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白夜行



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【この小説が収録されている参考書籍】
白夜行
白夜行 (集英社文庫)

白夜行の評価: 4.18/5点 レビュー 711件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.18pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全559件 141~160 8/28ページ
No.419:
(5pt)

白夜行

とても面白かったです!やっぱり東野圭吾の作品です!大好きです!
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
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No.418:
(5pt)

読み応えあり

はじめは、読んでいて、何を言っているのかよくわかりませんでした。しかし、読み進むにつれ、引き込まれていきました。
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No.417:
(4pt)

少女の美しさに惹かれた

ミステリーとしてよりも、一つの文学作品として読んだ。
主人公の少女の美しさがこの長い作品の中に凛とした緊張感を与えている。
でもやっぱり長いかな。
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No.416:
(5pt)

ありがとうございます

友達へのプレゼント、すごく喜ばれたよ。ありがとうございます。
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No.415:
(5pt)

面白い!

全く活字を読まなかった私がこの本に、東野圭吾さんに出会ってから本を読むようになりました、こんな厚くて飽きないかなー?と思ったら、、2日で読み終わりました、寝れませんでした。最高に面白い!
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No.414:
(5pt)

とても複雑な読後感が得られる作品

読み終えて、やりきれない切なさと、この世に現実として存在するものに対する怒り、そして殺人犯に対する深い同情という、とても複雑な感情が押し寄せてきました。
登場人物が多いですが、すらすらと読めて、それぞれの人物像が頭の中にどんどん形作られていきます。
殺人犯は誰かという核心の問いから一歩引いて、各登場人物に起きるちょっと非日常的な話が展開されますが、この流れに引き込まれて、各人の人物像への思い入れが醸成されていきます。
そして、この本のあらゆるストーリーは伏線であり、最後の数十ページで明かされる真実のためにありますが、その結末に対して、自分の中に描かれた多数の登場人物の感情が、どっと押し寄せて、なんとも言えない読後感を生み出すのだと思います。
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No.413:
(5pt)

東野圭吾の最高作

定期的に読みたくなります、もう何回も読んでますがまた読んだら一気読みしてしまいました笑
オススメです
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No.412:
(4pt)

痛快、一気に読める

実家に置いてあったので、何気なく読み始めたら、、、はまりました。

一番の理由はやっぱり読みやすいからだと思う。難しい言葉を使わない分かりやすい文体。ストレスなく一気に読めました。

少しネタバレかもしれませんが、本小説で一番気になるところは、全然明示されていなくて、読み終わった後、少し肩透かしをくらったような気分になりました。
それを余韻ということにしても良いのですが。

本作は推理小説といういうほど、凝ったトリックは採用されていません。いくつかの事件が起きるのですが、その犯人は読んでいても薄々分かります。
ただその事件の詳細(誰が、いつ、どこで、なぜ、どのように)ははっきりしません。
物語上、それらの詳細はそれ程重要ではないのです。

一番重要なのは、男女1人ずつの主人公の関係。一体この2人の関係はどういうものなのか、そして彼の目的は何なのか。
読んでいる間、ずっとそれが気になっていたのですが、結局明らかにはされず。

その辺りは、我々読者の方で想像するしかないが、この物語を読み進め、主人公たちの時間を共有してきた我々読者にとって、それは決して難しいことではなく、むしろ楽しい、趣き深いものである。
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No.411:
(5pt)

ナイト(まもってあげたい~)。

生来の悪は存在しないしないが、身近な人間の裏切りをきっかけに、汚された天使、悪女に変身し、艶やかな毒花に集るものを破滅に追い込む。 美しき仮面に騙されるほうが悪いのか、騙すほうが悪いのか? そういう生き方を選ばせた、下卑た奴がいる。

愛する人を庇いたい、力になりたい、という感情が、人に嘘をつかすことに走らす。 それが、ますます窮地に落とすことさえ解らずに。

永遠に夜明けのこない白夜でも、同じ空間に生きている者を感ずることができれば、人は前を向いていける。 本当の幸福とは何?
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No.410:
(4pt)

白夜行の評価は4です

前からほしかった、本なので満足しています、またよみたいのがあれば購入したいです。
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No.409:
(5pt)

最高傑作

常にどこかでつながり続けていた二人。決して会うことのできない二人。その姿に涙を流さずにはいられない。
まさに最高傑作としかいいようがない作品です。
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No.408:
(5pt)

やっぱり傑作!

