総理にされた男

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総理にされた男の評価:

4.26/5点 レビュー 196件。 B ランク

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平均点4.26pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全368件 141〜160 8/19ページ
No.228
(4pt)

【ネタバレ無し】小説としてはおもしろい。国民は煩悶と決断したプロセスを言葉にできる政治家に惹かれる、と思う。しかし、小説内でイデオロギーの一方的処断が鼻につく。

小説に登場する政党も事件もネタ元を想起させる。主人公を含めた人物も実在の人物を一部に想起させる。虚実ない交ぜにしてオリジナルの小説に仕上げた印象。読後感はイイ。

しかし、小説でもちょっとやりすぎではないかというくらい、設定や話の運び方がフィクションに傾きすぎている嫌いがある。
頭の回転が速くて、記憶力がよくて、庶民感覚を持っていて、機転が効いて、理路整然と話ができて、自分を演出できる主人公。展開も強引だ。事実を隠しおおせるものだろうか。官僚のサボタージュや背信というのは所属する組織によるものだろうか。
議院内閣制度も議会制民主主義も無視しており、それこそ民主主義の根幹を揺るがす大事件だろう。そこはリークされないのかと、でき過ぎた展開に危うさを感じながら読んだ。

そして何より、イデオロギーに対して一方的に処断してしており、それが鼻につく。世の中に、単純で当たり前に正しいことなど少ないように思う。経済対策についてトリクルダウンかボトムアップか、理屈でどちらがよいのか判断するのは危険だと思う。要はどちらにしても試行錯誤でやり方次第ではないのか。そして煩悶と決断したプロセスを言葉にすることだと思う。

主人公のおよそ政治家らしくない感覚は大事にしたいし、共感したくなるとは思う。なにより、自分が安全なところにいて、互いに批判ばかりして足を引っ張り合う最近の議員さんにありがちな姿勢を、初心に帰れと断罪する様は読んでいて胸がすく思いを抱いた。

総じて、小説としておもしろいし、著者一流の筆力に妥当性をなんとなく納得させられてしまう一方で、やはりモヤモヤさせられた1冊だった。

なお、解説は著名な池上彰さんである。しかし、 暗幕のゲルニカ (新潮文庫) の同氏の解説ほど得るものがなかったように思う。
総理にされた男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 総理にされた男 (宝島社文庫)より
4800287359
No.227
(4pt)

【ネタバレ無し】小説としてはおもしろい。国民は煩悶と決断したプロセスを言葉にできる政治家に惹かれる、と思う。しかし、小説内でイデオロギーの一方的処断が鼻につく。

小説に登場する政党も事件もネタ元を想起させる。主人公を含めた人物も実在の人物を一部に想起させる。虚実ない交ぜにしてオリジナルの小説に仕上げた印象。読後感はイイ。

しかし、小説でもちょっとやりすぎではないかというくらい、設定や話の運び方がフィクションに傾きすぎている嫌いがある。
頭の回転が速くて、記憶力がよくて、庶民感覚を持っていて、機転が効いて、理路整然と話ができて、自分を演出できる主人公。展開も強引だ。事実を隠しおおせるものだろうか。官僚のサボタージュや背信というのは所属する組織によるものだろうか。
議院内閣制度も議会制民主主義も無視しており、それこそ民主主義の根幹を揺るがす大事件だろう。そこはリークされないのかと、でき過ぎた展開に危うさを感じながら読んだ。

そして何より、イデオロギーに対して一方的に処断してしており、それが鼻につく。世の中に、単純で当たり前に正しいことなど少ないように思う。経済対策についてトリクルダウンかボトムアップか、理屈でどちらがよいのか判断するのは危険だと思う。要はどちらにしても試行錯誤でやり方次第ではないのか。そして煩悶と決断したプロセスを言葉にすることだと思う。

主人公のおよそ政治家らしくない感覚は大事にしたいし、共感したくなるとは思う。なにより、自分が安全なところにいて、互いに批判ばかりして足を引っ張り合う最近の議員さんにありがちな姿勢を、初心に帰れと断罪する様は読んでいて胸がすく思いを抱いた。

