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流星の絆



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【この小説が収録されている参考書籍】
流星の絆
流星の絆 (講談社文庫)

流星の絆の評価: 3.85/5点 レビュー 303件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全202件 81~100 5/11ページ
No.122:
(5pt)

読み終わったあと疲れない東野作品

東野作品、まだまだ読み始めたばかりの者です。 兄弟がいる人は、この本で、共感する場面が多くあるのではないでしょうか。 兄と弟、そして妹、その絆に、読んでいて何度も何度も涙がこみ上げてきました。 これまで読んだ東野作品は、読み終わったあと、はぁーとため息が出ることもありました(笑)が、この本は、読み終わったあとに、ほっと安心して心が温かくなった作品です。 この本に出会えてよかったと思えます。
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4062145901
No.121:
(4pt)

救い

救いがあり、そのことに胸を打たれました。 ミステリーだけに収まらない心を動かす物語でした。
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No.120:
(4pt)

まずまずです

他の方も書かれていましたが、ドラマ化前提のストーリーですね。ページ数が多い割にはすんなりと読めました。
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4062145901
No.119:
(5pt)

良かった

欲しいモノがすぐに手に入り
いたみもなく 安く 早く届く
便利で 最高です
今後ともよろしくお願いします
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4062145901
No.118:
(5pt)

読みやすい。

「非常に良い」の通り、中古にしてはかなりの美品でした。まだ全部読み終わっていませんが、ドラマを先に見ていたせいもあるのか、読みやすいです。両親を殺された兄弟の話…という内容は重いですが、なんとなく軽く読めてしまいます。最後まで読み終わってからまた感想書きます。
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No.117:
(4pt)

絆 絆 絆

2時間スペシャル西村京太郎サスペンス風の伏線の張り方で、ラストわ岩崎宏美の聖母達のララバイが聞こえてきそうな展開の終わりかたです。多少ネタバレになりますが、捕り物時代劇でよくある・・・・・商家に押し込み強盗が入り、主人を殺害するのを子供が押入れの奥から覗いていて、大人になってから賊の腕にあった刺青の記憶を頼りに犯人探しをする・・・・伝々、のような内容です。現在世間を騒がせている劇場型詐欺の要素も盛り込まれ飽きることなくページが進みます。何冊か東野作品を読ませて頂きましたが、今のとこ星の数わ低いですが(失礼)一番の作品だと思います。
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No.116:
(4pt)

ハヤシライスが食べたくなる

二宮和也主演のドラマを観てから、原作である著書を読んだ。
物語の重要なキーとなるハヤシライス。ハヤシライスを追求するほどの描写はないが、無性に食べたくなります。
ハヤシライスはさておき、3兄弟の絆と呼ぶべき語りや描写が少なかったのが残念。長男の聡明さは伝わってきたし、弟、妹にも個性があってそれがうまく活かされている。
人を信じず、騙して生きていく術を見つけ身に付けてきたというのも過去の悲劇が生み出してしまったものなのだろうが、もう少しその過程の深み、心理的葛藤が欲しかった。
何の因果か、あることがきっかけで再び時効間近に迫っている両親殺害事件の「犯人」に急接近するわけだが、犯人を陥れてやろうとする兄弟達の作戦には多少無理があったように思える。クライマックスにも壮大さがあまり感じられなかった。曖昧というか、足りないというか。
しかしすらすらと物語を読めてしまう、次が気になるという心情に読者をもっていく文章力は流石であり、面白く読む事ができた。
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No.115:
(5pt)

一気に読みました

学校での読書に読みたくて買いました。読みやすくて、一気に読みました。
また、違う本を買いたいので、いま、探しているところです。
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No.114:
(5pt)

実にいいんです。

とても綺麗な状態で来ました。
東野圭吾様の作品は、何回も読み返せます。

一緒に購入した白夜行も!とても綺麗な状態でした。
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No.113:
(5pt)

あっという間に読みました。

ストーリーがすごく引きつけられるものがあり、すぐに読んでしまいました。東野圭吾さんて本当にすごいですね。
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No.112:
(5pt)

対応迅速で、商品も良かったです

対応も早く、商品も説明通りで良かったです。有難うございました。
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No.111:
(4pt)

兄妹がいる方にお勧め

両親を惨殺された3兄妹が敵討ちをしようとする話。
読者を夢中にさせる様なストーリー展開で、617ページありますが非常に読み易いです。
兄妹がいる方が読むと、兄妹がいて良かったと思うでしょう。
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4062145901
No.110:
(4pt)

非常によくできた作品ではあるが

洋食屋を営む一家の夫婦が惨殺される。残された兄弟3人は、その後施設に入れられるが、3人で力を合わせて生きていくこと
を誓う。悲しさと幼い子供たちへの愛おしさが、東野の「白夜行」を思わせる期待を抱かせる出足。やがて、偶然に彼らは
犯人とおぼしき男に出会う。しかし、その男の息子と彼ら兄弟の末っ子の娘が恋に陥ると複雑な状況の中で。後は、
彼らが仕組むトリックで男を追い込んでは行くが、最後にドンデン返しがある。なかなか、面白い作品ではあるが、残念なながら
「容疑者Xの献身」は遠く及ばない。もう少し深みとストーリー展開が欲しかった。
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No.109:
(4pt)

