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ケーキ王子の名推理
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ケーキ王子の名推理の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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タイトルと表紙からすると、いかにも女の子向けだけど、お菓子のうんちくに絡めた謎解きもあって楽しく読めた。女子に独占させるのはもったいない。 | ||||
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ケーキを語りだしたら止まらない、ケーキ大好き女子高生の主人公と、超イケメンだけど女子に冷たい「冷酷王子」ことパティシエ目指す男子高生。二人の絡みを主軸に、ちょっとした謎をケーキの知識で解明する。 ショートケーキ、コンベルサシオン、オペラ、ティラミスの、ケーキ名を冠した4編で、少しずつ距離の縮まる二人にちょっとキュンとする。 まぁ、日常の謎の方は、少々強引でどうか?と思うのもありましたが、軽く楽しめる一冊でした。 | ||||
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少女漫画のようなキュンとする展開が続く中にちょこっとだけ推理要素が入っています。 すっきりとした読みやすさで、なによりも主人公の女の子が魅力的でした。気軽に読める感じが嬉しいですね。映像化しそうな雰囲気です。 | ||||
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文句なしで面白かったです。 気分転換には、おすすめの本ですね。 | ||||
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高校生の青春を味わいたい人にはオススメかもしれません。何よりケーキが美味しそうでした。 | ||||
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颯人の師匠の青山さんの過去が語られないまま、終わっているのが気になったのですが、続編があるんですね。 シリーズものになるようなので最終的な評価は、もう少し続編が出てからしないといけないのかもしれませんが、内容的には「名推理」とタイトルに銘打っている割にはあまりミステリ的な部分は少ないので、それを目当てに手に取るとがっかりするかも。 ただ、ライトノベル的なものを期待する向きには、そこそこ満足できるものだと思います。 | ||||
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推理ものとしては物足りない感じがしました。 でも少女漫画好きの人なら楽しめると思います。 | ||||
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※ネタバレ有りです 七月先生の作品にどハマりし、こちらだけ読んでいなかったので購入しました。 他の作品とは恋愛観が違ってまた面白かったです。今までは割と大人な恋愛を描いていたように思いますが、こちらは皆様も仰っているとおり少女漫画を小説化したような感じでバッサリとした感想を記させていただくと、読書の羽休めには楽しすぎたという印象です(笑) みうちゃんのケーキに対する情熱…可愛すぎますね…小説のキャラクターにしては気取った喋り方をせず、高校生にいそうな喋り方だったのも読みやすかったです。 更にもうひとりの大きな登場人物であるイケメン王子くんも普通の物語のようにただのイケメンかと思いけや、しっかり過去の設定もあり、今後続編を希望する大きな理由ともなりました。 お菓子と恋愛をうまく絡め、そこに学生生活で起こりそうですが、どこか非日常的な事件が起こる、小説として綺麗にまとまっている作品だと強く感じました。更にお菓子の豆知識のコーナーもあり、七月先生のさり気ないお話が拝見できるのも嬉しかったです。 最後の章で王子がみうちゃんに対する感情(?)も気がついたようですので、是非二人の恋物語が更に読みたいですね。 先生の他の作品が好きでこの作品も同じような作品だと思い読み進めると大分違っていますので、新たな物語の形を読みたいという方におすすめだと感じました。 | ||||
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内容が唐突すぎたり、あえて読みやすい長さにしている感がありますが好きです。 平凡という言葉が悪い意味ではなく、ほっこりした感じになる安定の無いようだと思います。 | ||||
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表紙の絵はあんまり好きじゃなかったけど笑 七月さんの作品てだけあって結構どっぷりハマってすぐ読めました。 ただ名推理的な要素はそんなにないかと思います。ケーキ好きの女の子と超イケメンの男の子の軽い恋愛ものと思った方がいいかも。 | ||||
