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六花の勇者6
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六花の勇者6の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.58pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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5巻までは楽しめましたが6巻を読了し激しく後悔しました・・・全巻買ったことを。 アドレットが支離滅裂なのは作者の思惑通りなのでしょうが、アドレット、テグネウ以外の登場人物の感情表現が全くされていないので、感情移入が全くできません。 ただアドレットを「好きになった」、「昔から好きだった」、「終わったことだから許す」と、字面で書かれているだけです。 続編はもういいです。 | ||||
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ライトノベルには打ち切り、続巻でない、作者失踪なんてよくあるパターンですけど 自分の作品の続きも書かない人間が審査員ねぇ 内容的にもこれからどうなるかという所でアドレットにもフレミーにも救いのない胸糞の悪すぎる展開 ある意味ここで終わってよかったのかも | ||||
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<ネタバレ注意>まだ読んでいない方には一部ストーリーが推察出来る表現を 含みます。 一巻をベースとしたアニメが面白かったので、続きが気になり6巻まですぐに 読み通しました。 しかし、読み進むうちにストーリーでやや不自然な部分や、ご都合優先の部分が 目につくようになりました。 例えば7人目として、途中で死にかけて(死んで?)六花の紋章が消えかけた ことで、7人目でないことが明らかになった筈の勇者が、また7人目の疑いを 掛けられて一部の勇者はそれを信じるとか、割と何でもありの特質凶具とか。 テグネウが思い描いた通りに事態が進展し、主人公が落ち込み、読者は歯噛み しながらやがて来るカタルシスを期待していたと思いますが、結局、テグネウは 破滅したものの、期待したようなカタルシスは感じられなかったことも残念と 言わざるを得ません。 続きが出るかどうかわかりませんが、出たとしても恐らく手に取ることは しないでしょう。 | ||||
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「残念なアニメ」の続きを知りたくて2巻から読んでいる。7巻も出るなら読むだろう。アニメはともかく、ここまでは捻くれぶりが面白かった。しかし全編通して、この巻のために作品評価は下げざるを得ない。 男は恋愛に命を捨てない。古今恋愛のために命を捨てたという話は聞かない。男は意地とプライドのために命を捨てるのだ。だから男が恋愛のために命を捨てるとしたら、それが何より男らしいしカッコいいと本人が信じてなくてはならない。見た目で気持ち悪いナルシストっぷりを描かなくてはならない。あるいは恋愛では無くて、心の底から尊敬、崇拝していて非の一点もない人物だと、守る事にプライドを感じてなくてはならない。密かに恋愛はカッコいいと思ってて密かに恋してるから命を捨てるなんて人類の男の思考形態ではない。故にリアリティがない。感情移入出来ない。よその世界の物語だからと割り切るも、実際のところ言い訳にしかならない。単に作者が未熟で人間のことを知らな過ぎるのだろう。 無私の愛という言葉がある。母は子のためによく命を捨てる。恋愛のためにはなかなか捨てない、だから女は弱し、されど母は強しと言われる。それでも女なら絶対死なないとは言わない。 この後、実は(本人が知らないだけで)女だったとかいうさらなる大ドンデン返しが待っているなら納得出来るのだが、まさかね^^;。そこまで極端な展開はないと踏んで星1。 | ||||
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新ルール多すぎて流石にね。。。。。。。 将棋で戦ってたら相手が将棋盤叩き割ってきてこっちがぶん殴る感じ | ||||
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「戦う司書と恋する爆弾」 が出版された頃からの山形石雄のファンです。 しかし、正直この巻はあまり評価できません。 前巻までと同じような展開が続く戦闘、毎回現れるストーリーの展開のために都合のいい能力を持った特質凶具XX番、 セリフですべてを説明しようとするキャラ、読者の突っ込みを回避するための言い訳が多い地の文。 私が好きだった山形石雄の作品はどこか別の所に行ってしまったようです。 私が一番残念に思っているのは、この巻から作者の伝えたいメッセージが伝わってこないことです。 予想外のストーリー展開や高度な頭脳戦はあります。ですがそれだけです。 私は予想外の解き方をされるパズルが読みたいわけではないのです。 次に読む機会があれば、山形石雄が作品を通じてメッセージを発信してくれることを望みます。 | ||||
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