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お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂



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【この小説が収録されている参考書籍】
お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (メディアワークス文庫)

お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂の評価: 3.25/5点 レビュー 24件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 1~20 1/2ページ
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No.24:
(2pt)

無理がある

下町和菓子屋という設定が面白そうと思い手に取りましたが、強引に和菓子に絡める展開にウンザリ。登場人物の年齢設定も若過ぎるし、そのせいか深みがない。
読んでて疲れる作品でした。
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No.23:
(3pt)

全体的に浅い

同じレーベルの別作者小説を読んだ際、後ろの広告で見て興味を持った作品。
イメージとしてはほんわか日常系かな?と。
その辺は良かったのですが、内容がなんだかなぁ~と他の方のレビューを拝見して納得。
キャラ設定、造形、謎、全てが浅い、浅すぎます。
中高校生なら楽しく読めるのかな?と感じました。

2021年4月現在、お待ちしています全5巻、いらっしゃいませ1~3巻が出ているようなので、
この一番最初の1巻以降、作品も成長していることを期待して☆3つ付けました。
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No.22:
(5pt)

浅草に行ってみたい

食べ物に冠する小説が大好きでこちらを拝読させて頂きました。
和菓子…いいですよね(ºωº)作中にもありましたが、現代の日本は洋菓子がメジャーになりすぎていて本当は和菓子なのに洋菓子だと思って食べている、なんてことも少なくないです。
キャラ設定もしっかりとしていてサラッと読みやすい作品だったので、小難しい作品を読んでいる間に休憩がてらに読むとお腹が空くと同時に浅草に足を運んでみたくなる作品です。

続きも購入済みなので早速読んで見ます(*'ч`*)
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No.21:
(2pt)

一話完結式アニメ版コナンのようなおいてけぼり感

内容が薄いです。一話一話短編でサクサク読めるのですが、その分内容も薄く捻りもない。

表紙の絵の雰囲気はとても良いですが、あとは微妙。。小学生か中学生向きかも…

勝手にヒロイン1人で推理して解決して終わり。一話完結のアニメ版コナンのような感覚で、読者のおいてけぼり感が半端ない。考える楽しさは全くない。そして、ワクワク感も特に感じさせない。
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No.20:
(3pt)

和菓子が美味しくなる

和菓子を題材に、浅草の人々の交流を描いた小説。 一つのタイトルに一つの和菓子を取り上げており、お菓子の描写や説明が丁寧で、和菓子好きとしてはそれだけで楽しめる一冊です。 人物の方の描かれ方は割とあっさりで、そこをどうとらえるかで印象も変わるのかな、と思います。 続刊も買う予定でおります。 和菓子っていいですねぇ。
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No.19:
(1pt)

底が浅いです。

全体に深みがないと感じてしまう作品でした。
他の方も書いていらっしゃいますが、登場人物の話し方も、「浅草で、今どきこんな話し方の人いる?」って思いました。
主人公は腕の立つ和菓子職人、ヒロインは和菓子に精通している、という設定ですが、それには年齢設定が若すぎますしね。
「19歳で腕のいい職人」って、職人をなんだと思っているのか
そして残念だったのが、ヒロインに魅力を感じられませんでした。
主たる登場人物に魅力があればこそ、物語にのめり込んで読み進めることができるのに。
歴史あり、活気もある下町「浅草」、老舗の和菓子屋、人情あふれる下町っこ、設定の目の付け所は良いのですが、全体に浅い仕上りでした。
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No.18:
(5pt)

2巻も読みたい、、

和菓子のうんちくを楽しんで読みました。 もちろん、登場人物が魅力的で引き込まれました。 この物語で取り上げられていた和三盆の落雁を購入して食べている私は、ミーハーでしょうか、、、
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No.17:
(1pt)

残念です

登場人物が他の本に出てくる感じなんで、話の展開がその他の本と一緒に感じてしまい、途中で厭きてきます。 なんで、ちょっと無愛想な男と美少女の組み合せにしますかね?
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No.16:
(5pt)