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七月さんの、僕は明日〜で心つかまれて、こちらも読んでみました。 以下、ネタバレもあると思うので、内容を楽しみにされている方はご注意下さい。 他の方々もおっしゃる通り、ダイナミックな、意表をつくような展開はありませんでしたが、まさに少女漫画を読んでいるようなトキメキや安心感があって、一気に読みました。 私は、ドロドロしていたり、登場人物が多かったり、速い展開が苦手なので、このようなライトノベルを好む者にはうってつけです。 ストーリーはベタかもしれませんが、最上くんの一生懸命なところや、美羽ちゃんの素直で可愛らしいところは好感が持てて、気持ち良く読むことができました。 美羽ちゃんがスイーツにつられて色々引き受けちゃうところは単純で、いいんかい?と突っ込みたくなったりもするけれど(笑) つらいことや悲しいことの後のケーキは、案外、山あり谷ありの人生における素敵な生きる術のように感じました。 人によっては、焼肉だったり、お酒だったり、食べ物ではなく、買い物や旅行、音楽を聴くことかもしれないけれど、何が自分を上げてくれるのか知っている美羽ちゃんは生き方上手だなと私は感じました。 最後の、ケーキ王子に足りないものを、美羽ちゃんが自然と示してくれていたところには、ハッとしました。 仕事でもプライベートでも、余裕がなかったり、プライドが先立っていると、自分中心になりがちだけれど、いつも目の前の相手のことを考えたり思いやることが大事だなと改めて教えてもらった気がしました。 ありがとうございます。 最上くんのイケメンぶりもさることながら、正義感の強さや向上心の高さにキュンキュンしながら読んでました。 私も夢に向かってひたむきだった頃の気持ちを思い出して、良い刺激をもらえました。 初めは、王子の冷たい感じが嫌だったのですが、そうしていた理由も途中で分かって納得しました。 読後感が良くて、2人の続きがとても気になります。 | ||||
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出だしの方も興味をそそられるような入りで、1日で半分以上読んでしまいました。 こんなに先が気になって、読むのが楽しくなる本は初めてでしたが、最後は何の進展もなく、よくわからないまま終わってしまいました。 | ||||
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話の展開が全て読めてしまうありきたりな展開で、ドキドキ感とか感じられなかった。 ただ中身が軽く読みやすいので、小説に慣れてない人にはお勧め | ||||
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お話はとっても面白かったのですが、最後の終わり方がしっくりいかなかった。 あくまでも個人的な感想です。 | ||||
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本当にケーキのような可愛いお話でした。 次のお話に映る度、次はどんな味のケーキが読めるのかな、そんな期待が出来ました。 確かに、推理部分も最上くんの過去もありきたりだったかもしれないけれど、お話にはとても馴染んでいて、違和感はありません。 主人公の反応も突っ込みも安心して読めて、お菓子に釣られたとはいえ、「やります」という思い切りの良い一言は素敵だな、可愛い女の子だなと思いました。 少女漫画みたいだとは言え、少女漫画では読めない良さもあり、読書時間を有意義な物として過ごせました。 | ||||
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他の方も書いている通り少女漫画のような甘い雰囲気です。 作者の「俺がお嬢様学校に~」とは、また違ったタイプの恋愛小説で読みやすく直ぐに読みきりました。 続刊出ればいいなー…。 | ||||
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『僕は明日、昨日の君とデートをする』と、『君にさよならを言わない』に続けて読みました。 もうすっかり七月さんの書く本どはまりをしています。 本の中の世界感が凄く好きです。 ついつい感情が入って、涙がポロりと出たり胸キュンしたり。 もう最高!!! | ||||
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庶民サンプルのような振り切った笑いも、僕は明日〜のような感動的な感じも無い、なんとも平凡な内容だったと思います…… | ||||
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思っていたのとは違いました…。 僕明日が好きだったので購入したのですが、ありきたりで、何かわざとらしさがありました。 ことのいいように物事か進んでいくのも余り…。 個人的には余り好きではありませんでした。 | ||||
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