■スポンサードリンク


お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (メディアワークス文庫)

お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂の評価: 3.25/5点 レビュー 24件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.25pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(2pt)

無理がある

下町和菓子屋という設定が面白そうと思い手に取りましたが、強引に和菓子に絡める展開にウンザリ。登場人物の年齢設定も若過ぎるし、そのせいか深みがない。
読んでて疲れる作品でした。
お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (メディアワークス文庫)より
4048665480
No.6:
(2pt)

一話完結式アニメ版コナンのようなおいてけぼり感

内容が薄いです。一話一話短編でサクサク読めるのですが、その分内容も薄く捻りもない。

表紙の絵の雰囲気はとても良いですが、あとは微妙。。小学生か中学生向きかも…

勝手にヒロイン1人で推理して解決して終わり。一話完結のアニメ版コナンのような感覚で、読者のおいてけぼり感が半端ない。考える楽しさは全くない。そして、ワクワク感も特に感じさせない。
お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (メディアワークス文庫)より
4048665480
No.5:
(1pt)

底が浅いです。

全体に深みがないと感じてしまう作品でした。
他の方も書いていらっしゃいますが、登場人物の話し方も、「浅草で、今どきこんな話し方の人いる?」って思いました。
主人公は腕の立つ和菓子職人、ヒロインは和菓子に精通している、という設定ですが、それには年齢設定が若すぎますしね。
「19歳で腕のいい職人」って、職人をなんだと思っているのか
そして残念だったのが、ヒロインに魅力を感じられませんでした。
主たる登場人物に魅力があればこそ、物語にのめり込んで読み進めることができるのに。
歴史あり、活気もある下町「浅草」、老舗の和菓子屋、人情あふれる下町っこ、設定の目の付け所は良いのですが、全体に浅い仕上りでした。
お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (メディアワークス文庫)より
4048665480
No.4:
(1pt)

残念です

登場人物が他の本に出てくる感じなんで、話の展開がその他の本と一緒に感じてしまい、途中で厭きてきます。 なんで、ちょっと無愛想な男と美少女の組み合せにしますかね?
お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (メディアワークス文庫)より
4048665480
No.3:
(1pt)

浅草に喧嘩売ってるとしか思えない

ストーリーはまずまずです。非常にありがちな、推理小説仕立て。「日常の謎」に恋愛ものが絡むという作り。もう飽き飽きするくらい新鮮味がない。
そして、どれも「和菓子でなくてもいいよね?」という話ばかり。底が浅い。
さらに、浅草に親戚がいる者として黙っていられないのが登場人物の言葉遣いです。ひどすぎる!
確かに、いわゆる「べらんめえ」口調でしゃべる年寄りも一部にはいます。しかし、いまどきの若者が、細かくいえば主人公の同僚の女性(たぶん20代)が、あり得ません。こんな話し方するわけないだろ!と突っ込みたくなる。まるで、できの悪い落語のパロディです。
小説家として、この人は、恥ずかしくないのだろうか?耳が悪いということは言葉をつむぐ職業の者としては、致命的な欠陥なのに。
「流し読みするていどの物語」としての出来は悪くないだけに、あえて苦言を呈します。

もっとも怒りを感じたのが和三盆のエピソード。口幅ったいようですが、浅草は和菓子に限らず、また新旧問わず、それなりに矜持をもった店が集まっている地域です。そこに生まれ育った者が和三盆を知らないというのが信じられない。しかも和菓子屋の常連客という設定ですよ。お目当ては豆大福だとしても、きれいな干菓子が横に並んでいれば、何かの拍子に、色や形の面白さに惹かれて「そっちの菓子も一つもらおうか」となるほうが自然でしょう。あるいは「自分は茶の湯なんてやらないが、明日は大事なお客さんが来るから」とか。
それに和菓子屋で豆大福を買う男性が、お供え菓子だけ、菓子とは名ばかりのスーパーかどこかで買った安物を供えているというのも不自然すぎます。だいたい、お盆の季節には和菓子屋でもお供え菓子を作る店も多いはず。そもそも描かれているような昔気質の人間なら、仏前に「安物の買い置き」など供えません。うちの祖母は仏様のために、わざわざ高い水菓子(果物)を買っていたくらいです。
加えて、落雁はきちんとした和菓子であり、ビニールに包まれた安物のお供え菓子とはまるで異なるもの。わたしの子どもの頃からの大好物なので、そのあたりの説明がないのも非常に不愉快でした。
この小説を読んだ方々、くれぐれも浅草がこんな下品な町だと思わないでください。それだけはお願いします。
お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (メディアワークス文庫)より
4048665480
No.2:
(2pt)

背景は面白いが・・・

浅草、下町の人情、和菓子などの設定・題材は良いけど、小学生の時に仕込まれたぐらいでお客さんにお題をいただけるほどの質の商品を作れるほど和菓子作りて簡単なのかなという疑問がつきまとう。 また、ヒロインの謎も“続編”前提に回収しないのはどうかと思う。
お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (メディアワークス文庫)より
4048665480
No.1:
(1pt)

シリーズ化は……

ステレオタイプとはこの作品のことを言って良いと思う。 主人公の人物像、和菓子屋を継ぐまでの経緯、なぞのマドンナの登場、などなど、自動筆記装置(なんじゃそりゃ)に条件を入力して動かしてみたらできました。 というような感じ。 作中の“事件”も何ともとほほな感じ。 何よりも、取り上げられるお菓子がおいしそうでない。 シリーズ化のにおいがぷんぷんしてるけれど、ちょっとなあ……。
お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (メディアワークス文庫)より
4048665480

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!