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アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ
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アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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ありがとうございます。 | ||||
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世の中にはオーパーツと呼ばれるものがある(らしい)。 「場違いな工芸品」のことで、あるはずのないものが、あるはずのない場所で見つかることを指している。 例えば、ピラミッドの中で、当時の技術ではできないはずの金属細工のものが見つかるとか・・・。 50万年前の地層から点火プラグが見つかるとか・・・。 そして、このたぐいの話は、ほとんどの場合、超古代文明や宇宙文明と結び付けられ、トンデモ科学に帰着する。 けれども、この古代ギリシャのコンピュータは、それらの眉唾もののオーパーツとは一線を画して、科学史的に100年にもわたって研究・検討が重ねられ、その全貌がようやく明らかになってきた。 発見されたのはクレタ島の近くのアンティキテラ島の脇の海底。 西暦1900年に、海綿採りのダイバーたちが沈没船を発見し、その中の膨大なブロンズ像や大理石像などの積み荷の一部として混じっていた。 その船の沈没は、およそ紀元前1世紀。 今から2000年以上も昔のことである。 精巧に歯車を組み合わせた機械部品のようであったが、その用途が不明である。 機械式の時計に似ているが、機械式時計が発明されるのはそれよりも1400年後のことである。 そして100年以上の歳月をかけて、何人もの科学者がこの解明に取り組む。 この本は、その解明の歴史をたどったものだが、炭素14の発見や三次元CTの発明、コンピュータグラフィックスの発展などによって、錆ついていたところや解読できなかった文字などが次第に明らかになっていく。 そして、この謎の機械の用途が、驚くべき精巧な機械式天体運行儀であることが判明する。 その天体運行儀は、月の満ち欠けや地球から見た惑星の動きはもちろん、緯度によって異なる日食や月食さえ、正確に予測できる。 この本が面白いのは、そこに到達するまでの様々な科学者の取り組みを、一つの物語として、愛憎のこもったヒストリーとして見事に描いている点である。 そして、このアンティキテラの機械を指して、「2001年宇宙の旅」の原作者であるアーサー.C.クラーク(故人)はこう言った。 「この知識が継承されていたなら、産業革命は1000年以上も早まり、いまごろ人類は近くの星に到達していたはずだ」と。 それほどに科学史を塗り替えるほどの機械であることは間違いない。 けれども、クラークの意見にはいささか賛成しかねる。 なぜなら産業革命は科学技術だけで実現されたものではない。 資本の原始的蓄積などの社会経済的条件が整って、初めて達成された。 このアンティキテラの技術が、古代ローマ以降の社会に直接に継承されなかったということは、やはりその社会がこの技術を産業的な側面では必要としていなかった、使いこなせなかった、そういう段階にあったということを示してるはずである。 ただ、歴史に「もしも」は禁句ではあるけれども、この技術が産業面に活かされていたら、やはりその後の世界史は大きく変わっていただろうとも想像する。 SF作家ならずとも、そう思わせてしまうのが、この古代ギリシャのコンピュータである。 | ||||
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アトランティスや超古代文明、 古代宇宙飛行士や宇宙人の遺物といった分野の読み物を 毛嫌いするわけではないが積極的に手にしたくない。 読み始める前は、ひょっとしたら、そんな方向の1冊ではないか と思っていたが、いや、まったく違いました。 壮大な謎の解明に挑んだ大勢の科学者たちによる仮説と実証の物語であり、 この謎を軸に語られる科学史だ。 誠に面白い内容であるが、 おれには難解すぎる箇所も多く、 ジュブナイル版があったらいいのに、と思ったよ。 紀元前の地中海を航行中の船が沈んだ。 それから2000年以上を経た1901年、 海洋考古学調査として、沈没船の積み荷の引き上げ作業が行われた。 ブロンズ像や大理石像、壺などと共に いくつもの歯車を備えた機械装置が回収される。 なんだこれは。 船が沈没した紀元前世界には、 こうした歯車の装置は存在していないと考えられていた。 この装置は、いつ、どこの、だれが、何のために作成したのか。 謎の解明を過酷な長距離レースに同書は例える。 ただ、天文学や物理の基礎知識が皆無な、おれのバカアタマでは 同書のすべての記述を理解しきれなかった。 それでも、協力や裏切りや功名争い、貧困や病をめぐる人間模様は 実に興味深く読むことができた。 ページをめくりながらネット検索をしたくなったが我慢したぞ。 そのおかげか、最終章を美しい詩を味わうように楽しむことができたのだ。 | ||||
