(短編集)

城を噛ませた男

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評判

城を噛ませた男の評価:

4.52/5点 レビュー 29件。 A ランク

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平均点4.52pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全58件 21〜40 2/3ページ
No.38
(5pt)

関東の戦国を書かせたらトップクラス

粒ぞろいの短編集です。戦国の題材を掘り下げて描く作者得意の内容で、良く洞察されているのがわかり、また 調査も併せて深くやられてるのだなぁ~と思わず唸ってしまいます。 有名武将から、マイナーなもののふまで、よくこんなにもアイデアがでてくるものだと、作者の作品を読むたびに関心し その観察眼にはただただ感服します。 もはや司馬先生のレベルまでいっているかも!?
城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫)より
4334767060
No.37
(5pt)

関東の戦国を書かせたらトップクラス

粒ぞろいの短編集です。戦国の題材を掘り下げて描く作者得意の内容で、良く洞察されているのがわかり、また 調査も併せて深くやられてるのだなぁ~と思わず唸ってしまいます。 有名武将から、マイナーなもののふまで、よくこんなにもアイデアがでてくるものだと、作者の作品を読むたびに関心し その観察眼にはただただ感服します。 もはや司馬先生のレベルまでいっているかも!?
城を噛ませた男 Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男より
4334927815
No.36
(5pt)

短編なのが惜しいっ!

今作品の中でも、表題にもした『城を噛ませた男』の出来が素晴らしくいい。謀将・真田昌幸を叔父の矢沢綱頼とのコンビで描いている。数々の昌幸像を見てきたが、ここでの鋭利で研ぎ澄まされた謀略には舌を巻いた。小田原合戦にまで発展してしまった北条家家臣・猪俣の名胡桃城奪取してからの転落ぶりには、同情よりかは哀れしか感じない。短編でよりかは長編で描いてほしかった。作中では全て昌幸が仕組んだと描いているが…真実はいかに?!秀吉が絡んで来なかった展開が、一段と昌幸の存在を際立たせていた。
城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫)より
4334767060
No.35
(5pt)

短編なのが惜しいっ!

今作品の中でも、表題にもした『城を噛ませた男』の出来が素晴らしくいい。謀将・真田昌幸を叔父の矢沢綱頼とのコンビで描いている。数々の昌幸像を見てきたが、ここでの鋭利で研ぎ澄まされた謀略には舌を巻いた。小田原合戦にまで発展してしまった北条家家臣・猪俣の名胡桃城奪取してからの転落ぶりには、同情よりかは哀れしか感じない。短編でよりかは長編で描いてほしかった。作中では全て昌幸が仕組んだと描いているが…真実はいかに?!秀吉が絡んで来なかった展開が、一段と昌幸の存在を際立たせていた。
城を噛ませた男 Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男より
4334927815
No.34
(4pt)

戦国時代における弱者の悲哀の短編集

5つの短編集。
「見えすぎた物見」上杉、北条の間で翻弄される佐野一族の栄枯盛衰。
「鯨のくる城」北条水軍・清水康英旗下のある国人衆が直面した北条攻め。
「城を噛ませた男」北条攻めのきっかけとなった名胡桃城争奪にからむ、真田昌幸の計略に落ちた猪俣邦憲の悲劇。
「椿の咲く寺」武田遺臣・今福丹波一族の徳川家康への復讐劇。
「江雪左文字」北条-豊臣-徳川と渡り歩き、関ケ原で小早川秀秋の寝返りに奔走した、北条遺臣・板部岡江雪斎

信を貫き通すことが難しかった、大国に挟まれた国人衆や弱者の悲哀がある。
伊東氏はそれぞれのドラマを、少ない紙数でしっかりと描き切っている。
華々しい表のドラマの陰に、このような切ないストーリーがこの時代には数限りなくあったんだろうなと感じる。
そんな歴史が刻まれた土地を、今我々が行きかっているのかと思うと、とても感慨深い。
城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫)より
4334767060
No.33
(4pt)

戦国時代における弱者の悲哀の短編集

5つの短編集。
「見えすぎた物見」上杉、北条の間で翻弄される佐野一族の栄枯盛衰。
「鯨のくる城」北条水軍・清水康英旗下のある国人衆が直面した北条攻め。
「城を噛ませた男」北条攻めのきっかけとなった名胡桃城争奪にからむ、真田昌幸の計略に落ちた猪俣邦憲の悲劇。
「椿の咲く寺」武田遺臣・今福丹波一族の徳川家康への復讐劇。
「江雪左文字」北条-豊臣-徳川と渡り歩き、関ケ原で小早川秀秋の寝返りに奔走した、北条遺臣・板部岡江雪斎

信を貫き通すことが難しかった、大国に挟まれた国人衆や弱者の悲哀がある。
伊東氏はそれぞれのドラマを、少ない紙数でしっかりと描き切っている。
華々しい表のドラマの陰に、このような切ないストーリーがこの時代には数限りなくあったんだろうなと感じる。
そんな歴史が刻まれた土地を、今我々が行きかっているのかと思うと、とても感慨深い。
城を噛ませた男 Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男より
4334927815
No.32
(4pt)

視点がおもしろい

秀吉の小田原城攻めから家康の関ケ原までの期間を中心とした短編集。

各作品は独立しているが、どこなく繋がっているようで本全体のクオリティを上げている印象です。

これまで注目されなかった人物にスポットをあて、弱者の視点で話を展開する手法は、
すごく新鮮でおもしろいです。
城を噛ませた男 Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男より
4334927815
No.31
(4pt)

