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白夜行
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白夜行の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全559件 61~80 4/28ページ
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なかなか面白かったですが、最後が呆気ないかな?最後辺りは二人の心情等を書いて欲しかったです。 | ||||
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東野圭吾さんの作品の中でも、とても面白いし、長編ですが直ぐに読み終わりました。とても満足出来る内容と価格だと思います | ||||
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この作品を読むことになったのは、 「女帝 小池百合子」の某人レビューがきっかけ。 当該レビューには「一読して、東野圭吾の「白夜行」を思い起こさせた。」と。 (都知事選挙立候補受付以前に「女帝・・・」は読了していた) 「白夜行」は、どんな主人公、その生きざまは、周辺人物は・・等々、興味を持ったのだ。 ちなみに私は東野圭吾作品未経験。そしてこのボリューム(1冊で854P)にビックリ。 数章前?に出ていた者が再登場し、「あれ、これ誰だったかな?確か?・・・・」などと 自問自答しつつ読み進めるが、物語の半分くらいまではまったり的だが、 後半以降は先が気になり残りページも気になる。 複数の流れを十分整理・把握しておかないと、話の糸がからまって置いて行かれる。 何分にも長編なので(作品にはない)その後の結末的なことは 自分的に想像することである意味、充足感が。 追伸 人間形成には太陽光は必要らしい。 | ||||
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電子書籍化大変嬉しいです。 前にも読んでいますが、こちらは買おうと思っていたものの、今の家は本を置く場所があまりなく、電子書籍リストに入っているのを見て即買いました。 個人的には『容疑者Xの献身』より評価しています。 最後まで読むとまた流れを何度も追いたくなる、リピート率高めの作品です。 | ||||
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いつきに読んでしまい、つい流星の絆をを直ぐに買ってしまいました(⌒▽⌒) | ||||
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最近本を読むことがなくなってましたがふと無料の所を読み出すとどんどん先が気になって購入して読み進めました。 | ||||
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以前読んだことがあったのですが、やっぱり良いです。 | ||||
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東野圭吾、kindleでは読めなかったので嬉しくて、何冊も買いたいです。白夜行は独特な筋の運びに戸惑いながらも強く引き込まれて、長編なのに最後まで一気に読んでしまいました。傑作ですね。 | ||||
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どんどんと引き込まれて、あっという間に読んでしまいました。ほとんど、犯人の視点で描かれてなく、起こっている事象が、あとで一つの線となり、とても面白かったです。 | ||||
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亮司は一応父親からは愛されていたっていう証言の描写があったから、大切な人を犯されたとしても殺害の動機としてはすこし足りないんじゃないかなぁって思った。あと、雪恵ちゃんが当時売春してたと思うとムラムラともいえない謎の感情が沸き上がってくる。 ラストで彼女は太陽の代わりを無くしてしまった訳だが、無くなった後に彼女がどうするのか、もしくはどうもしないのか、ラストの彼女の心理描写が気になった。後半の娘さんがレイプされたのが亮司によるものじゃなくてただの知らん人だったら娘さんが彼女の心の拠り所になることは、、、ないかなぁ。 | ||||
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切なく悲しい物語。なぜこんなに引き込まれるのだろうか。 結構前に読んだ本だが、ドラマも見て記憶に残る作品。 | ||||
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映画やドラマになった事があるだけに 内容は文句なく、ハラハラドキドキ で一気に読めます。 何より電子書籍の便利さに感動してます。 入院の際の点滴時に片手でも読めるかなと 電子書籍購入してみたのですが片手でも 苦なく読めるし、栞挟むのも登場人物 忘れてる時に検索もすぐ出来て非常に便利でした。 退院後の今も今後は電子書籍に切り替えるつもりです。 | ||||
