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墓標なき街



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【この小説が収録されている参考書籍】
墓標なき街
墓標なき街 (集英社文庫)

墓標なき街の評価: 3.45/5点 レビュー 22件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.45pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 1~20 1/2ページ
12>>
No.22:
(1pt)

百舌鳥シリーズはこの程度のものだったのでしょうか?

百舌鳥シリーズの、特に前半の数巻は日本のハードボイルド作品群の中でも傑作なものだったと思います。しかし、逢坂剛さんは禿鷹シリーズといい、どうも長く引っ張り過ぎる傾向がある様で、ここまで来ると作品の中の人物が描写されているというより、ただ筋書きを「説明する」ために登場しているだけなのです。ですから余計な場面と余計な会話が重複し、ストーリがややこしくなり、経過がどうなっているのか解らなくなり、読むのが嫌になってしまいました。従って終局も安易でバタバタと終わってしまいます。「なんじゃい、これは?」というのが読後感です。しかも、この一冊は前に出た作品を読んでいないと、何が何だかわからないという不親切さです。これは、イカンデスと思うのは自分だけでしょうか?
墓標なき街 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:墓標なき街 (集英社文庫)より
4087456994
No.21:
(5pt)

美品!

思っていたよりずっときれいな本でした。届いたばかりなので
全て読んでからレビューしようと思います。
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4087456994
No.20:
(5pt)

OK

また、読み返しています。
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No.19:
(2pt)

百舌シリーズ全体の価値を落とす

百舌シリーズ第一作の「百舌の叫ぶ夜」は紛れもない超傑作のエンターテインメントだった。だが、シリーズが進むごとに作品の質は低下していき、第六作「墓標なき街」に至ってはシリーズに含めるのさえはばかられるような駄作と化してしまった。もし、前作を知らずに読んでしまった人がいたなら、気の毒としか言いようがない。前作の登場人物たちが活躍することだけが、この作品の価値だからだ。
 やはり百舌シリーズは、倉木尚武の死とともに終わるべきだった。つまり第三作「砕かれた鍵」までが真の百舌シリーズだったと言えよう。倉木尚武亡き後、第四作「よみがえる百舌」では確かに倉木美希の活躍はすばらしかった。しかし、倉木尚武の強烈なキャラクターを上回るほどのものはない。個人的には、美希が大杉に簡単に心を許すのも節操がなくて嫌だった。
 このシリーズ、後の作品になるほどページ数が増していくのだが、内容はそれに反比例して薄くなっていくという絶望的なシリーズだ。「あでやかな落日」などもそうなのだが、どうも逢坂剛という作家は長い作品になればなるほど、むりやり引き伸ばした中身の薄い作品になってしまう気がしてならない。
 逢坂先生、主人公を殺したら完結させましょうよ、「禿鷹シリーズ」のように。
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No.18:
(3pt)

百舌シリーズとしては物足りない

知った名前が出てきてキャラクターもたっているのですが、ストーリー、物語には物足りなさを感じる。最後の最後で次に期待させる終わり方はよかった
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No.17:
(2pt)

つまらない、期待はずれ

13年ぶりの百舌シリーズということで、期待したが全くのはずれ!
逢坂さん、13年何をしていたの?もうボケてしまったの?というくらいの酷さ。
最後は続編につなぐために雑な終わり方をしているし、他の星1つの方と同じ感想です。
続編での巻き返しを期待して星2つにしました。
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No.16:
(4pt)

また続きのあるような終わり方

ドラマのヒット、若しくはドラマ化が決まったから書いたのだろうと思う。
久々の百舌シリーズ。前作からは恐らく13年くらい経っているのではと思う。私が前作を読んでからは7年ほど経っていたので、正直思い出すのに苦労し、流れが分からない部分も多かった。
 内容的には、昨今の軍拡の政治情勢を反映した内容に、百舌を絡めたという感じ。いつものキャラクター達も出てきて、シリーズをずっと読んでいる人には楽しめる内容になっている。
一番最初の百舌を書いてからは30年以上、経過しているが物語上では13年らしい。
今作を書き始めたのが、恐らく現在75歳の氏が71歳〜72歳くらいの頃の為、体力的に考えると、もしかしたら続巻はあと1冊かもしれない。
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No.15:
(4pt)

次の新作に期待しています。

シリーズで読ませて頂いています。
とても面白いです。
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No.14:
(5pt)

