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降霊会の夜に謎解きを 執事と令嬢の帝都怪奇録



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【この小説が収録されている参考書籍】
降霊会の夜に謎解きを 執事と令嬢の帝都怪奇録 (富士見L文庫)

降霊会の夜に謎解きを 執事と令嬢の帝都怪奇録の評価: 3.83/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

謎解きではなくオカルトでした。

華族令嬢の推理力や実行力を期待して読み始めましたが、有能な執事の活躍のみで物語が展開してしまいました。結末もほぼ予想通りでした。
元許嫁の穐山景虎について武骨な将校としていますが、大名系の華族であれば徳川250年にわたり、殿中社交界を巧みに遊泳してきた家柄です。むしろ維新で成り上がった薩長家臣系の華族(薔子嬢の家もこのグループ)に使われる表現でしょう。そういった点があちらこちらと、どうも目についてしまいました。
降霊会の夜に謎解きを 執事と令嬢の帝都怪奇録 (富士見L文庫)Amazon書評・レビュー:降霊会の夜に謎解きを 執事と令嬢の帝都怪奇録 (富士見L文庫)より
4040706595
No.1:
(2pt)

令嬢と執事の探偵物語

華族の令嬢と執事が主人公となるミステリだ。
 明治期の社交界の絢爛さと、その裏に潜む闇を描き、けっこうオカルトっぽい要素もちりばめられている。
 ただ、真相にはがっかりさせられる。ちょっとあまりにもどうなのか。
 キャラクターの魅力もよくわからない。女性向けということなのか。
降霊会の夜に謎解きを 執事と令嬢の帝都怪奇録 (富士見L文庫)Amazon書評・レビュー:降霊会の夜に謎解きを 執事と令嬢の帝都怪奇録 (富士見L文庫)より
4040706595

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