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お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂
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お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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食べ物に冠する小説が大好きでこちらを拝読させて頂きました。 和菓子…いいですよね(ºωº)作中にもありましたが、現代の日本は洋菓子がメジャーになりすぎていて本当は和菓子なのに洋菓子だと思って食べている、なんてことも少なくないです。 キャラ設定もしっかりとしていてサラッと読みやすい作品だったので、小難しい作品を読んでいる間に休憩がてらに読むとお腹が空くと同時に浅草に足を運んでみたくなる作品です。 続きも購入済みなので早速読んで見ます(*'ч`*) | ||||
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和菓子のうんちくを楽しんで読みました。 もちろん、登場人物が魅力的で引き込まれました。 この物語で取り上げられていた和三盆の落雁を購入して食べている私は、ミーハーでしょうか、、、 | ||||
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浅草とか、鎌倉とか、横浜とか、情緒あふれる街が背景になった作品が好きなので、買ってしまった。 似鳥航一さんは、前から読みたかった作家です。 さすがです。 第一章で豆大福が食べたくなって、第二章ではどらやきが欲しくなります。 第三章で、私はとりあえず雷おこしが食べたくなりました。 雑誌のスイート特集よりも魔力のある本です。 物語は、若干平坦なのですが、とにかく、浅草界隈のあちこちが見えてくるのと、和菓子の製造過程が丹念にかかれているのがいい。 朝の通勤電車で読んで、社に入る前にコンビニで、とりあえず豆大福をかって、昼休みを楽しみに待つ。 そんな気分にさせらる作品。 続編も全部買う! | ||||
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読むと腹が減る。 温かい人情話に心が満たされる。 和菓子を軸にした話の展開が多彩で美味い。 人物をもう少し掘り下げてくれたら星6つ。 新刊が楽しみだ。 | ||||
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和菓子のアンと同じようなのかと読み始めで違うと感じましたこの方が好みです葵さんが謎めいてますが続編が出てるので読んでみたいです | ||||
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全体的に掴み所がない葵さんが謎です。 今後の展開が気になります。 | ||||
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暖かみのある表紙と扉絵に惹かれて、手に取りました。人情味溢れる浅草を舞台に、身近にありふれていそうな小さな出来事を、和菓子をテーマに紐解いていく様が、とても丁寧に描かれていて、読後はほっこりとした気持ちになりました。 お淑やかで柔らかな印象とは裏腹に、和菓子の事となると人が変わったように鋭くなるお嬢様と、そんな彼女に振り回されながらも共にトラブルの解決に奔走する、ちょっとドライな和菓子職人のコンビがとても絶妙で、今後の二人の関係も気になる所です。そんな期待を込めて、星5つにさせて頂きました。 また本書は、和菓子に関する知識が、小説になぞらえてとても分かりやすく書かれているので、今度浅草に行く機会があれば、栗丸堂をお供に楽しみたいな、と思っています。何処か懐かしい甘さの豆大福や、大納言を使ったふわふわのどら焼きに出会えるのが、今から楽しみです。 | ||||
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浅草に行きたくなる一冊。 行こうと思えばすぐ行ける町が舞台だと、興が乗るというか。 和菓子の描写がとてもよく、みんなおいしそう。 ちょっとした謎解きもあるが、どちらかというと和菓子でいろいろな人間関係を修復する話といったほうがよいか。 実際、ミステリとは書いていないし。 硬派っぽい主人公のほうがよっぽどヒロインを意識しているので、今後いろいろあるのだろう。 | ||||
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名前に惹かれて購入しました。ストーリーは舞台は下町・浅草。主人公の和菓子店主とお菓子のお嬢様(!)が 日常のちょっとした謎を解いて行く。。というもの。 ぶっきらぼうな店主さんの様子や、ちょっぴり訳ありそうな和菓子のお嬢様との微妙な距離感が 自然にリアルに描かれていて、謎解きもおもしろくて気に入りました。 私は和菓子を含めてよくお菓子を作るのですが、お菓子の情報が盛りだくさんで、その点も楽しみました。 出てくるお菓子がつくられていく過程の描写が細やかでおいしそうです。 とくに、小説の中に出てくるカステラは甘い匂いがしてきそう。 思わず読後自分で作ってしまいました(笑) 安心して楽しめるけれど、読み応えのあるお話だと思いました。 ぶっきらぼうで、でもあったかい男性と、お菓子に弱いので評価は5です。 ちょっとほんわかしたい気分の時におすすめです* | ||||
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