是非、読んで下さい‼️

百舌シリーズは、どれも大変面白くてどんどんページをめくってしまいます。
早いですが、次を期待します‼️
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No.13:
(3pt)

久々の「百舌」の登場ですが・・・

フーッ、やっと読み終えました。
百舌シリーズは大好きで、ドラマも
よく観ていました。(映画はちょっと残念な出来でしたが。)
主人公が探偵になった大杉良太に代わって、少しペースダウンした感じ。
「武器輸出三原則」やら、「政界」、
「過去の出来事」などの説明がややくどく、眠気を誘いました。
大杉良太(香川照之)、倉木美希(真木よう子)、東坊めぐみ(杉咲花)は読んでいて顔が思い浮かびました。
これに残間龍之輔、車田聖士郎が加わりました。そして意外なる今回の「百舌」の正体。益々期待は高まります。
次回作はいつになるのでしょうか。首を長〜くして待ちたいと思います。
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No.12:
(1pt)

今後の展開に期待

百舌シリーズは全部読んでいるからかなり期待あり、段々、話しは思ってない方向に進んでいるがまあそれはそれで読み物として楽しめます
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No.11:
(2pt)

どこまで読んでも燃え上がらず不完全燃焼

説明シーンがあまりにもくど過ぎてミステリー感もサッスペンス感もほとんど皆無。全く盛り上がらずに終わっってしまった。結末もスリル感もなくしゃにむに終わらせえた感じであった。人物の設定や物語の展開に新鮮なアイデアや面白みに欠け、著者に疲労を感ずる。
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No.10:
(4pt)

江口弘一

百舌シリーズの続編としてより、新な物語として読める。次回作が楽しみ。
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No.9:
(4pt)

MOZUシリーズとは知りながら

MOZUシリーズとは知りながら、こういう形でMOZUシリーズが続くとは、ハラハラしながら、一気に読み進めました。今回はMOZUに扮した犯人が誰なのかを明かすのが最後の最後過ぎですね。また、シリーズが継続する可能性が高くホッとしてます。
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No.8:
(5pt)

墓標なき街

モズの刺客がまだ生きているな気がしてとっても面白いです。展開早く読みやすいです。
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No.7:
(1pt)

ここ数年で最悪の本

評価がすごく高かったので期待しましたが、百舌シリーズ中の最悪とかのレベルではなく、とにかくつまらない。

同じ話ばっかりしているし、進展は全然ないし。挙句、ホラー小説みたいになる始末。

信じられない方は是非読んでください。つまらないです。
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No.6:
(1pt)

つまんない

ドラマに影響を受けてから、百舌シリーズは「裏切りの日日」以外は全て読みました。
全てとても面白く、一気読みしたので、今回も期待して購入したのですが、正直期待外れでした。
物語の終盤まで「過去の出来事」「武器輸出三原則」「政界」の説明が何度も何度もクドイくらいに
出てきて正直ウザ過ぎです。
何べん説明すんねん!って何度も思いました。
その説明の多さのせいか、本の厚さに比べて内容は本当に薄っぺらいです。
ドラマにしたら1時間で終わっちゃうんじゃないでしょうか。
そして、最後ですが、非常に多くの謎???を残して終わります。
次の作品に続くといえば聞こえがいいのですが、私には、書くのがめんどくさくなって無理やり
終わらしたようにしか思えませんでした。本当に何もかもが中途半端で終わってしまうのです。
なんじゃこりゃ!ふざけんな!って感じです。
こんな作品なら、前作で終わらしておいてほしかった。
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No.5:
(5pt)

百舌シリーズ、待望の最新刊

このシリーズは主要人物が世代交代していく事、政治色が強い事などが魅力的なのだと思われる。

今作ではキーワードとして「武器輸出三原則」が登場するが、あたかも、現実の政治とリンクしてる様な作風は見事としか言いようがない。

まだまだ、シリーズは続いていくだろう。次回作が待ち遠しい。
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No.4:
(5pt)

まだまだ続く

楽しかった。一気に読んでしまった。ここまで引っ張るとは。
まだまだ、続きを楽しめそう。
読んでない人のため、感想はこのくらいで。
とにかく、楽しめます。
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No.3:
(4pt)

待望の百舌シリーズ。安定感はある。次作につながりそうな気配に期待。

待望の百舌シリーズ。
さすがに安定感はある。
大杉の娘めぐみが次作にはもっと活躍するのかなあなんて思いつつ、楽しんだ。
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