それなりによかったが、売り文句が・・・

両親を惨殺された後、肩を寄せ合って生きてきた3兄妹。詐欺師となった兄妹は次なるターゲットを追ううちに、彼と両親の殺人事件を結びつける鍵に気づいてゆく。兄妹は真相を暴こうと罠を張るが――。

Amazonの他の書評を見るとあまり評判が良くないようだが、私は楽しめた。読みやすく、さすが東野圭吾だけあって、ストーリーのテンポが飽きさせない。兄2人が改心して自首、資産家で人柄もいい行成が全てを承知でそれでも妹にプロポーズというのは、あまりにもできすぎで「めでたし、めでたし、チャンチャン♪」というような安っぽいエンディングのような気がしないでもないが、希望がもてる、という意味では後味は悪くない。

しかし、この本の売り文句になっている、「彼らが仕掛けた復讐計画の最大の誤算は、妹の恋心だった」というのは明らかに内容と違っている。大げさな煽り文句をつけて売ろうというのは理解できるが、明らかに間違った売り文句をつけるのはどうだろう。名前が売れている作家で、ちゃんと質の高い作品なのだから、嘘の煽り文句をつけなくても売れるはず。出版社には、もう少し節操のある売り込みのしかたをしてほしいものだ。
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No.108:
(4pt)

手堅い佳作です

素直に面白いです。他の東野作品、例えば「白夜」などに比べると、三兄弟の人物描写やその他の要素がフルに開発されていない感がありますが、最後の最後で二転三転させるところはやはり圧巻です。東野作品群のあまりのレベルの高さから☆一つ減らして4つとしましたが、文庫で¥900弱で読めることから、おすすめなのに変わりはありません。深く残るものはありませんが、プロットと文章共に子気味良く、通勤中などに、すらすら読めます。
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No.107:
(5pt)

東野圭吾らしくない終わり方です。でもおススメ。

まるで雨上がりの雲の切れ目から光が差し込んできたような終わり方(笑

東野圭吾は重いテーマの著書が多いので、彼の作品を読んだことがない人に何か勧めるとしたら、コレ。
読みやすいし、万人受けしそうです。

この作品を読んでやっぱり何でも書けるな、バランスいいなと思いました。
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No.106:
(4pt)

ファンの間では人気の高い作品ですが

ドラマ化されたこともあり、東野圭吾公式ガイドブックでの人気投票でも上位にランキングされていますが、何か映像化ありきの展開で、ストーリーがかなり強引な感じがします。悲惨な境遇の兄妹の人間的な魅力や絆が殆ど伝わってこないんですよね。プロットだけ練ってそれに合わせて人物を配置して動かしているだけみたいな感じがします。
真犯人は意外ですが、この展開では意外だったらいいってもんじゃない!と言いたくなる唐突さ・・・・・。この犯人では一体最初から長々と何を読んできたのかと思ってしまう。驚きよりも落胆の方が大きかったのは東野作品を読み始めて本作が初めて。退屈せずに読めますが、本作はそれだけという感じ。
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No.105:
(5pt)

マイベスト

簡潔な文体で、構成や登場人物に寸分の無駄も無い。
内容もミステリーとして十二分に楽しめ、両親を失った兄弟愛に感動を覚えた。
さすが、東野圭吾という素晴らしい作品です。
流星の絆Amazon書評・レビュー:流星の絆より
4062145901
No.104:
(4pt)

読書入門にはいい内容の本だと思いました。

この本を読んだのは丁度ドラマが始まる前でした。
ストーリーとしては面白いです。
「両親を殺した犯人を捕まえてぶっ殺す」と誓った3人兄弟の物語。
大人になってその執念の本格的な捜索が始まる。
冒頭からのつかみはこの設定でぐぐっともっていき、
その後は犯人に近づいていく様子に緊張感があり、わくわくしながら読めました。
いろいろな評価はあると思いますが、
この作品は読書初心者にはピッタリと思い、人生で読書などしたことないという30歳の知人に
貸したところ2日で読破して大変面白かったと感激されました。
今では自分で文庫本を買い漁っています。
読書入門にはいい内容の本だと思いました。
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4062145901
No.103:
(4pt)

ラストが良かった

ある日突然両親を殺害され孤児となった三人が、
流星を見る場面が印象深い。
功一は自分たちに投影して星を見る。
流れ星のようにあてもなく飛んでどこで燃え尽きるかわからない。
そんな頼る者のいない不安と喪失の悲しみが兄弟の絆を固く結ぶ。
流れ星ってディズニー映画のエンディングみたいなロマンチックなものなのに、
こんなに悲しい気持ちで眺めるのかと思うと泣けてきた。
ドラマ放送時もそうだったけど、ハヤシライスが食べたくなります。
醤油入れてみましたよ。
流星の絆Amazon書評・レビュー:流星の絆より
4062145901

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