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魔女の封印
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魔女の封印の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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この新刊に間に合わせる為に、既出の魔女1と魔女2(本当のタイトルでは無いが、便宜上そう呼ぶ)を急いで読了。お陰で、この魔女3は、バッチリ楽しめた。前作から流れるように繋がっている。アマゾンの講評が低いのはなぜ?とても面白かった。そして順番に読んで良かった!魔女シリーズは、絶対時系列で読むべし! | ||||
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これってオカルトかファンタジーだと思う。 この設定に水原は使わないで欲しかった・・・。 水原は強靭な精神力でしたたかに現実を生き抜いていくキャラだから、 その敵役に現実には考えにくい想像上のモンスターは無理です。 鮫島がゾンビと闘うみたいなかんじになっちゃってる。 全く新しいタイプのキャラを立ち上げて新シリーズスタート!!!だったら たっかいハードカバーの価格でも納得がいく。 | ||||
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シリーズ3作目ですが、前々作~前作の雰囲気、緊張感を期待するとコケます。 SF風というかオカルト風というか、超常現象とも云える能力を持つ人間を中心に話が進みますが、どうもこの設定がストーリー展開の都合のよいように扱われており、どうしても子供向けの二流漫画としか思えなくなってしまいます。 よく分からない国家機関やら中国安全部?はてはやくざの大組織まで巻き込んだ展開になっていきますが、出てくるキャラクターにそこまでの重みが感じられず、非常に狭い空間だけのドタバタに終始してしまっています。 過去にも”暗黒旅人”や”魔物”といったオカルト風の面白い作品がありますが、本作は残念ながら消化不良に感じられてなりません。しばらく前に出た”獣眼”という同系統の作品(個人的には×でしたが)の読後感に近い印象です。 値段を考えるとちょっと厳しいので、文庫待ちをお薦めします。 (いいキャラシリーズなので、次回は正統派ハードボイルドの復活を祈ります) | ||||
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