再読。
1度目も凄くハマり読み出したら止まらない面白さ。タイトルの意味に関心し、終わり方も凄く印象的。その後、ドラマ化もされそっちも良かった。

数年ぶりに読み直して改めて面白かった。
この本は主人公2人の心理描写はなく、また2人が絡む描写もない。後半になり2人は図書館を通じて幼い頃から繋がったいたことがわかり、それまではそれぞれのエピソードでその繋がりが示されるだけ。
後は読み手の解釈や想像で、2人の関係性はいかようにも取れるようになっている。
人によっては純愛もののように感じたり、男を利用する悪女の話になったり、男の子の長い片想いの話にも取れるし(自分は初見ではこの印象だった)、ただお互い知られてはまずい秘密を守るための協力関係だったとも読み取れるし、それらが複雑に絡まったもののようにも思える(再読だとこっちの印象になった)

ラストシーンの雪穂の表情の描写も一切ない。ニヤリとしてるかもしれないし、泣いてるのかも知れないし、ただ無表情のままかもしれない。

読み手によって色々解釈が別れ、またそこを描かないことが陳腐にならず余韻を残す傑作になってる。宮部みゆきの『火車』の終わり方と似てる。

どっちも主人公の本当の心は明かさず謎を残したまま終わるので、読後余韻が残る。物語としては白夜行の方が断然スケールが大きく面白かったけれども…。※宮部さんは初期の『魔術がささやく』が白夜行に勝るに劣らぬ傑作で、以後どんどん文章が贅肉だらけで無駄に長くなって火車もそこが残念

人によって解釈が別れ、また読み手も読む時期やその時の心情で桐原亮司と唐沢雪穂の心情の感じ方は変わる。最後までその部分のミステリーを残してるから余韻が残る傑作になってる。また話としてもよく出来てるので、たとえどういう感じ方でも話の面白さは担保されている良さもある。
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No.407:
(4pt)

ある側の内面を排するとは、

周辺を雑多な視点で説明的に埋め尽くすのに繋がり、現実的との線引きもセンスと自然さが要求されると示された。
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No.406:
(5pt)

やたらと暗い、暗すぎる、でも面白い

世間の裏の暗ーい面に焦点を当てた話。暗い暗いなんて暗いんだと思いながら止められなかった。天使の顔をしながらAutocraticな女主人公が、最後生き延びたのがちょっとな。報いは受けてほしかった。
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No.405:
(5pt)

技巧的に感動です

久しぶりに読み返し。話も面白いけど、技巧に感動しました。
主役 二人を対面させずに、強い絆を感じさせる書き方が凄過ぎる。
その部分に感動しているせいか、ドラマを見て二人が対面してやり合ってるのも見てガッカリしてしまった記憶が蘇りました。
映画の方が距離感がってミステリアスな雰囲気も出ていて良かった。
小説としての面白さを再確認しました。
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No.404:
(5pt)

最高ー!

東野圭吾作品は片っ端から読んでいますが、このボリュームは群を抜いています。読みごたえ充分、展開もハラハラして、最後まで楽しめました!幻夜読みます!
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No.403:
(5pt)

暗い話ですが途中で止められないほど読ませます

ドラマ化・映画化もしましたが、先に原作を読みました。
かなり厚い本ですが、引き込まれていっきに読了しました。誰も愛さない愛されない哀しいお話です。
心を殺された秘密を守る為に、罪を重ね続ける二人。
ドラマは、小説で直接描かれない主人公二人の心情を描いているので、小説から読む方が楽しめると思います。
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No.402:
(5pt)

素晴らしい

この原作の通りの実写化をして欲しかった。
本当に素晴らしい作品。
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No.401:
(5pt)

好きな本です。

昔から好きな本です。
中古品なんですが、新品と同じ。
やはりこのような小説がすきですね。
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No.400:
(5pt)

薄暗い生き方

廃ビルで起きた質屋の主人殺し.
その事件に関わる2人の男女の周辺では事件が続いていく.

全体に暗く重苦しいムードで物語は進む.
2人の行動は動機や連携関係は明かされないし,登場人物たちにも気付かれていないが,
読者だけが一連の犯罪がわかっているという少々特殊なスタイルである.

犯人の心理描写が一切なく,真相も明かされない結末には賛否もあると思うが,
個人的にはこれはありだと思う.
これ以上隠したら読者がついてこられないというギリギリを狙った隠し方であり,
すべてを明かさないことで演出される不気味さが,
淡々とした描写と相まって,独自の雰囲気を作り出している.
こういう作品は,私は他に知らない.
白夜行 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:白夜行 (集英社文庫)より
4087474399

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