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ラストフロンティア
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ラストフロンティアの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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少し帯びがやぶれていたけど…ほんの少しなので目立たなくパッと見た感じも分からないのでよかったです | ||||
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東京にカジノを開設するのを先どった作品。 人口減少、ギャンブル熱の低下の中であえてカジノを始めることのむつかしさの中でいかに外国人らのVIP、人気の日本人を呼び込むかがポイント、そんな中で考えられたのが日本古来の賭博丁半だった。 申請に対する役所の反応は門前払い。 そこをうまくこじ開け見事開設につなげる。 話はそれなりに面白かったが、今の日本のパチンコを引き合いに出した「警察と暴力団は同じ」という言葉に衝撃を受けた。 まさに警察は業界からみかじめ料をとる暴力団と一緒だということがよくわかった。 一般文学通算2516作品目の感想。2021/04/10 18:20 | ||||
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経済小説の旗手が書くカジノ起業小説。現実的には、なかなか進捗しないカジノ政策ですが、さもありなん、と思わせる内容は流石だと思います。且つ、硬派一辺倒の経済小説という訳でなく、どことなく憎めないカジノ企業の社員を主人公に据え、硬軟バランス良く展開されます。 カジノ成功の法則や商売のカラクリ、省益優先、前例至上主義の官僚との駆け引きや対決から、職場の同僚で美女の正体まで内容は盛り沢山です。更に日本ならではのカジノでのギャンブル運営など、エンターテイメントを通じて経済が学べます。 | ||||
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前半はカジノ運営を開始するまでの紆余曲折。 利権構造や如何にして官僚との交渉を切り抜けていくか、といったシーンや視点が面白い。 後半はちょっと失速した感じ、これまで苦労をかけてきた割にはアッサリしているという印象。 | ||||
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