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クズリ ある殺し屋の伝説
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クズリ ある殺し屋の伝説の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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このジャンルあんまり読まないためか、 なんかこの手のジャンルの映画でありがちな物語に感じました。 (これは書籍ですがジャンル的に) 詳しい人だと違うのかも。 同ジャンル(多分)では、僕らシリーズの宗田理さん(漢字違うかも)の、 未知海域の方が、個人的には若干力作な印象。 あとどっちの作品にも言えますが、 ヒロインには(作者が)もう少し優しくしてもバチあたらんと思う。 | ||||
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ウクライナだ、ロシアだ、と風呂敷広げた上に、ここまで凄腕の暗殺者出しときながら、肝心のスケールが小さい・・・ 結局やったことは黒社会のヒットマン始末しただけだし。 いかにも続編匂わせた終わり方だったのも「続編で大暴れするよ!お楽しみに!」と云ってる様で なんともモヤモヤが。 | ||||
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展開が予想通りなので、少し拍子抜け。 柴田さん特有のひねりが今回は少し足りないようで残念です | ||||
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殺し屋、ハードボイルドは大好きなジャンルで、ところどころグロテスクな表現もあり楽しめた。 また、殺しもクールで凄腕。ここまではいい設定なのに。 ゆるい。 まず、警察もやくざも、ああすればその後ある程度、どうなるか見当はつくは ずだし、、、。 何より、敵がゲスで弱すぎ。 筋もありきたりで伏線も特になく、ロシアやウクライナや中国、国際的な麻薬 組織など話を大きくしたのに、やってることは横浜の隅でちょこちょことこじ んまり。 そしてなにより、隠れ家に恋人呼んだらあかんやろ。 プロなら我慢できるやろ。 と思いました。 とはいえ、何も考えず、スラスラと好きな設定で読めたので★3つにしました。 多分、続編があると読んでしまうとおもうので、その際にはぜひ、ちゃんとス トーリーでも楽しませてもらえたらと思います。 偉そうに言ってすいません。 | ||||
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最近よくよく読む作家になりました。じわじわと引き込まれる感じでした。 | ||||
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ハードボイルドでした。柴田哲孝らしい偏見?感いっぱいなところも面白く読めました。 | ||||
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才能が有る作者だとは思うが、本作もまた超甘ハードボイルド仕立ての小説だ。いい加減、この路線から脱却しないとファンが減るのでは?と思う。 本作でも、作者が得意とする中国マフィアやロシアの情勢などがストーリーの補足として盛り込まれ、それはそれで読み応えが有る。しかしそういったディテールを詰め込みすぎたせいで、登場人物の人物像がぼやけてしまい、更にはストーリー展開も厚みや重みが無くなり唐突感を感じる。 まず、この作者でいつも感じるのが、何の思い入れも無く登場するブランド類。主要な登場人物の一人が警察庁の警視なのだが、この人物像がしっかりと書かれて居ない状態でロレックスだのフェラガモだの言われてもピンと来ないし、出てくるブランド自体がメジャー過ぎて面白みが全く無い。本作を読んだ限りでは、この警視がミーハーだとか派手好きとも思えない。 また、なぜウクライナ人の殺し屋が中国人から依頼を受けて、シンセンから来た殺し屋をターゲットにしたかがわからない。勿論、自分が部屋を提供してもらっている大人の依頼だからなのだが、何故その大人がその仕事を引き受けたのか、その辺の事情と言うのが薄すぎる。なので、上に書いた様に、ストーリー展開が雑だったり、重みがなくなっている。 更に本作で一番酷いな、と感じたのはダブルミニュート(” ”)が多用されている事。まるで30年ぐらい前に流行った暴走族漫画のようだ。 | ||||
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クズリというウクライナの謎の暗殺者が入国。 それと同時期に中国の殺し屋2人組も日本に入って来た。 それぞれ無関係に見えた事案だったが、あることをきっかけに暗殺者と殺し屋が対決していくことになる、という話。 正直、展開がこじつけっぽいのと、アクションもあっさりしていて、息を殺した手に汗握る対決という感じでもない。 もっと心理戦や派手な戦いを想像していたので残念でした。 | ||||
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