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解放者 特殊捜査班カルテット2
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解放者 特殊捜査班カルテット2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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一気に読んでしまいました。とても引きずり込まれる内容です。次の特殊捜査班カルテット3がとても楽しみです。 | ||||
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カルテットのメンバーがリベレイター(解放者)に挑む。リベレイターとは悪質な妨害行為を行う者のことである。例えば携帯電話中継アンテナの破壊や送電線の切断など。さらに解放区と言われる屋外ダンスイベントへと繋がっていく。 相変わらずの麻薬取引と今回はディトレイダーも絡んでくる。つまらん日常、退屈な毎日、自分の本能をむき出しに出来る場所に飢えている若者達。そんな若者たちのイベントがヤクザに利用されて行く。 次第にカスミの謎が解明されていくが些細な行き違いから3人はコンビ解消の危機に陥る。 すぐに怒り出すタケルと日本人が嫌いな中国人ホウは何かとぶつかり合いながらも絆が強くなって行った。はずなのだが、裏切られた…とか、そんなふうに思っていたのか、等々若者特有の言い争いも絶えない。カスミに対する愛情問題もあり青春ハードボイルド?とでも言うのだろうか微笑ましいところがある。大沢さんが書いているのだと考えるとさらに微笑ましい。タケルの家族の殺害事件は未だ解明されず、カスミもさらなる謎に包まれ第3話に続く。 | ||||
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大沢先生の小説が大好きです。 楽しいです。お勧めです。 カルテットシリーズの2作品目。読み入ってしまいます | ||||
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文庫化されたのを機にこのシリーズを読み始めました。 1巻はそこそこ楽しめましたのでこの2巻も読みましたが、ちょっと話が大きくなり過ぎた感(警察、やくざ、国際犯罪組織、プロの殺し屋)が強く、さすがにそこまではあり得ないでしょうと却って興ざめでした。(都内一流ホテルのロビーでの警官隊による一斉射殺シーンなど) 大規模組織だからという設定で、極秘情報が収集可能で主人公たちが間一髪で救われるシーンの連続では、さすがにご都合主義と言わざるを得ないのでは… 最終巻でどうなるかですが、ここまでくれば読むしかないですね。 | ||||
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新宿鮫が最高でその後は勢いなし。 3人組の最低ではありませんか。 | ||||
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大沢さんの作品は好きなので、今回も楽しく読ませていただきました。 自分は作者のファンでデビューから現在まで、すべての単行本は出版と同時に購入しています。 商品自体は面白いのですが、マーケティングとコストパフォーマンスが一時期から読者に優しくない気がします。 私はファンなので続編がでたら購入しますが、このようなマーケティングが成功するのか少し疑問で-☆1をつけました。 。 | ||||
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