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降霊会の夜に謎解きを 執事と令嬢の帝都怪奇録
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降霊会の夜に謎解きを 執事と令嬢の帝都怪奇録の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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華族令嬢の推理力や実行力を期待して読み始めましたが、有能な執事の活躍のみで物語が展開してしまいました。結末もほぼ予想通りでした。 元許嫁の穐山景虎について武骨な将校としていますが、大名系の華族であれば徳川250年にわたり、殿中社交界を巧みに遊泳してきた家柄です。むしろ維新で成り上がった薩長家臣系の華族(薔子嬢の家もこのグループ)に使われる表現でしょう。そういった点があちらこちらと、どうも目についてしまいました。 | ||||
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華族の令嬢と執事が主人公となるミステリだ。 明治期の社交界の絢爛さと、その裏に潜む闇を描き、けっこうオカルトっぽい要素もちりばめられている。 ただ、真相にはがっかりさせられる。ちょっとあまりにもどうなのか。 キャラクターの魅力もよくわからない。女性向けということなのか。 | ||||
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