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人生教習所
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人生教習所の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全45件 1~20 1/3ページ
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タイトルを見た時にどういうこと?と思いましたが、読んでみておもしろかったです! 新聞にセミナー募集に応募した参加者たち。 そのセミナーはオーディションもかねており、勝者は自分が就職したい会社に就職できるという条件でした。 人生を再起をかけたい人達の挑戦と課題に向き合う姿は応援したくなるのと、自分に重ねる所も多かったです。 個人的には小笠原諸島について知る事ができて、青い目の日本人がいた事など知らない事だらけでした! 中々気軽に行ける場所ではないですが、行ってみたいです。ボニンブルーという所がすごく綺麗だそうです。 | ||||
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悪くないと思います。 しかし、すごくいいとも思いませんでした。 色々な人が色々な経験と立場の上で頑張っていこうとしている姿勢がいいと思いました。 著者による描き方も自然体で無理していないのがいいと思いました。 しかし、どうなんでしょうか? 前半で、人生訓が得られる作品かと思っていましたが、そうでもありませんでした。 何かが起きるのかと期待しながら読み進みましたが、結局、何も起きなかったとの印象です。 他の作品との繋がりもあるようですが、イマイチ分かりにくいと感じました。 タイトルがミスリーディングではないでしょうか? | ||||
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悪くないと思います。 しかし、すごくいいとも思いませんでした。 色々な人が色々な経験と立場の上で頑張っていこうとしている姿勢がいいと思いました。 著者による描き方も自然体で無理していないのがいいと思いました。 しかし、どうなんでしょうか? 前半で、人生訓が得られる作品かと思っていましたが、そうでもありませんでした。 何かが起きるのかと期待しながら読み進みましたが、結局、何も起きなかったとの印象です。 他の作品との繋がりもあるようですが、イマイチ分かりにくいと感じました。 タイトルがミスリーディングではないでしょうか? | ||||
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垣根涼介『人生教習所』途中で放棄w 小笠原諸島での人生再生セミナーに参加した4人の主人公の話なのだが、設定にも内容にも無理があり過ぎて陳腐で、とても読めたものではない。 最後まで読むと見方が変わるかもと思って我慢しつつ上巻の半分近くまで読んだが、時間の無駄と確信して投了w 『ワイルドソウル』や、同傾向の作品『君たちに明日はない』など秀作が多い作家だが、どうしてこんなの書いたんだろう? | ||||
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読んでみて分かったのは、作者は小笠原諸島の歩んで来た変遷や、 島民たちの生活を伝える事をベースに書いた小説だと言う事。 別に取って付けたような内容でもなく、世に有りがちなセミナーの合宿の舞台が小笠原諸島で、 それぞれに人生で背負って来たものを、セミナーや参加者とのコミュニュケーションの中で感じ、 変わって行くという展開でした。読後、何やらほんわかした気持ちになりました。 | ||||
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登場人物の性格付けから始まって、面白そうな予感を感じながら読み進めたが、 以外に面白い展開にならず、ちょっと読むペースがスロー気味でしたが、 上巻の後半に入り面白くなって来た感があり、下巻へと突入したところです。 序盤のまったり感に暫し辛抱しながら読み進めてみて下さいね。 | ||||
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一次選考を無事クリアした四人が醸し出す人生模様、そして自己変革がなされていく様を描く。 垣根涼介にしてはおとなし目の内容だったなぁ | ||||
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足を洗った元暴力団組長・内気な空気を読めないデブのライター・東大を休学中の大学生等々、人生再生セミナーに参加し父島母島へ。果たして最後まで残れるのだろうか⁉️ 垣根涼介は面白いので今後の展開に期待(  ̄▽ ̄) | ||||
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読んでいる最中に展開を予想(期待)して後半の講師内容は流し読みしてしまった。 結局4人が絡み合った展開になる訳出なく、そのまま極自然な流れで終わって行ったのが物足りない気がした。 ただ、後にどんな内容・・・情景は思い浮かぶフラットな作品でした。 | ||||
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小笠原に行きたくなります。 | ||||