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まだ読んでいないが、外観に不都合はありません。 | ||||
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好奇心をチクチクくすぐられて終わりまで一気読み。古代の技術ってどこまでできていた。感動した。 | ||||
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歴史の授業で、人類の歴史は今から6000年ほど前に、シュメールを始めとする4大文明が発生し、徐々に発展・発達してきたと教えられた。それ以前には原始人のような生活をしていたと。 嘘ばっかり‼️ 世界各地で続々と時代を超越したオーパーツが発見されている。アトランティスやムー大陸が12000年ほど前に、海中に没したことも証明されている。例えば沖縄・与那国島の海底遺跡など。 そして、ここに2000年前に沈没した船から引き揚げられた古代のコンピュータを巡って、学者と研究者がしのぎを削るドラマが展開されたことを詳述する本が出版された。その内容については、これから読む人のために伏せておくが、物語としても非常に面白い。その上色々な専門分野の知識に触れることができる。 この精密な機器を誰が作ったのか⁉️ そのことを考えると、今夜も眠れない^_^ 。 | ||||
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それは、船から見つかった一つの機械でした。 その機械はその時代にはそぐわないほど、精巧な作りがなされていました。 「なぜ、この時代にこれが?」 それに取りつかれた研究者たちはどうしてこれが作られたのかを 追い求めるために邁進します。 時にそれを追い求めた人は、仲間の裏切りに 何度も会い、くじけそうになるのです。 そして、最後は最新技術により 思わぬ技術が隠されていることが 判明します。 だけれども… いまだに判明しない謎もあるのです。 もしかしたら、まだ見ぬかけらに その答えはあるのかもしれませんね… | ||||
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文庫本サイズ.発掘部分がや冗長.しかし年代特定の根拠なので必要なのは理解できる.機械の説明も詳細なため星五つです. | ||||
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とにかく、面白いに尽きます。遺物がいったいどんな目的で作られたのかを探っていく経過が、研究家同士の駆け引きと絡み合いながら進行するので、小説のように読めました。 | ||||
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1901年。 地中海の片隅で2000年ほど前に沈没した船が海底で発見され遺物が引き上げられる。 ほとんどは予測されたような石像や小道具や壷などであって、それだけでも当時のギリシャ人たちを熱狂させるのに充分だったのだが、中に奇妙な機械部品のような金属小物があった。 話はここから始まる。 現代の時代考証学からすると当時には有り得ないはずの歯車構造などが存在するのである。 正確な分析と復元を試みる生真面目な学者たちを尻目に「古代宇宙飛行士説」などというトンデモ論のエーリッヒ・フォン・デニケンの方が注目されたり、学者仲間同士の裏切りがあったりして事態は混迷を極めてくる。 発見後の数十年間は誰からも無視されていた遺物は徐々に歴史学全体を揺るがす貴重な証拠物件と成っていき、1世紀を経て終に原型を突き止められる。 それは古代ギリシャの手動式アナログ・コンピュータであったのである。 本書は発見から解明に至るまでの様々な憶測や勘違いや人間模様を描いた歴史書の傑作である。 文章は平易で小中学生にも薦められる良書。 もちろん大人でも興奮すること間違いなし。 | ||||
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もちろん古代ギリシャに電子回路があったのではありません。 2000年前の沈没船の積載物として発見された機器は 発見時の常識では、その時代には存在するはずがない 精密さを備えていました。 何人もの科学者をとりこにするだけの魅力があり、 相手を出し抜こうとしたり、出し抜かれて絶望の縁に立ったり、 病で中途で倒れ後を託すことになったり、と人間ドラマも豊富で、 他の評でもありましたが、サイモン=シン『フェルマーの最終定理』 を思い出しました。 科学にまつわる人間ドラマが好きな方には ぜひ読んでいただきたいですね。 | ||||
