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(短編集)
毒笑小説
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毒笑小説の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.02pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全87件 1~20 1/5ページ
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笑える。 | ||||
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東野圭吾ファンです、楽しく読んでます。 | ||||
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久しぶりに東野圭吾が読みたいけれど、長編を読む集中力が最近ない。だから短編集があればいいなと探していて辿り着いた。 まずは最初の鬱積電車を読み終えて「え?ここで終わり!?」となり、あとがきを読んでスッキリ。以降はあとがきから先に読んで物語を楽しむことにするとニヤニヤしながら味わうことができた。 おっかけバアさんは、自分も推し活をたまにするけどここまではなるまい…って思ってる私のような人ほど予備軍かもしれないと震えた。 しかばね台分譲住宅はカフェで読んでいたが、周りから見たらさぞ不気味だったろう。 あるジーサンに線香を、を読んでアルジャーノンに花束をはドラマを少し見て辞めてたなと思い出したので、原作も読みたくなった。 動物家族も面白かったけれど、全編通してオチが荒々しく思える作品が多く感じた。短編集はこういうものなのか、それとも20年以上前の作品だからなのか気掛かりではあるが、他の◯笑シリーズも早速ポチったところなので「他も読みたい!」と思えるぐらいには十分楽しめた。 | ||||
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笑える小説を探して、まとめサイト等を巡りたどり着いた小説だったのですが、最後の2作は笑いどころは無く読んでいてしんどかった | ||||
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商品も綺麗で対応も早く助かりました。 | ||||
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めちゃくちゃシュールです。話によってあまり面白くないのもあるけど、サクサク読めます。おっかけばぁさんと、超能力狸は笑いました。 | ||||
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東野圭吾さんの作品では個人的に笑小説シリーズが一番好きです。本書はシリーズ第2弾。買って読んだのは10年以上も昔。今更ながらのレビューです。なんで書く気になったかというと、シリーズ第4弾の『歪』が出てから早10年が経ち、そろそろ新しいのを書いてほしいと思ったからでした。第5弾、よろしくお願いします。 | ||||
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短編小説は読みやすいです。 東野圭吾さんの過去の生活からの小説とか おもしろかったです。 | ||||
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笑シリーズの中でも、最初のこの本は面白いほうだと思いました。私のなかでは、『鬱積電車』『おっかけバアさん』『しかばね台分譲住宅』が良かったです。 登場人物が珍しく、大阪弁の人もいて、笑シリーズには合っているな、と思った。そして珍しく最後に著者自身の全作品の解説があり、それが一番良かったです。『鬱積電車』の解説で、東野さんもやはり、電装時代に自動車通勤していた頃は渋滞を回避して、狭い、抜け道を全力で走っていたことが書かれていて、自分も毎朝娘の送り(駅まで)していた頃を思い出し、あの辺ではやはり皆そうなるな、と思った。 『おっかけバアさん』での疑問は、杉サマは大勢のファンのことなのに、1人1人のアクセサリーのことまでいちいち覚えているのだろうか? ということでした。 | ||||
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『誘拐天国』の宝船の爺さんの、「親は気づいとらんのだよ。あの子供たちは我々がさらうよりも先に、すでに誘拐されとる。学歴社会という化け物にな」は、ずっと以前からそうなっている、学歴社会を風刺している言葉だなと思った。 『花婿人形』の御茶之小路茂明のことはかなり可哀想に思えました。 『殺意取扱説明書』の主人公は女性なのに、ちくしょうめ、ちくしょうめ。今にみていろよ、と思い、『黒笑小説』のほうの継母、ダンダラも「シンデレラ、おい、シンデレラ」「何か食べるものを用意しとけっていっただろ」と男言葉だった。一瞬どうかと思ったけど、やはり普通じゃあ面白くもなんともないから、著者はわざとこんな書き方しているのかな、と思いました。 | ||||
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一つ一つのストーリーの面白さはもう最高。 エンディングもスパンと竹を割ったような終わり方で その後の顛末はご想像に、って感じでいろんな状況が 目に浮かぶ。 読む人にとってはとても魅力的なのだと思うが、 個人的にはそこから一波乱、二波乱あってほしい。 そして、自分で想像できなかった結末が。 こんな面白いストーリーが あっという間に読み終えちゃうなんて。 | ||||
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個人的には作者の長編小説が好きなので いままで手に取るのが抵抗あった。が、 あまりにテンポよく進むため短編もありなのかと 思いなおすが、いやいや一つ一つをもっと丁寧に 書き直してもらえれば、9つのストーリーを もっともっと読んでいられたのに。 と、つい思わずにはいられなくなる。 ちなみに、あとがきは小説の面白さを 何倍にもしてくれます。 | ||||
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タイトルの通り「毒笑」してしまう。大笑いができる作品ではない。 | ||||
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ラジオの朗読で聞きました。 オチが聞けなかったため、本を探して読みました。 朗読がいかに上手かを知りました。 | ||||
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どこかで読んだ事がありそうな話だと思ったら、筒井康隆ソックリ。少々下品なところもあるブラックユーモアな作品群は、筒井康隆作と言われても信じてしまいそうだ。共通点を考えると関西出身作家と言うことで、やはり本場のお笑い文化の影響ではなかろうか。ミステリ作家だとばかり思ってた東野圭吾の芸達者ぶりに感心。ただ多彩と言える作品群だが、逆に統一性のなさは気になった。ミステリとか、SFとか、絞られていた方が良かったとは思う。だが、十分読んで楽しませてもらったので満足。 | ||||
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なんともいえない面白さがあります。想像しやすいような身近な感じで、心地悪いような、でもなんだか笑ってしまう感じでした。おもしろくてすぐ読み終わりました。 | ||||
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一徹おやじには笑わせてもらいました。自分の夢を息子に押し付け、結果息子は男に走って(!)父親の呪縛から逃げるようにアメリカにいる恋人を追いかける。事実を知ったお父さんはどうなるかと思うとドキドキします。 | ||||
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「あるあるっ!」と思うネタやそんなことができたらいいなあと思う話などいろいろあって全編を楽しむことができました。ショートストーリーなのもいいですね。 | ||||
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新聞にこの本の紹介があり、読んでみたくなって購入。 ブラックな、でも誰しも持っていそうな感情なので面白く、ついつい先が知りたくなって読み進めていきました。 今は職場の人に貸し出し中です。 | ||||
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短編小説なので少しの時間があれば読め、読み終わった時、ウフッと笑いが込み上げてしまいます。 本は表示どうりのキレイな本でした。 | ||||
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