(短編集)

壁抜け男の謎

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評判

壁抜け男の謎の評価:

2.87/5点 レビュー 15件。 D ランク

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平均点2.87pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 21〜29 2/2ページ
No.9
(4pt)

バリエーションに富んでいて楽しい

有栖川がこれまでに発表したシリーズ外の短篇、掌編などを集めたもの。「ジュリエットの悲鳴」に構成が似ている。こういうのは中身が得てして既読のアンソロジ収録作とかぶることが多いが、たまたまなのか冒頭の1作のみ該当しただけだった(これはさすがにネタを覚えていた)のでラッキーといえよう。

軽妙な超ショートショートから、ほんものの鮎川作品かと一見みまがうアリバイトリックもの(作風ほかが鮎川風なだけであって、トリックはとてもそうだとは言えませんが…)やら、バリエーションに富んでいて読んでいて楽しい。

読んだ直後ですが、個人的なお気に入りは「ジージーとの日々」かなあ。冒頭からしばらくSF的な取扱いだが、終盤までくると本格ミステリな香りがしてきて、そして結末は・・・ちょっと感動です。そんな絶妙なプログラミングもすごいが、ともかく冒頭が、古田足日著「ロボットカミイ」みたいなつくりで一気に引き込まれたというのが大きいですね。
壁抜け男の謎 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 壁抜け男の謎 (角川文庫)より
4041913101
No.8
(4pt)

バリエーションに富んでいて楽しい

有栖川がこれまでに発表したシリーズ外の短篇、掌編などを集めたもの。「ジュリエットの悲鳴」に構成が似ている。こういうのは中身が得てして既読のアンソロジ収録作とかぶることが多いが、たまたまなのか冒頭の1作のみ該当しただけだった(これはさすがにネタを覚えていた)のでラッキーといえよう。

軽妙な超ショートショートから、ほんものの鮎川作品かと一見みまがうアリバイトリックもの(作風ほかが鮎川風なだけであって、トリックはとてもそうだとは言えませんが…)やら、バリエーションに富んでいて読んでいて楽しい。

読んだ直後ですが、個人的なお気に入りは「ジージーとの日々」かなあ。冒頭からしばらくSF的な取扱いだが、終盤までくると本格ミステリな香りがしてきて、そして結末は・・・ちょっと感動です。そんな絶妙なプログラミングもすごいが、ともかく冒頭が、古田足日著「ロボットカミイ」みたいなつくりで一気に引き込まれたというのが大きいですね。
壁抜け男の謎 Amazon書評・レビュー: 壁抜け男の謎より
4048738461
No.7
(3pt)

有栖川ファンとしては・・・

最近書店の新刊コーナーで見かけたばかりなのに随分安くなっているなあと思ったら
内容は、有栖川さんが好きで著書もほとんど持っている私としては
ちょっと物足りないものでした。
壁抜け男の謎 Amazon書評・レビュー: 壁抜け男の謎より
4048738461
No.6
(3pt)

有栖川ファンとしては・・・

最近書店の新刊コーナーで見かけたばかりなのに随分安くなっているなあと思ったら
内容は、有栖川さんが好きで著書もほとんど持っている私としては
ちょっと物足りないものでした。
壁抜け男の謎 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 壁抜け男の謎 (角川文庫)より
4041913101
No.5
(2pt)

アリスがいないと、物足りない。

好きな作家なんですが、
ちょっと企画色が強くて、
イマイチでした。

クイズ感覚で、
ライトな事件ばかりで、
ちょっとスマートさに欠ける短編集でした。

やっぱ、火村か、江神が出てこなきゃ。
そして、
アリスがいなきゃね。
壁抜け男の謎 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 壁抜け男の謎 (角川文庫)より
4041913101
No.4
(2pt)

アリスがいないと、物足りない。

好きな作家なんですが、
ちょっと企画色が強くて、
イマイチでした。

クイズ感覚で、
ライトな事件ばかりで、
ちょっとスマートさに欠ける短編集でした。

やっぱ、火村か、江神が出てこなきゃ。
そして、
アリスがいなきゃね。
壁抜け男の謎 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 壁抜け男の謎 (角川文庫)より
4041913101
No.3
(2pt)

アリスがいないと、物足りない。

好きな作家なんですが、
ちょっと企画色が強くて、
イマイチでした。

クイズ感覚で、
ライトな事件ばかりで、
ちょっとスマートさに欠ける短編集でした。

やっぱ、火村か、江神が出てこなきゃ。
そして、
アリスがいなきゃね。
壁抜け男の謎 Amazon書評・レビュー: 壁抜け男の謎より
4048738461
No.2
(3pt)

作者がよくわかる短編集

過去の名作文学の引用、オマージュ。小説であることを利用したトリックなどなど、読み手を飽きさせない仕掛けが満載。短編集ということもあり、舞台設定やテーマがコロコロ変わり、それが新鮮でスラスラと読み進める事のできる一冊。
その快読感を、ミステリーの推理の時間と設定を理解する時間が妨げてしまっているのが残念。私自身が日本文学に明るくなかったのも、もったいない部分だと思う。
しかし作者の文学への思いは詰まっている。是非、その思いを受け止められる人間に手にとって感想を書いて欲しいと思う。

この作者の他の作品を手にとって、じっくり読んでみたいと思った。
壁抜け男の謎 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 壁抜け男の謎 (角川文庫)より
4041913101
No.1
(3pt)

作者がよくわかる短編集

過去の名作文学の引用、オマージュ。小説であることを利用したトリックなどなど、読み手を飽きさせない仕掛けが満載。短編集ということもあり、舞台設定やテーマがコロコロ変わり、それが新鮮でスラスラと読み進める事のできる一冊。
その快読感を、ミステリーの推理の時間と設定を理解する時間が妨げてしまっているのが残念。私自身が日本文学に明るくなかったのも、もったいない部分だと思う。
しかし作者の文学への思いは詰まっている。是非、その思いを受け止められる人間に手にとって感想を書いて欲しいと思う。
この作者の他の作品を手にとって、じっくり読んでみたいと思った。
壁抜け男の謎 Amazon書評・レビュー: 壁抜け男の謎より
4048738461