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1901年、地中海の海底で沈没船の残骸が見つかった。その中に、とても奇妙な機械が含まれていた。それは、精巧な歯車を組み合わせて作られており、機械に刻まれた文字からすると2000年ほど前のものと推測された。このような精巧な歯車を作る「技術」が2000年前にはあったとしても、歯車を組み合わせて複雑な機械に仕立て上げる「知識」はあったのだろうか? そもそも、この機械は何のために作られたのだろう? タイトルが『古代ギリシアのコンピュータ』なので、なんとなくうさん臭さく感じる人がいるかもしれない。実際、「宇宙人が地球に遺したもの」という説を唱えた人もいて、しかもそれが意外に広まったせいで、この機械が考古学における「キワモノ」扱いになってしまったという経緯もある。 本書は「潜水服の歴史」から始まり、地中海近辺の政治史、そして歯車の数学的な話、考古学研究をめぐる学者たちの戦いと人間模様、といった具合に話が展開される。読みながら、『フェルマーの最終定理』や『暗号解読』といった名作ノンフィクションを思い出した。本書も紛れもなくサイエンス・ノンフィクションであり、サイモン・シンを好きな人なら楽しめる一冊だろう。 | ||||
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久しぶりに興味の尽きない内容でした オーパーツとして有名なアンティキテラの機械の研究を語られたものです 沈没船の中から海綿業者たちによって発見されてから、本格的な調査が行われ 引き上げられた遺物の中にあった歯車など、当時、なかったはずの技術で作られた機械 それが何であったかは、発見から100年を経てようやく突き止めるに至った。 そのために携わった多くの研究者たちの物語も、古代の技術や歴史に関する解説と共に面白かったです。 アンティキテラの機械と言えば、アステカの水晶の髑髏とか バグダッド電池とか、などと共に語られ続けた。当時の技術では作られるはずがない 古代の遺物でした。 こうしたオーパーツには、のちに後世に作られた模造品だと断定されるものもありましたが アンティキテラの機械は、間違いなく紀元前のものだ。 一緒に発見された遺物などから、制作された時期も、ほぼ特定されている。 さらに非常に精巧に作られていた。 月の満ち欠けや惑星の運行、日食まで正確に特定できるものだった。 遺物には金属に書かれた取扱説明書も発見され、そこから解読した文字などからも この遺物の用途も特定できますし。 これが天文学者や哲学者のようなプロ向け、技術者向けでなければ、富裕層の好事家向けに作られたものと推測される つまりこの時代に日食や惑星の運行の周期性まで、知識層には常識として知られていた事もわかります。 機械の精巧なメカニズムもそうですが 古代の天文学の知識の広さにも驚かされました | ||||
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発注から商品が届くまで迅速かつ丁寧なメール対応。TVの特集を見て思わず購入してしまいました。 2日で読んでしまいました。 | ||||
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オーパーツ系のまとめで必ず名前があがるアンティキテラの歯車。 なので、そうゆうものがあるという事は知っていたのですが、 一冊の書物にまとめられるくらい、研究が進んでいるとは知らなかったので、手にしてみた。 1/3くらいまで、当時の周辺の海路説明に始まり、発見から引き上げの経緯(知らないことばかりでした)、 年代の特定までを、丁寧に紐解いていきます。若干退屈はしましたが。 ところが、プライスという人物が登場し、彼が歯車のことを詳細に調べ始めるくだりから 俄然面白みが増してきます。彼を皮切りに挑んできた男たちの物語がまた熱い。 X線などの透視技術が進歩するにつれ、だんだん構造が明らかにされ、 この歯車を使う機器の役目が分かってくるのですが、 ここまでの機能が盛り込まれているとは、夢にも思ってませんでした。 当時の人間の、月や惑星の周期の知識と、複雑な機構を作る技術力は驚嘆に値します。 読み終わって思うのは、ライトとフリースのグループって、協力して出来なかったのかな・・・と。 そうすれば、もう少し解明が早かったと思うのに。 それから、もしかしたら、ある種の技術開発を促すために、 古代の誰かが、”敢えて海に沈めた”のかも・・・なんて事も。ちょっと考えたりしました。 | ||||
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ギリシャ南端部のアンティキテラ島。その海域で紀元前の沈没船が発見され、船内にあった多数のブロンズ像に交ざって見つかったのが、縦30センチ、横15センチ、厚さ10センチほどの何かの残骸。海中から一部が引き上げられ、破片をつないでいくと、30個ほどの精巧な大小の歯車が組み合わさった何らかの「機械」であるらしいことが分かった、という辺りから、このスリリングなノンフィクションはスタートする。 歯車の説明はもとより、この機械が何のために作られたのか、を探っていく記述がなかなかに複雑・難解。古代天文学との関わりの中で、19世紀以降の多くの研究者が推理を重ねていく様子は呑み込めるものの、テクニカルな話になると付いて行けなくなる、という箇所も少なくはなかった。それでも、写真、X線、さらにCTスキャンへと進展していく「見えない部分を探っていく」奮闘の模様は興味深く、推理小説風の楽しさがあった。推理小説風ということで、21世紀になってほぼ解明された機械の正体にここで触れることは避けるべきだろうが、少なくとも紀元前のギリシャ人はここまでの技術水準に達していたのか、と驚かされたことは確かだった。 | ||||
