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解放者 特殊捜査班カルテット2



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【この小説が収録されている参考書籍】
解放者  特殊捜査班カルテット (2) (角川文庫)

解放者 特殊捜査班カルテット2の評価: 4.00/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

引きずり込まれる内容です

一気に読んでしまいました。とても引きずり込まれる内容です。次の特殊捜査班カルテット3がとても楽しみです。
解放者  特殊捜査班カルテット (2) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:解放者 特殊捜査班カルテット (2) (角川文庫)より
4041020417
No.3:
(5pt)

だんだんと面白くなってきた。

カルテットのメンバーがリベレイター(解放者)に挑む。リベレイターとは悪質な妨害行為を行う者のことである。例えば携帯電話中継アンテナの破壊や送電線の切断など。さらに解放区と言われる屋外ダンスイベントへと繋がっていく。
相変わらずの麻薬取引と今回はディトレイダーも絡んでくる。つまらん日常、退屈な毎日、自分の本能をむき出しに出来る場所に飢えている若者達。そんな若者たちのイベントがヤクザに利用されて行く。
次第にカスミの謎が解明されていくが些細な行き違いから3人はコンビ解消の危機に陥る。
すぐに怒り出すタケルと日本人が嫌いな中国人ホウは何かとぶつかり合いながらも絆が強くなって行った。はずなのだが、裏切られた…とか、そんなふうに思っていたのか、等々若者特有の言い争いも絶えない。カスミに対する愛情問題もあり青春ハードボイルド?とでも言うのだろうか微笑ましいところがある。大沢さんが書いているのだと考えるとさらに微笑ましい。タケルの家族の殺害事件は未だ解明されず、カスミもさらなる謎に包まれ第3話に続く。
解放者  特殊捜査班カルテット (2) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:解放者 特殊捜査班カルテット (2) (角川文庫)より
4041020417
No.2:
(5pt)

読み入ってしまいました

大沢先生の小説が大好きです。
楽しいです。お勧めです。
カルテットシリーズの2作品目。読み入ってしまいます
解放者  特殊捜査班カルテット (2) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:解放者 特殊捜査班カルテット (2) (角川文庫)より
4041020417
No.1:
(4pt)

楽しめたのは良かったです

大沢さんの作品は好きなので、今回も楽しく読ませていただきました。 自分は作者のファンでデビューから現在まで、すべての単行本は出版と同時に購入しています。 商品自体は面白いのですが、マーケティングとコストパフォーマンスが一時期から読者に優しくない気がします。 私はファンなので続編がでたら購入しますが、このようなマーケティングが成功するのか少し疑問で-☆1をつけました。 。
解放者  特殊捜査班カルテット (2) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:解放者 特殊捜査班カルテット (2) (角川文庫)より
4041020417

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