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カエルの楽園



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【この小説が収録されている参考書籍】
カエルの楽園

カエルの楽園の評価: 4.31/5点 レビュー 1072件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全130件 101~120 6/7ページ
No.30:
(1pt)

情緒性から考えると自分は好きではありません

知り合いから送られてきたこの寓話。
初めは、期待した。装丁も文章表現も上手い。読み進めるうち…。
これはオカルトか?言いたいことはわからないでもない。そう思わせてしまう表現技巧。負の発想力。次第にマインドコントロールされてしまう。流石百田尚樹氏と思わざるを得ない。
だが、何故か後味の悪い作品。社会風刺ならぬまことしやかな印象づける結びのページ。
これは、これで一つの作品。自分の視野を広げるには至らないが参考資料にはなるかも。
好きか嫌いかの感覚で星を付けることにしました。
そして、この作品を読んだ上で百田尚樹氏に伺いたし。アラブの春から至り、今のシリアの現状。ISを生んでしまった今、それをどう考察しているのか。を。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.29:
(1pt)

ねとうよ御用達作家(笑)

くだらないの一言。これがベストセラーとは世も末だね。ホントセンスなさすぎ(笑)
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4103364122
No.28:
(1pt)

永遠に0

何が面白いの?このクソ小説。ひねり0でしょう。この作者の作品はすべて中身が永遠に0ではないでしょうか?
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No.27:
(1pt)

九条大路

ネトウヨ脳がある方でないと楽しめませんよ。
小説としてもほとんどが会話文で構成されており、
深みも厚みもないスッカスカの文章です。
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4103364122
No.26:
(1pt)

つまらなかった。

レビューの評判が良かったので買ってみたが、まったくつまらなかった。カエルの国が日本。その三戒が憲法9条。それを信じていたら争い事は起こらないと信じているカエルたちがいわゆる9条信者。ただの当てこすりの作品なので、何の新知識も得られない。1300円は無駄ですね。
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4103364122
No.25:
(1pt)

寓話にする必然性が無い

こんなクズ本にオーウェルの名を出すなよ......
オーウェルとの明白な違いは
「寓話にする普遍性がない」
ことです。
これは出版物として最低レベルの、
いわば怪文書です
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No.24:
(1pt)

新たなビジネス

ネトウヨに受ける本書けばこんな高い評価受けられるのかあ。作家ってそんな楽な仕事だったか?まあなんにしろ売れたもん勝ちやね。うらやましいので星ひとつつけちゃいまーす。

これからはネトウヨビジネスが流行るかもしれん。オタクに萌えキャラ売りつけんのとおんなじ。簡単すなあ。クリエイターはこの風を読むべき。俺も頑張ろう。
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No.23:
(1pt)

愚かな話は寓話と違う

筆者は世界を歪めさせ、ナパージュ・カエルを馬鹿にしている。何で「ワシ」が出てくるのか(笑)。かつて、ワシに挑んだテンノウ・カエルは泣いている。
三戒が重要なのではない。テンノウ・カエル象徴制の破棄がプロメテウス党の目的であることを筆者は分からずに愚かな話を書かないでほしい。
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No.22:
(2pt)

普段本を読まない人向けのプロパガンダ童話

あまり読書が好きでなく、普段はイラスト集とか、ネットのまとめサイトにあつまる人向けに
読みやすく、そしてわかったような気にさせるためにかかれたプロパガンダ童話です。
作家のリベラルへの敵対姿勢がほとばしり、目的を忘れて夢中になって叩き過ぎております。
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No.21:
(2pt)

啓蒙の小説にしては読者を選ぶ。

他のレビューにもあったが、これはプロパガンダ小説としてはよくできていると思う。
「ナポレオン広場?」「ハンニバル?」と読者に自ら考えさせ、しかも意識高い系の読者ほどすぐピンと来るような描写もあり、読者の関心を惹くのに巧みである。(ハンドレッドが誰で・・・と教えたくなる人が多そうだ。)
ただ、いまのいまを風刺するには、途中まで「現実にこれまで起きたこと・いま起こっていること」と合わせ鏡だった物語が、プロメテウスが元老院を追われる辺りから「これから起こりそうなこと」に変わっていき、挙句、元老院の一部はエンエンの仲間たちだとハンドレッドが独白する辺りで、極端な結末の到来が読めてしまい興醒めした。
意識低い系の読者が読んでも「なんのこっちゃ」だろうし、ちゃんとした意識高い系が読めば「でもこの結末って、55年体制の頃に旧社会党の主張が実現してたらこうなってたよね?」と、今更感はある。
著者が一体どういう層の啓蒙を狙ってこの書を世に問うたのか分からないが、単に従来の支持層からの受けを狙っただけなら、才があるだけに非常に惜しいと思う。
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4103364122
No.20:
(2pt)

普通。

何もカエルの例え話で批判しなくてもいいのでは、もっとストレートに人間で書いて欲しかった。
がっかりです。
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No.19:
(1pt)

本当に最低ですね〜(笑)

この本が、売れて欲しくない人の
必死がイタイです(笑)
敢えて、低評価の方々の目に止まるよう
 一つにしました(笑)
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No.18:
(1pt)

そんなに素晴らしいですか?