視点がおもしろい

秀吉の小田原城攻めから家康の関ケ原までの期間を中心とした短編集。

各作品は独立しているが、どこなく繋がっているようで本全体のクオリティを上げている印象です。

これまで注目されなかった人物にスポットをあて、弱者の視点で話を展開する手法は、
すごく新鮮でおもしろいです。
城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫)より
4334767060
No.30
(4pt)

期待が大きかっただけに

時代ものとしては、近年のブームに象徴される
単なる大どんでん返しの「時代小説っぽいもの」ではなく、
内容は非常にしっかりとしたものであった。
ただ、伊藤潤氏の作品ということでとても期待が大きく、
もっと一つ一つの話を深く、長く深く取り上げて欲しかったので
☆4つ。
意外にも「鯨のくる城」は合戦中心の物語ではないが、方言などで
話す場面などがその場の雰囲気をうまく表していて、田舎侍の立場と
誇りを感じさせた。個人的にはこの本のなかで最も好きな話であった。
城を噛ませた男 Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男より
4334927815
No.29
(4pt)

期待が大きかっただけに

時代ものとしては、近年のブームに象徴される
単なる大どんでん返しの「時代小説っぽいもの」ではなく、
内容は非常にしっかりとしたものであった。
ただ、伊藤潤氏の作品ということでとても期待が大きく、
もっと一つ一つの話を深く、長く深く取り上げて欲しかったので
☆4つ。
意外にも「鯨のくる城」は合戦中心の物語ではないが、方言などで
話す場面などがその場の雰囲気をうまく表していて、田舎侍の立場と
誇りを感じさせた。個人的にはこの本のなかで最も好きな話であった。
城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫)より
4334767060
No.28
(4pt)

戦国時代東国での弱小氏族の苦悩

生きる為に、苦悩し偽り、へつらい、騙し、裏切る・・・列強の狭間に生きる弱小豪族・氏族の苦悩にスポットライトを当てた歴史考証も詳しい小説。  良い勉強に成った。
城を噛ませた男 Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男より
4334927815
No.27
(4pt)

戦国時代東国での弱小氏族の苦悩

生きる為に、苦悩し偽り、へつらい、騙し、裏切る・・・列強の狭間に生きる弱小豪族・氏族の苦悩にスポットライトを当てた歴史考証も詳しい小説。  良い勉強に成った。
城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫)より
4334767060
No.26
(4pt)

英雄達の周り

戦国時代の英雄ー個人的には一番は織田信長ー達の本はもう書き尽くされているので、この本の主人公達はかなりマニアックな人々です。それを面白く読ませる作者に脱帽
城を噛ませた男 Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男より
4334927815
No.25
(4pt)

英雄達の周り

戦国時代の英雄ー個人的には一番は織田信長ー達の本はもう書き尽くされているので、この本の主人公達はかなりマニアックな人々です。それを面白く読ませる作者に脱帽
城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫)より
4334767060
No.24
(4pt)

切れ味

伊東潤さんは短編集が優れている、と書評にあったが確かにそうだ。
この短編集は、喰いつき易さにバラツキはあるが、総じて余韻を楽しめる話が詰まっている。
とくに政僧江雪からみた関ヶ原を描いた最後の話は出色だった。
切れ味鋭い名刀は、みだりに抜かぬほうがよい…と語らせるあたりは、韜晦という技を現代の我々に深く考えさせる。
伊東さんは「峠越え」ですでに長編の傑作をものしており、今後ものすごく期待しています。
城を噛ませた男 Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男より
4334927815
No.23
(4pt)

切れ味

伊東潤さんは短編集が優れている、と書評にあったが確かにそうだ。
この短編集は、喰いつき易さにバラツキはあるが、総じて余韻を楽しめる話が詰まっている。
とくに政僧江雪からみた関ヶ原を描いた最後の話は出色だった。
切れ味鋭い名刀は、みだりに抜かぬほうがよい…と語らせるあたりは、韜晦という技を現代の我々に深く考えさせる。
伊東さんは「峠越え」ですでに長編の傑作をものしており、今後ものすごく期待しています。
城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫)より
4334767060
No.22
(4pt)

歴史に名を残さない男達

決して日本史の教科書には載らない、
だから私たちが知ることがない戦国の世に生きた男達の物語。
彼らがいたから、豊臣は天下を取り、徳川は長らえることができた。
ビジネスマンとしての生き方(主に権謀術)の参考になる本
城を噛ませた男 Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男より
4334927815
No.21
(4pt)

歴史に名を残さない男達

決して日本史の教科書には載らない、
だから私たちが知ることがない戦国の世に生きた男達の物語。
彼らがいたから、豊臣は天下を取り、徳川は長らえることができた。
ビジネスマンとしての生き方(主に権謀術)の参考になる本
城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫)より
4334767060
No.20
(5pt)

歴史小説の醍醐味

歴史小説や時代小説は、あまり読むほうではない。しかし本書は、現代に通じるものが多々あって、企業社会を見るうえでとても参考になった。
城を噛ませた男 Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男より
4334927815
No.19
(5pt)

歴史小説の醍醐味

歴史小説や時代小説は、あまり読むほうではない。しかし本書は、現代に通じるものが多々あって、企業社会を見るうえでとても参考になった。
城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫) Amazon書評・レビュー: 城を噛ませた男 (光文社時代小説文庫)より
4334767060