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読まずに死ねるか、といったお笑いさんがいたけど、この本を読んでよかった。柏木真一が出てきたのには驚いたけど、。 垣根涼介さんの本はほとんど読んでるけど、人生教習所と月は怒らないが一番気に入ってます。 人生がやり直せるなんてなんて素晴らしい。 | ||||
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小笠原でセミナーがある それだけの話しです。 読後1日経ちましたが 内容を綺麗さっぱり忘れて思い出せません。 | ||||
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一度社会的にはみ出したり落ちこぼれてしまうと、なかなか元に戻ることは難しいと思ってしまいがちですが、そこに絶望しない限り、心持ちによって、いずれその経験は思いもよらぬところで活かされることもあるということでしょうか。 何事にも早すぎることも遅すぎることもなく、何かをはじめたときはその時が人生で最もベストな時なのだと感じさせる小説でした。 小笠原諸島で行われる自己啓発セミナーを通して、ある種社会的に脱落した様々な年齢や経歴の人々がもう一度自分を見つめ直し、それぞれ自分の輝ける場所を探し出すという内容でした。 単に人間関係のストーリーに終わらず、セミナーの内容も絡ませて練ってあり、意外と深い自己啓発本としても楽しめました。 | ||||
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一度社会的にはみ出したり落ちこぼれてしまうと、なかなか元に戻ることは難しいと思ってしまいがちですが、そこに絶望しない限り、心持ちによって、いずれその経験は思いもよらぬところで活かされることもあるということでしょうか。 何事にも早すぎることも遅すぎることもなく、何かをはじめたときはその時が人生で最もベストな時なのだと感じさせる小説でした。 小笠原諸島で行われる自己啓発セミナーを通して、ある種社会的に脱落した様々な年齢や経歴の人々がもう一度自分を見つめ直し、それぞれ自分の輝ける場所を探し出すという内容でした。 単に人間関係のストーリーに終わらず、セミナーの内容も絡ませて練ってあり、意外と深い自己啓発本としても楽しめました。 | ||||
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一度社会的にはみ出したり落ちこぼれてしまうと、なかなか元に戻ることは難しいと思ってしまいがちですが、そこに絶望しない限り、心持ちによって、いずれその経験は思いもよらぬところで活かされることもあるということでしょうか。 何事にも早すぎることも遅すぎることもなく、何かをはじめたときはその時が人生で最もベストな時なのだと感じさせる小説でした。 小笠原諸島で行われる自己啓発セミナーを通して、ある種社会的に脱落した様々な年齢や経歴の人々がもう一度自分を見つめ直し、それぞれ自分の輝ける場所を探し出すという内容でした。 単に人間関係のストーリーに終わらず、セミナーの内容も絡ませて練ってあり、意外と深い自己啓発本としても楽しめました。 | ||||
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スピーディな発送ありがとうございます。とても、いい買い物が出来ました。 | ||||
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垣根涼介さんの本大好きで、安く購入できてとても良かったです。 | ||||
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人生教習所の後編。 後編ではそれぞれの登場人物の掛け合いや心情の変化がメインに描かれている。 人間描写は相変わらずとても上手い。 それぞれの人間の心の中の変化が読者に見えるように書かれているので、読んでいて気持ち良い。 難しいことを考えなくても読むことが出来る。 ただ、選抜が終わってからのセミナーとしての展開はいまいち。 結局フィールドワークして住民の話聞いて、就職あっせんされて終わり。 セミナーに隠された驚きの真実とは!?みたいなのを少し期待していたので、そこは少し残念。 小笠原諸島が日本に返還された時の住民の話のくだりはとてもリアル。 きっと著者はこの部分を読者に伝えたくてこの作品を書いたんだなぁと思う。 だからそれ以外の部分が少しお粗末というか、作品として成り立っていないように感じる。 人間描写で何とか踏ん張った形になっている。そこを評価するかしないかで大きく差が付く作品。 | ||||
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とあるセミナーに集められた人たちの心情の変化を描いた作品。 人間描写は上手い。心情の変化や気持ちの揺らぎなどが上手く表現されている。 ただ、それ以外においてはあまり面白くない。何というか全体的にぬるいというか生暖かいストーリー。 誰が何をしゃべっているのか途中で分からなくなる。 「君たちに明日は無い」シリーズの著者が書いているということで読んでみたが、正直凡作。 下巻を読みたいかと言われたら「機会があれば」程度。 気持ちが上下する本というより、ずっと一定のテンションで読める小説。一貫して気分が乗らなかった。 | ||||
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面白すぎて一気読みでした。27と20の息子にも読ませたいと思った!でも二人は私とおもしろいが違う!こんなにおもしろいのに!残念だ。 | ||||
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