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(短編集)

毒笑小説



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【この小説が収録されている参考書籍】
毒笑小説
怪笑小説 (集英社文庫)
毒笑小説 (集英社文庫)

毒笑小説の評価: 4.02/5点 レビュー 116件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.02pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全14件 1~14 1/1ページ
No.14:
(2pt)

イマイチでした。

短編集です。どのお話も最初は面白そうなのに、最後まで読むとオチがイマイチで、ガッカリしてしまいます。
途中で読むのをやめてしまった作品もあったので「気に入らない」の星2で。
読むのにあまり時間がかからないので、長い時間を無駄にしなくてすんだのはよかったです。
「怪笑小説」も正直言って同じ感じで面白くなく、でも「歪笑小説」はすごく面白かったです。
「歪笑小説」は短編のテーマが「出版社」ということで、統一してるからかな?
毒笑小説 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:毒笑小説 (集英社文庫)より
408747013X
No.13:
(2pt)

期待はずれ

東野圭吾の小説を今までたくさん読んできたけど、これは期待はずれでした
怪笑小説 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:怪笑小説 (集英社文庫)より
4087488462
No.12:
(1pt)

かなり微妙。

毒にも薬にもならないし、引き込まれないし、感情移入できないし、ストーリーもいまいち。 一応、最後まで頑張って読みましたけど。 通勤電車の話くらいしか、読み物とは言えないような・・・何だったんだろう?って感想。 取っておこうとは思わない。
怪笑小説 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:怪笑小説 (集英社文庫)より
4087488462
No.11:
(2pt)

う~ん「笑」シリーズの仲では、かなり凡庸な作品なのでは・・・

他の「笑」はけっこう面白かったので、これも期待しながら読んだのですが、
期待はみごとに裏切られました。なかにはちょっとだけ笑える作品も
ありましたが、ほとんどは最後に軽くクスリと笑うだけのものばかりでした。
やはりこの人は、シリアスで重厚な(推理的要素なんか必要ない!)な
人間ドラマに専念するのがよいのではと強く思いました。
毒笑小説 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:毒笑小説 (集英社文庫)より
408747013X
No.10:
(2pt)

「笑」シリーズということで、同系の作風だと思って読み始めたのですが・・・

先日「黒笑小説」を読んでなかなか笑わせてもらったので、同じ「笑」が付いてるからきっとこれも面白いに違いない!と決め付けて、読んでみたのですが、出版・小説界の暴露ものでないばかりか、笑い話としてのクオリティもいまひとつで素直に笑うことができませんでした。やはり本格推理小説の大家に笑えるコメディを期待しては行けないのでしょうか・・・あ、でも各作品のお尻に付いているあとがきはちょっと面白かったです。
怪笑小説 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:怪笑小説 (集英社文庫)より
4087488462
No.9:
(2pt)

笑いの感覚がズレてる人には笑えません。

私にはちっとも面白いとは思えなかった。他のレビューを見るまでは小説で笑いを起こすのは相当難しいんだろうなと感じたぐらい。クスリともしなかった。

まずオチに1番笑いが起きるような話が多かったが、別に面白くはなかった。オチ以外でも笑どころはあったがそれも弱かった。

しかし他のレビュアーさんはブラックユーモアである「しかばね台分譲住宅」などを大笑いしたと言って評価している…はっきり申し上げるなら、笑いの感覚が人とズレていると思う人はこの本を読んでも笑えません。やめた方がいいです。
怪笑小説 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:怪笑小説 (集英社文庫)より
4087488462
No.8:
(2pt)

題名に引かれた。

面白かった。読むうちに話の展開が変わっていき2・3回に分けて一気に読んだ。
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408747013X
No.7:
(2pt)

たねが尽きてしまったか。

この手の小説?は中学生の頃 星 新一 で
若かりし頃は 筒井 康隆 で経験済みです。
あんまり面白くもなかった。
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408747013X
No.6:
(1pt)

これは・・・

かなり酷い小説。無毒失笑小説とすべきもの。全く毒がなく笑いも皆無。一話目から落胆に包まれた。馬鹿みたいなトリックで社会に対して毒を吐く姿勢も貧弱で、笑いも全く起きない。これを長編で書こうとしてたと思うとゾッとする。まあ一話目だからと読み進めてみると、なんと最後までクスリともニヤリともすることなく終わってしまった。全ての話においてオチが非常に弱い。ぶつ切りとも言えるだろう。作家本人が物語を煮詰めていないから、ある程度書いたところで物語を終わらせてしまうのだろう。この小説に収録されている殺意取扱説明書は「世にも奇妙な物語」に使われたものだが、小説が映像化されるときには、大抵質が落ちるものだが、本作にあたってはTVのほうが出来がよい。オチを加えてあるからだ。本書で笑える人が日本にいるとは思えない。この程度で高評価を得られるのなら、小説家はなんと楽な仕事か。そう思わせるほど質の低いものだった。他の小説家が不憫でならない。巻末に対談がおさめてあるが、それがお互いを褒めあうというもので読んでいて痛々しかった。笑いについて語っているところがまた寒い。人を笑わせる才能は持っていないだろうに、お互いがお互いをチヤホヤしていた。
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No.5:
(2pt)

東野圭吾・私的コンセプト短編集

著者による「あとがき」がある珍しい短編集。
各ストリーのヒントとなった実体験に触れられている。
そこは面白かったが、本編はどれもさっぱり。
面白くないこともなく、面白くもなく。

「逆転同窓会」「超たぬき理論」は面白かった。

東野圭吾の他の小説とは味が違います。
「東野圭吾の小説」よりも「東野圭吾」に興味がある人にはお勧め。

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4087488462
No.4:
(1pt)

怪笑小説

空想かつ非現実的な作品構成の多い短編集。中でもしかばね台分譲住宅の作品が一番おもしろかった。死体を他の団地に捨てたら、すぐ警察に通報したら面白いなと一人で考えたら面白くなってきた。一般文学354作品目の感想。2011/03/21

怪笑小説 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:怪笑小説 (集英社文庫)より
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No.3:
(1pt)

ひまつぶしにはいいが

これまた東野ファンの友人から借りたので読んでみたが、暇つぶしに読むのはいいが毒にも薬にもならないテレビのバラエティー番組のような内容のものばかりだった。
短編にしては切れがないしどうしてこんなに人気があるのかわからない。
あとがきが少し面白かったくらいか。
結局この本で東野圭吾の本は4冊読んだことになるが、私には彼の作品は合わないことがわかった。
東野作品を読むなら海外ドラマを見てた方が100倍楽しいと思う。
怪笑小説 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:怪笑小説 (集英社文庫)より
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No.2:
(2pt)

あのー

クスリとも笑えない。本当に。いまいちな短篇が集まった感じしかしない。
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408747013X
No.1:
(2pt)

東野氏のミステリー・ファンとしては微妙

東野氏のミステリー・ファンとしては、この阿刀田高のようなブラック・ユーモアの短篇集は、かなり微妙である。
まあ、そこそこ面白いのもあるが、続きが気になって睡眠時間を減らしてでも読むほどのものでもない。
まあ、東野氏の別な一面を見たいファンには、一読の価値があるかもしれません。
怪笑小説 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:怪笑小説 (集英社文庫)より
4087488462

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