和菓子が食べたくなる本

浅草とか、鎌倉とか、横浜とか、情緒あふれる街が背景になった作品が好きなので、買ってしまった。 似鳥航一さんは、前から読みたかった作家です。 さすがです。 第一章で豆大福が食べたくなって、第二章ではどらやきが欲しくなります。 第三章で、私はとりあえず雷おこしが食べたくなりました。 雑誌のスイート特集よりも魔力のある本です。 物語は、若干平坦なのですが、とにかく、浅草界隈のあちこちが見えてくるのと、和菓子の製造過程が丹念にかかれているのがいい。 朝の通勤電車で読んで、社に入る前にコンビニで、とりあえず豆大福をかって、昼休みを楽しみに待つ。 そんな気分にさせらる作品。 続編も全部買う!
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No.15:
(3pt)

お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂を読んで

最近はやりの、日常の小さな謎をおいかけるはなしなので、パターンとしては目新しいものではありません。 ただ、舞台が浅草の和菓子屋さんなので、この点は楽しみました。 短編集だし、ライトタッチなので、短時間の暇つぶしには向いています。
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No.14:
(1pt)

浅草に喧嘩売ってるとしか思えない

ストーリーはまずまずです。非常にありがちな、推理小説仕立て。「日常の謎」に恋愛ものが絡むという作り。もう飽き飽きするくらい新鮮味がない。
そして、どれも「和菓子でなくてもいいよね?」という話ばかり。底が浅い。
さらに、浅草に親戚がいる者として黙っていられないのが登場人物の言葉遣いです。ひどすぎる!
確かに、いわゆる「べらんめえ」口調でしゃべる年寄りも一部にはいます。しかし、いまどきの若者が、細かくいえば主人公の同僚の女性(たぶん20代)が、あり得ません。こんな話し方するわけないだろ!と突っ込みたくなる。まるで、できの悪い落語のパロディです。
小説家として、この人は、恥ずかしくないのだろうか?耳が悪いということは言葉をつむぐ職業の者としては、致命的な欠陥なのに。
「流し読みするていどの物語」としての出来は悪くないだけに、あえて苦言を呈します。

もっとも怒りを感じたのが和三盆のエピソード。口幅ったいようですが、浅草は和菓子に限らず、また新旧問わず、それなりに矜持をもった店が集まっている地域です。そこに生まれ育った者が和三盆を知らないというのが信じられない。しかも和菓子屋の常連客という設定ですよ。お目当ては豆大福だとしても、きれいな干菓子が横に並んでいれば、何かの拍子に、色や形の面白さに惹かれて「そっちの菓子も一つもらおうか」となるほうが自然でしょう。あるいは「自分は茶の湯なんてやらないが、明日は大事なお客さんが来るから」とか。
それに和菓子屋で豆大福を買う男性が、お供え菓子だけ、菓子とは名ばかりのスーパーかどこかで買った安物を供えているというのも不自然すぎます。だいたい、お盆の季節には和菓子屋でもお供え菓子を作る店も多いはず。そもそも描かれているような昔気質の人間なら、仏前に「安物の買い置き」など供えません。うちの祖母は仏様のために、わざわざ高い水菓子(果物)を買っていたくらいです。
加えて、落雁はきちんとした和菓子であり、ビニールに包まれた安物のお供え菓子とはまるで異なるもの。わたしの子どもの頃からの大好物なので、そのあたりの説明がないのも非常に不愉快でした。
この小説を読んだ方々、くれぐれも浅草がこんな下品な町だと思わないでください。それだけはお願いします。
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No.13:
(3pt)

小中学生向けと思えばOK

干し柿は相当甘いよ?
カステラは和菓子でしょ?
和三盆って「材料名」だと思ってた

から始まってしまったんで、タネ明かしの部分が「登場人物は、そこを勘違いしてたのね」になってしまった。
19歳で本人も自負して周囲も認める「職人」って設定にも、大人としては違和感w
学際模擬店とはいえ、作ったモノ売ってる場所で「ご家庭用サイズ」の鍋釜があるんかい?とか、仏壇供え物を「買い置き」するかよ(←買い置きする人は取り替えず、それをずっと供えっ放しだと思うw)、とか、和三盆を「1個じゃ足りないと思って作っておいた」とか、細かい部分が気になるっちゃなったかな。作るのに適正な分量ってあるからw
小中学生向けだと思えば、普通に楽しめると思われます。
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No.12:
(5pt)

