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カエルの楽園



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カエルの楽園

カエルの楽園の評価: 4.31/5点 レビュー 1072件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全130件 121~130 7/7ページ
No.10:
(1pt)

永遠の0は好きだったのになぁ〜

うーん.....これを最高傑作にしてしまうのか。
右でも左でもありませんが、悪意は感じました。
内容を知っていたら、買わなかったな。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.9:
(1pt)

啓蒙?違う、洗脳です

新作なので購入して読みました。

表現はわかりやすいのですが、思想が偏りすぎているのでイマイチ。
個人の考えとしてはいいのですが、自信があるならストレートなタイトルと内容にしてもよかったのでは?著者の意図が不明です。皮肉をこめたつもりかもしれませんが。
寓話的印象なので、知らないで買う人も出そう。

そもそも思想なら両方の意見を聞くのがフェアかと思うし、そのほうが読者は考える力を養えます。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
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No.8:
(1pt)

文学はこういうものではない

この作品を称賛されてる方々の知的レベルが心配です・・ どう読んでも文学ではないし、深い思索もありません。
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4103364122
No.7:
(1pt)

違和感だらけ

正直 、とても違和感を感じる作品。 これを警世の書と考える方々に むしろ恐怖を感じます。 短絡すぎるストーリーテラー。
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No.6:
(1pt)

戦後の自衛隊の歩みをバカにしている

三戒とは憲法9条であり、ナパージュとは日本のことでしょう。9条を改正しなければ日本人は中国人(ウシガエル?)の奴隷となり皆殺しになるであろうということを言いたいのはよくわかります。
ですが、実際のところ戦後の日本は9条と矛盾しない専守防衛の組織である自衛隊を持ち日本を守っています。9条を支持する人全てが防衛を放棄し武装解除しようと考えているわけではありません。専守防衛の組織としての自衛隊の戦後の活動と歩みをバカにしているように読めました。
低級なおとぎ話で皮肉を言っているつもりになっているのでしょうが、現実はもっと複雑なものです。
平和を求める理想を捨て、軍事を全てに優先し北朝鮮のように他国を常に威嚇するようなカエルの国があったとしたらどうなるでしょうか。その国もやはりナパージュのように滅びるでしょう。
作者はこの本を憲法9条改正のためのプロパガンダとしてこの物語を書いているのでしょうが、おとぎ話はもう少し普遍的
な内容でいろいろな角度から読めるものであるべきで、こうも対応関係がわかりやすすぎると、ただ左翼や平和主義者の悪口がいいたいのだなとしか感じませんでした。
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No.5:
(1pt)

炎上物書き最期の自慰行為

風刺の大傑作を書いたつもりなんだろうなあ。 カツヤ某と同じくオワコンぶりをたっぷりと見せてくれます。
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No.4:
(2pt)

最高傑作?

挿絵はかわいいから、絵本にでもすればよかったんじゃないかな 帯に騙されて海賊や0、影法師、マリア超えを期待するとがっかりします とはいえ読みやすく内容もストレートなので、 フラワーズの人達が読むのにちょうどいいかも!?
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No.3:
(2pt)

あまりにも残念な作品

昨日届いて、いま読了。 非常に残念な作品。 これが百田尚樹さんの「最高傑作」か。 誇大広告にもほどがある。 百田尚樹には錨を上げよ,海賊とよばれた男、ボックス、などたくさんの名作がある。 永遠のゼロだって悪くなかった。 そこへこの作品。 政治風刺だが、あまりにも露骨であまりにも救いがなくあまりにも浅薄。 どこかの素人が書いた小説だったらよく出来ていると感心したかもしれない。
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No.2:
(2pt)

小説として暗いし胸糞悪いからつまらないですよ。

憲法9条の事を間接的に伝えてるんですが、極端に偏ってる話なのでこれを読んで憲法改正しないといけないと思う人は少ないでしょう。 最近の百田尚樹さんの作品は変に自分の意見を押し付ける作品が多いのでうんざりします。 あと、この作品は純粋につまらないです。
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No.1:
(2pt)

政治的色彩が強く打ち出された寓話。

筆者の政治的思想が寓話の形を借りて描かれる作品。

「日本」や「中国」といった国家を始め、「憲法」や「集団的自衛権」などの法規や
「尖閣諸島」や「慰安婦」といった国際問題まで、極度に単純化した形で話に落とし込んでいる。

内容紹介にオーウェルの名前があるが、彼の『動物農場』のように人間と社会制度そのものを風刺しているわけではない。
話の軸は「愚かなカエル」と「賢いカエル」の対立で、愚か者が賢者を追い落とした挙句、その果てにあるものはという展開だ。

この二項対立的思考に代表されるように、様々な事象が極端化・単純化されて描かれるため
複雑な現実世界を考察する上での政治的教材としての意義は乏しい。

また現実を反映しない設定が多いのも特徴で、
たとえば日本をトレースした国では外敵に対して完全に無防備な設定になっているが、
現実には自衛隊と個別的自衛権があり、このような「不誠実なトレース」が現実感を喪失させている。

結局のところ、「俺は賢い、お前はバカだ」的発想の範疇に留まる作品で、
オーウェルなどの何十年という時の経過に耐えうる古典的名作とは比ぶべくもないだろう。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122

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