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1999年刊行の本書、2002年初読。 流石に細部は覚えてませんでしたが、当時の強烈な印象はそのまま。映画のワンシーンの様に鮮烈で映像的な最終場面まで、一息に読み切りました。 類稀な美貌を持つ少女と無機的な目をした少年。小学5年生の時に起きた事件~19年間の人生を、周りの様々な人々の視点で描く短編的物語で浮かび上がらせる。 それぞれの詠嘆、 「俺の人生は、白夜の中を歩いているようなもの」 「いつも夜。でも暗くはなかった。太陽に代わるものがあったから。」 それは、お互いだけを信頼・寄生しあった、悲しくも歪んだ純愛なのでしょうか。 やっぱり、オススメの一冊。 | ||||
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10年以上前に東野圭吾にハマった時期に文庫で買って読みましたが、東野圭吾の最高傑作だと思います。 文庫本は引越しの際に全部捨ててしまったので電子書籍で読めることになり再読し、やはり最高傑作だと再認識させられました。 電子書籍化に反対の姿勢を貫いてきた東野圭吾がコロナの影響か知りませんが態度を変えたのは良かったと思います。 | ||||
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新型コロナウィルス感染防止外出自粛でなんか本を読もうと思ってまして、それでも本屋に行けないから青空文庫とかでもよかったのですがたまにはKindleで小説を買ってみようと思い立ち、せっかくなら妻と一緒に読めるように妻が好きな東野圭吾さんにしとこうと思って調べてみると、最近各社から一冊ずつ東野作品が電子化しているのを発見。お、ナイスタイミングと購入したのがこちらでした。 実は東野圭吾作品を読むのはこれがまだまだ2冊めでしたが、前に読んだ、なんだったっけ、あの最後まで犯人がどっちかわからないっていうか最後までよんでもわからない、奥さん、あれなんだったっけ。 あー、「どちらかが彼女を殺した」か、ありがとうございます。 それにくらべるといろいろと社会派でこう、多分僕が高校生の頃松本清張を読んで思った感じをまた50歳を前にして味わえる作品。です。ミステリーのレビューってなにを書くか迷うんですけど、この作品はいろいろと前知識を入れずになるべく没頭して一気に読むのが一番面白いと思いますので是非まだ未読の方とにかくこのままポチって、って今どきポチるとかいわないのかしら、早速読み始めてください。字の書体は明朝体を推薦します。 あと、左下にあと読み終わるまで何時間とかでるのがうるさいと感じる方は、その部分を何回かさわると消えます。 | ||||
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それぞれ表現の仕方に違いがあります。それぞれの違いを味わうのも深みを感じ楽しみを感じます。それだけアレンジのできる作品です。 | ||||
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最初この本を手にとったときは分厚くて絶対読めない!と思っていましたが、いざ読んで見るとどんどん引き込まれていって、おもしろいなーーって手が止まりませんでした! | ||||
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悲しいお話ですが、引き込まれて読んでしまいます。 | ||||
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幻夜を読んでしまったらどうしてももう一度白夜行を読んでみたくなり、新たにネットで買ってしまいました‼️ 読みごたえがある作品です。 ハラハラ ドキドキ 頭の回転が早いものが生き残れる世界? | ||||
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ドラマを観て面白かったので原作を読みました。こちらも面白かったです。ドラマに比べて淡々と進み、無駄のない感じが私は好きでしたが、ドラマで感動した!と言う人には物足りないかもしれません。 ドラマで違和感を感じた部分が小説で補完されていたので、納得感がありました。例えば、ドラマだと原作に出てくる探偵はおらず、刑事が探偵に転職することでその役割を担うのですが、ドラマで主人公が探偵を青酸ガスで殺そうとするのにやめてしまうのがすごく違和感あったんですよね…わざわざ薬剤師たらしこんで手に入れた青酸カリ無駄にしちゃうの??って。 原作だと探偵は殺され、刑事は生き残るので、なるほどねー、二人の役を一人にまとめちゃったからそうなったのね、と思いました。 この淡々と行動だけ描かれた小説から、よくまああんなドラマが作れたなと思います。脚本家さんてすごいですね。 ドラマはちょっと主人公の二人が泣きすぎだし、女主人公はただのクソ女に見えるし、原作の女主人公の方が好感持てました。でも、ドラマでは図書館のシーンを増やしたところと、男主人公の母親をしっかり描写したのがすごくいいと思います。 両方見るのをオススメします。 | ||||
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