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秘密
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秘密の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全480件 21~40 2/24ページ
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読み始めは、非現実的な内容やありきたりの結末を予想し、途中で投げ出したくなるかもしれない。 しかし、読み進めるうちにリアルな心理描写に引き込まれ、特に衝撃のラストシーンは感動というよりもどうにもならない切なさを覚える。 | ||||
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タイトル通りの内容です。ただし、あまりの切なさに読み始めたことを何度も後悔しました。 | ||||
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最高 | ||||
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「秘密」の小説を読んでから、映画のビデオも見て、メイキングビデオも見ました 著者はニコニコしていて、普通そうな人なのによくこんなファンタジーを思いついたなと、しかも最初に浮かんだのは会社員時代とのこと、あんな厳しそうな仕事していた時に基本的なアイデアを思いつかれたのだそう(『たぶん最後のご挨拶』) この物語の前半はコミカルなところもあり、後半は切ないそうです(私はあまり感じ無かった 切なさは感じたが) この頃、著者は離婚されていることが、この物語にも反映してるのかな | ||||
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これも高校生の頃読んで印象深かった作品の一つです。 あの頃はどちらかというと娘側の立場を想像する事が多かったけれど、今改めてレビューを見ていると夫への救いがなかったり、夫側としての感想が多くある。 本は読み手の数だけ物語があるとも言いますが、まさにその通りだなと。 特段、この物語のラストは読者の想像に委ねられている部分が大きい「秘密」があります。 妻の真意は一体…? なんとも言えない読了感と誰かと感想を共有したい気持ちにさせられたのを覚えています。 今はどちらかというと「大人」になりましたが、資格のために再度学校に行くなどしているので、よりリアルに登場人物の心情が身に染みます。 こうしてAmazonで好きだった本を巡ってみると楽しいタイムトラベルであるとともに、また違った自分に出会うために、再び同じ本を手に取りたくなります。 自分語りになってしまいましたが、賛否両論あるものの、わたしはオススメしたい1冊です。 | ||||
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凶悪犯罪加害者の身内になってしまった主人公の物語です。派手さはありませんが、心情描写が丁寧で物語に引き込まれました。少し古い小説ですが、読み継がれていくであろう名作だと思います。 | ||||
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つまらないです。簡単にいえば最序盤で妻と娘が事故に遭い、妻の意識が娘に憑りついて娘(の体)だけが主人公である夫の元に帰ってきて、その秘密を抱えながら二人で生活していく、ってストーリーです ただ、本当に最後の最後にもう一つの「秘密」が出来、それを主人公が知ってしまったとき、それまでこの小説に抱いていた評価は大きく変わりました この本を手に取った方には是非とも最後までネタバレ読まずに、読み切ってほしいかな ...ただ、その「秘密」も読み手によっては納得できないようですね。ま、個人の嗜好か | ||||
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本自体はきれいな状態でした。 読み心地が非常にいいです。 内容ね、途中は日常茶番劇になってないかなーと思いきや、最後の5ページで衝撃的なことを意識させられました。そうです、させられたのです。本当に、最後になって初めてこの本のタイトル「秘密」を理解できるようになりました。正直言って、最高のエンディングでありながら、納得できません。泣 | ||||
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何度読んでも泣けます | ||||
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随分昔に読んだんですが、その時の記憶が鮮明なので書いておきます。 東野圭吾は大好きな作家なんですが、この作品だけは大嫌いです。 よく出来た作品ではありますが、テーマが辛すぎるんです。 娘がいる二人もいる男としては、妻の意識があろうと、誘われようと 絶対に娘は抱けません。 そして結局(中身が妻の)一人娘を嫁に出すなんて… もう地獄のような責め苦としか言いようがない。 バス事故で一度殺されて、二度殺されるようなもんです。 …というわけで、この作品はテーマがダメです。 でも傑作なので☆を減らせません。苦しい…w | ||||
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ここ最近で一番心を揺さぶられました。やはり妻子持ちとそうでない人とでは、読後感は違うでしょう。妻子持ち、特に年頃以上の娘さんのいる男性に強くお勧めです。 | ||||
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私が読んだ初の東野圭吾作品でした。 読みやすく、すらすらと読んでいると最後の衝撃で感動しました。 大人になってみると、やり直せることがうらやましく感じます。 | ||||
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男として悦び、哀しみ、虚しさ、切なさ、情けなさ、様々な感情を体感する。生き方を見つめ直す1冊。何を大事にするべきなのか、何を切り捨てるべきなのか、人生は常に選択だからこそ、その一つ一つの重さを実感する。自分ならどういう道を選んだだろうか、、、。 | ||||
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多少ありがちな設定な気もしますが、作者の文章力がいかんなく発揮されており、非常に面白いです。内容としては重いのですが、一気に読めると思います。 | ||||
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な感じだけど、いいお話です | ||||
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東野圭吾で1番好きな作品でした。 | ||||
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本を読むのがすごく苦手なので、いつまで経っても秘密が秘密のままなんじゃないかと思いながらゆっくり読んでました。途中から止まらなくなり、 そこからはスルスルと読んでしまい最後は涙が止まりません。 他人にはわからないことが皆それぞれあり 絶対に知らない方がいいという幸せもあるのだなと感じました。 知ってしまったこれからの人生どう生きるのか、それも気になります。 | ||||
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ストーリー、構成が素晴らしい。もしかしたらこんなことはあるかもしれない、と思わせる筋書きですね。タイトルの意味をあまり考えずに読み進みましたが、作者の意図が最後の最後で、理解できました。読後はしばらく放心状態でした。数年前に購入しましたが、今回含め4回も読んでます。なお映画版もそれなりに楽しめました〜こちらは5回ほど鑑賞しました。確か役者を変えてリメークも〜新鮮な味わいでしたね。働き盛りの男が妻を亡くし、その後の淡い独り身の切なさ、悲哀そして男の性(さが)…それ以上書けない、なんとも身につまされますね。 | ||||
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可以 | ||||
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直子の決断に対して、若い体を手に入れて調子に乗っている、平助が可哀想だという意見が多かったのだが、平助を自分の前だけで生きている奥さんの呪縛から解放してあげること、娘の生きられなかった残りの人生を代わりに全うしてあげることを考えて、直子は自分を殺すという決断に至ったのではないか。妻として、母親として、直子の自己犠牲であり、最大の優しさだと思う。 | ||||
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