総じて、小説としておもしろいし、著者一流の筆力に妥当性をなんとなく納得させられてしまう一方で、やはりモヤモヤさせられた1冊だった。

なお、解説は著名な池上彰さんである。しかし、 暗幕のゲルニカ (新潮文庫) の同氏の解説ほど得るものがなかったように思う。
総理にされた男 Amazon書評・レビュー: 総理にされた男より
4140056703
No.226
(5pt)

痛快

現実には絶対ない話だが、それが小説。今の腐敗政治、憲法改正問題、自衛隊問題、頷けるものがある。
総理にされた男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 総理にされた男 (宝島社文庫)より
4800287359
No.225
(5pt)

痛快

現実には絶対ない話だが、それが小説。今の腐敗政治、憲法改正問題、自衛隊問題、頷けるものがある。
総理にされた男 Amazon書評・レビュー: 総理にされた男より
4140056703
No.224
(2pt)

数年後に再読し無い

中山七里さんの御子柴シリーズで大ファンになり、口コミ評価の高いこちらを拝読しましたが、余り引き込まれず、最後は飛ばし読みでした。
政治に興味が無い私には、イマイチ。
人の心の機微が描かれた本は、数年経って忘れた頃に読み返しても、唸る。30代前半で読んだ時と、40代で再読した時では、同じ小説でも心に響く具合が違う。それが私の小説の楽しみ方ですが、これは読み返さ無いです。
好みの問題ですね。
総理にされた男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 総理にされた男 (宝島社文庫)より
4800287359
No.223
(2pt)

数年後に再読し無い

中山七里さんの御子柴シリーズで大ファンになり、口コミ評価の高いこちらを拝読しましたが、余り引き込まれず、最後は飛ばし読みでした。
政治に興味が無い私には、イマイチ。
人の心の機微が描かれた本は、数年経って忘れた頃に読み返しても、唸る。30代前半で読んだ時と、40代で再読した時では、同じ小説でも心に響く具合が違う。それが私の小説の楽しみ方ですが、これは読み返さ無いです。
好みの問題ですね。
総理にされた男 Amazon書評・レビュー: 総理にされた男より
4140056703
No.222
(5pt)

今まで読んだ事がない様な興味深い内容と面白さ

中山七里さんの作品を初めて読みましたが、考えさせられる事も多く、後半は特に良かったと思います。 この作家の本を薦めてくれた友人に感謝です。
総理にされた男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 総理にされた男 (宝島社文庫)より
4800287359
No.221
(5pt)

今まで読んだ事がない様な興味深い内容と面白さ

中山七里さんの作品を初めて読みましたが、考えさせられる事も多く、後半は特に良かったと思います。 この作家の本を薦めてくれた友人に感謝です。
総理にされた男 Amazon書評・レビュー: 総理にされた男より
4140056703
No.220
(2pt)

絵のない漫画系エンタメ小説

タイトルをみたら中身わかりそう…と思われた方、その通りです。
清清しいほど何の捻りもなく、ひたすら安直でした。

気軽に読めて楽しかったと思えるか、読み応えに乏しい凡庸な文章と感じるか。
そんなアホなと白けてしまうか、痛快ファンタジーとして楽しめるか。
知識量というより、読み手の気質で分かれそうです。

中身は後期平成史のおさらいになります。
氏名名称はもじってありますが、わりとそのまんまです。
消費税や憲法改正については、行政関連試験の小論文の模範解答見たいな内容で
右というか、政策プロパガンダ小説かなと少し思ってしまいました。

真垣と樽見は第2次安倍内閣のアベスガってところでしょうが、えらく美化されているので
プロパガンダ小説というよりヨイショ小説と言うべきかも。

好みに合わず、わりと〇ソミソに書きましたが、
性善説をベースにしたハッピーエンドなので、読んでいて嫌な気分にはなりませんでした。
総理にされた男 Amazon書評・レビュー: 総理にされた男より
4140056703
No.219
(2pt)

絵のない漫画系エンタメ小説

タイトルをみたら中身わかりそう…と思われた方、その通りです。
清清しいほど何の捻りもなく、ひたすら安直でした。

気軽に読めて楽しかったと思えるか、読み応えに乏しい凡庸な文章と感じるか。
そんなアホなと白けてしまうか、痛快ファンタジーとして楽しめるか。
知識量というより、読み手の気質で分かれそうです。