腹が減る

読むと腹が減る。 温かい人情話に心が満たされる。 和菓子を軸にした話の展開が多彩で美味い。 人物をもう少し掘り下げてくれたら星6つ。 新刊が楽しみだ。
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No.11:
(5pt)

和菓子も大好き

和菓子のアンと同じようなのかと読み始めで違うと感じましたこの方が好みです葵さんが謎めいてますが続編が出てるので読んでみたいです
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No.10:
(2pt)

背景は面白いが・・・

浅草、下町の人情、和菓子などの設定・題材は良いけど、小学生の時に仕込まれたぐらいでお客さんにお題をいただけるほどの質の商品を作れるほど和菓子作りて簡単なのかなという疑問がつきまとう。 また、ヒロインの謎も“続編”前提に回収しないのはどうかと思う。
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No.9:
(3pt)

食べ物とツンデレ

それほどはツンデレしていないですが、ざっくり言い表すとそう言う事かと。 ちょっと森見的作家ご都合主義で、後を引く設定にまんまと掛かって、次は出ているかとkindle輪廻に嵌まって行く。
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No.8:
(3pt)

あともう一味欲しい

文章はさっぱりというかすごく読みやすく、一気に読み終えました。
ですが最後までつかみどころがなかったというか、なんというか
暇つぶしに読むくらいならばいいと思いましたが、愛読書や感情が揺さぶられるまでは行きませんでした。
人の感情がこう都合よすぎに見えたりします。
いい意味でものすごく平和です。平和すぎて逆につまらないくらい。
19歳で和菓子や主人でしかも大学は休学状態って資格とか大丈夫なのだろうかとか、
両親が生きていて、思春期前まで和菓子の手伝いをしていたからといって専門学校講師より上?とか疑問が多かったです。
読んだのはだいぶ前ですがビブリアの方が不思議とリアルを違和感なく両立できていたと思います。
悪くはないんだけど、いまひとつ物足りない
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No.7:
(3pt)

続刊前提の構成なのか、単刊では実に微妙。

和菓子をモチーフとしたコージーミステリ。下町の風情や気っ風のいい登場人物など、作中の雰囲気はよく描けていると思う。
良くも悪くもライト過ぎる文章と展開は、好みによって評価がわかれるところだろうが、明確な難点が一つある。

恐らくシリーズ化が前提なのだろうが、第一巻の内容としてはあまりに薄い。
ページ数を増やし、後半のエピソードをヒロインの設定を紹介するものに変えた方が良かったのではないだろうか。
現状ではヒロインが全くもって謎のまま。それほど魅力的とも思えないので、作品の看板とするには弱いと思える。

全部で三本あるエピソードも、最初の話こそ良かったと思うが、後半の二扁にはひねりと掘り下げが足りない。
現時点では、小説で「美味しんぼ」が読みたい人にしかお勧めは出来ない。
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No.6:
(4pt)

続きが

全体的に掴み所がない葵さんが謎です。 今後の展開が気になります。
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No.5:
(5pt)

読後は、浅草に足を運びたくなる一書

暖かみのある表紙と扉絵に惹かれて、手に取りました。人情味溢れる浅草を舞台に、身近にありふれていそうな小さな出来事を、和菓子をテーマに紐解いていく様が、とても丁寧に描かれていて、読後はほっこりとした気持ちになりました。
お淑やかで柔らかな印象とは裏腹に、和菓子の事となると人が変わったように鋭くなるお嬢様と、そんな彼女に振り回されながらも共にトラブルの解決に奔走する、ちょっとドライな和菓子職人のコンビがとても絶妙で、今後の二人の関係も気になる所です。そんな期待を込めて、星5つにさせて頂きました。
また本書は、和菓子に関する知識が、小説になぞらえてとても分かりやすく書かれているので、今度浅草に行く機会があれば、栗丸堂をお供に楽しみたいな、と思っています。何処か懐かしい甘さの豆大福や、大納言を使ったふわふわのどら焼きに出会えるのが、今から楽しみです。
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