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アンティキテラの機械を知らない人は是非予備知識無しにこの本を読んでほしい。 天体や歯車の基礎知識は本書を楽しむ分には十分丁寧に説明されているので、予備知識はいらない。 またアンティキテラの機械の発見から、デレク・デ・ソーラ・プライスやアラン・ブロムリー、マイケル・ライトなど学者たちの競争の人間ドラマなども熱い。 機械の仕組みや用途について一応の解明はされているものの、未だに謎は残っているということで読後もいろいろ想像を巡らせてわくわく感を味わえることうけあいである。 | ||||
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海底から引き揚げられた奇妙な「機械」。 歯車で複雑に構成されたその機械は、約2,000年前の物であり、当時の科学技術の常識からすると考えられないものであった このように書くとすぐに 「オーバーテクノロジーだ」 「過去に宇宙人が地球にきて科学技術を教えた証拠だ」 などと、荒唐無稽に語りだすエセ科学者が飛びつきそうですが、本書はそう言った類のものではありません。 むしろそういった荒唐無稽な論調をする人間のせいで解明が遅れた、といったことも述べています。 それでも、この機械=アンティキテラのコンピュータが、考古学的にも科学技術的にも価値があり、知的好奇心を刺激するものであることに間違いはありません。 発見からその後の研究に至るまでの経緯を詳しく解説しており、最後まで興味深く読むことができます。 本書を通して改めて「文明とは?」「科学技術の発展とは?」と改めて考えさせられました。 アンティキテラの機械自体は歯車で構成されたものであり、「コンピュータ」と呼べるような電子部品はもちろん構成されていません。 しかし、逆に考えると歯車というシンプルな要素を、緻密な数学・物理の計算の上で複雑に組み合わせたその「設計」や背景にある「思想」が素晴らしかったのだと思います。 当時揃えられる「モノ」の中で、目指す目的のために数学や創造力をフルに活用してねりあげられた「アンティキテラの機械」。 現在ならコンピュータとプログラムですぐにできるものかもしれませんが、その代わりこの機械を創る過程で必要だった「数学」「創造性」は省略されてしまいます。 そうすると、どちらを当時と現代、いったいどちらの人の方が「頭がよく」「創造性がある」と言えるのか。 機械文明が発展しすぎた現代こそ、それに頼りすぎて真の「知性」「知恵」そして「創造力」が失われ始めているのかもしれません。 そんなことまで考えさせられる一冊でした。 | ||||
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古代人の知識は現代人に匹敵することをこの本を読んで知った。 この本の続編が出たら読みたいです。 | ||||
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1901年,ダイバーによって難破船から謎の機械が引き上げられた。その機械には複数の歯車が備わっており,またいくつものギリシア文字が刻まれていた。多くの研究者(や研究チーム)が,その機械がいつ作られたものなのか,そして何のために作られたものなのかを調査してきた。紀元前1世紀頃なのかそれとも3,4世紀のものなのか。アストロラーベなのか惑星運行盤なのか。年代や目的についていくつもの異なる提案が出されてきたが,ついに,2006年及び2008年に『Nature』に発表された論文によって最終的な答えが出された。 古代の遺物の発見は学術的に重要だろう。しかし,この機械の発見は,単に学術的に重要であるというだけでなく,多くの研究者たちを魅了してきた。歯車を備えたこの機械があまりに現代的だったからだ。このことは非常に理解できる。本書を読んでいる時にも,本当にこんなに今風な機械が今から2000年も昔に作られたとしたらすごいな!と感じたからだ。そして,次の疑問が,この機械は何をするためのものなのだろう,というものであるのも自然だろう。 本書を読むことは良質な推理小説を読むのと似ている(実にありふれた感想ではあるが。実際に訳者あとがきにも同じことが書かれている)。調査によって明らかになった事実から,疑問に対する解答がその提案されていく。そして新たな事実が見つかり,新しい答えが提案される。ぜひ多くのひとにフィクションではないこのミステリーを楽しんでほしい。 | ||||
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