中身は後期平成史のおさらいになります。
氏名名称はもじってありますが、わりとそのまんまです。
消費税や憲法改正については、行政関連試験の小論文の模範解答見たいな内容で
右というか、政策プロパガンダ小説かなと少し思ってしまいました。

真垣と樽見は第2次安倍内閣のアベスガってところでしょうが、えらく美化されているので
プロパガンダ小説というよりヨイショ小説と言うべきかも。

好みに合わず、わりと〇ソミソに書きましたが、
性善説をベースにしたハッピーエンドなので、読んでいて嫌な気分にはなりませんでした。
総理にされた男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 総理にされた男 (宝島社文庫)より
4800287359
No.218
(4pt)

総理は大変

フィクションとは思いつつも、改めて総理の職務の大変さを知りました。加納慎策さんの替え玉ぶりもすごくはまっていました。大変楽しませていただきありがとうございました。
総理にされた男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 総理にされた男 (宝島社文庫)より
4800287359
No.217
(4pt)

総理は大変

フィクションとは思いつつも、改めて総理の職務の大変さを知りました。加納慎策さんの替え玉ぶりもすごくはまっていました。大変楽しませていただきありがとうございました。
総理にされた男 Amazon書評・レビュー: 総理にされた男より
4140056703
No.216
(5pt)

是非とも読んで下さい

ストーリー展開に魅了され、あっという間に読破
すっかり横関ファンに
総理にされた男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 総理にされた男 (宝島社文庫)より
4800287359
No.215
(5pt)

是非とも読んで下さい

ストーリー展開に魅了され、あっという間に読破
すっかり横関ファンに
総理にされた男 Amazon書評・レビュー: 総理にされた男より
4140056703
No.214
(4pt)

素晴らしい作品です。

文章も物語構成も巧み。かつ、どのプロットにも深みがあり、元政治家か関係者かと思わせる。ただ、消費税問題など、詳しすぎるきらいあり。もう少し約(つづ)めたほうがよかったかな。
ほぼ類似した設定のアメリカ映画があったが、焼き増しを感じさせない力作。
総理にされた男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 総理にされた男 (宝島社文庫)より
4800287359
No.213
(4pt)

素晴らしい作品です。

文章も物語構成も巧み。かつ、どのプロットにも深みがあり、元政治家か関係者かと思わせる。ただ、消費税問題など、詳しすぎるきらいあり。もう少し約(つづ)めたほうがよかったかな。
ほぼ類似した設定のアメリカ映画があったが、焼き増しを感じさせない力作。
総理にされた男 Amazon書評・レビュー: 総理にされた男より
4140056703
No.212
(5pt)

唸りつつ、拍手

本当にこうした議論がキチンと国民の前に示される時を望みたい。批判ばかりの議員歳費こそ、国費の無駄遣い。胸をすくような、総理にされた男、いや真の総理に惜しみない拍手を送りたい。
総理にされた男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 総理にされた男 (宝島社文庫)より
4800287359
No.211
(5pt)

唸りつつ、拍手

本当にこうした議論がキチンと国民の前に示される時を望みたい。批判ばかりの議員歳費こそ、国費の無駄遣い。胸をすくような、総理にされた男、いや真の総理に惜しみない拍手を送りたい。
総理にされた男 Amazon書評・レビュー: 総理にされた男より
4140056703
No.210
(4pt)

娯楽小説として読めば面白いが…

かたくるしい説明も多く読み進めるのが苦しい部分もあるが、おかげで政治が少しわかったように思うし、興味も大きくなった。でも内容はバカバカしい…なんだろうな。
総理にされた男 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 総理にされた男 (宝島社文庫)より
4800287359
No.209
(4pt)

娯楽小説として読めば面白いが…

かたくるしい説明も多く読み進めるのが苦しい部分もあるが、おかげで政治が少しわかったように思うし、興味も大きくなった。でも内容はバカバカしい…なんだろうな。
総理にされた男 Amazon書評・レビュー: 総理にされた男より
4140056703