この本を読んで常日頃、問題意識を持って日本を取り巻く情勢を考えている読者には実にくだらない本だといえる。 また、そのような問題意識の無い読者が読むならこれもまたくだらない本だといえるだろう。この本を読んでなるほど!素晴らしいなどと思えるなんてまさに楽園思考としか思えない。
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No.17:
(1pt)

お疲れ様です。ありがとうございます

あれだけ書ける方が、この、噛んで含めるような物語を
最高傑作と自ら仰る事に
それでもこの国が、この国の人々が好きなのだと言う
絶望的な思いを感じました。
百田氏が感じている切迫感がどこまで伝わるのか
正直、この寓話を書く事に、百田氏ほどの筆力は必要なかったと思います。
もっと簡単に、誰でも書けるレベルです。
でも、百田尚樹というネームバリューを得た上で、それだけ多くの人が手に取る機会を逃さず執筆なさった。
もっといくらでも、永遠、海賊、そこに繋がる大作をお書きになられたと思います。
でも、ここでこれを書いた。
最高傑作と仰るのは、本当に伝えたい事をこれまでのキャリアを壊す危険を冒しても
今このタイミングで出した事に対する自賛なのかと思います。
正直、拝読して、ああ、ここからなのか、と思いました。
氏の思いが伝わりますように。
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No.16:
(2pt)

これは良い歴史の教科書

初の百田尚樹作品でしたが自身で最高傑作と言うあたり、この人の作品はもう読まないでしょう。
どこかで聞いたことのある昔からの問題と、ここ数年で聞いたことのあるトピックスをカエルの世界に見立てて書いた風刺・皮肉の話です。

帯に書いてある『全国民に問う、衝撃の結末。』というのは大嘘ですし、ジャンルのSF ・ ホラー ・ ファンタジーというのも大嘘です。
読み応えはありませんし、終盤は分かりきった展開だったので飛ばして読みました。結末は言わずもがな……。

『これを読むと思想が偏る』とは言いませんが、これを面白いという奴の思想は偏っているでしょう。
だって、作者含め誰も日本のことだとは言ってませんから(笑)
まぁ、どっかで見聞きした話ではありますが……(苦笑)

やれ『憲法9条』だの『平和ボケ』だのと言ってる人は、作中でデイブレイクに都合よく言いくるめられる人達なのだと思います。
「詭弁だ!」と叩かれないか心配です(笑)

フィクションを銘打った小説としてはチープですが、違和感やご都合主義な展開ではありませんし、歴史の教科書よりも分かりやすいので★は2つということにします。
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No.15:
(2pt)

右思想家に多い 考え方

偏りすぎていて あまり楽しめなかったです 右思想が濃い方には グッとくる内容だと思います。
中道思想の方には ちょっと ひいて しまう内容かと
左思想の方には 激怒もの の内容だと思います。

個人的には 最近狂犬化した 作者の時代錯誤が 心配になりました。永遠の0 あたりが 作者の一番 良い時期だったように思いますね
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No.14:
(2pt)

最高傑作?

「海賊と呼ばれた男」や「永遠のゼロ」を書いた作者の本だとは思えない。
ストーリーが余りにも稚拙。半分まで読むことなく先の展開がほぼ予想できる。
(書評等読んでたせいもあるのだろうけど。)
「風刺」にはなるのかもしれないけれど、作品としてはお粗末。
言動や他の書き物は好きなだけに残念。
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No.13:
(2pt)

人間はカエルとは違うのでは??

永遠のゼロには死ぬほど感動し涙を落とした。海賊と呼ばれた男も一応楽しんで読了した。
しかし、この寓話はどうかな。小説として体をなしていないし、筋はみえみえだ。
我が国をカエルの楽園に例えてはいるものの、現実の人間社会は、いろいろな国家のパワーゲームで決まる。一応ウェストファリア条約以降の国際公法とか個別の条約とかもあるわけですよね。ここまで単純化した寓話には、正直ついていけません。さようなら百田尚樹さん。
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No.12:
(2pt)

期待していたんですが...

百田さんは大好きな方で、永遠のゼロや感動する本がたくさんあって。
最近では大放言は本当に大好きな本でした。
でもこの本は・・・まんまじゃないですか?
ストーリーも特になく、捻りもオチも展開もない。
三兄弟は多分自衛隊の例えなのでしょうが、余りにも貧弱で無残な終わり方に胸が悪くなりました。
とても百田さんが書いたとは思えない、悲しいほど残念な読後感です。
メルマガで分割で読んで、その度にリベラルを嘲笑っているであろうレベルで終わっています。
百田さんのメルマガもとろうかとずっと思ってましたが、やめていて良かった。
リベラル嫌いの私でもそう感じた本です。
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No.11:
(1pt)

嘘だろ?

この本が好評価ってどういうことですか?

いや、思想的にはまったく同意見ですが
どこに文学的要素や新しい手法などがあるのでしょうか?

まるで2chに多々ある「やる夫が~をしてみました」シリーズじゃないですか
私はこの本を小説としては全く評価できません。
せめてタイトルが「小学生でも解る憲法9条」とかであれば
又、違った評価ができたのでしょうが
帯に作者自ら「これは私の最高傑作だ」とあるので、作者はやはり小説として
書いたのだろうなと思われます。

これから評価される皆さんにもお伺いしたいのですが
思想ではなく、小説としてこの本を本当に評価できますか?
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4103364122

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