(短編集)

もろこし紅游録

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評判

もろこし紅游録の評価:

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No.1
(3pt)

トリックの仕掛けどころ

『もろこし銀侠伝』に続くシリーズ第2弾。  4本を収める短編集。  中国の武侠小説の流れを汲む作品だ。 そこに推理小説としてのトリックが組み込まれており、楽しい読みものに仕上がっている。  トリックの仕掛けどころが普通の推理小説と異なるのがいい。 どんな武器が使われたのかとか、どんなふうにして暗殺を成功させたのかとか、「武林」ならではのアイデアが詰め込まれている。  いかにも中国の物語という文章で書かれているのも凄い。 凝っている。  しかし、トリックやストーリーにはまだまだ改善の余地があるのも事実。 今後に期待したい。
もろこし紅游録 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: もろこし紅游録 (創元推理文庫)より
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