深山の桜

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

深山の桜の評価:

3.56/5点 レビュー 16件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.56pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 1〜20 1/2ページ
No.32
(3pt)

自衛隊がやれない行為、発砲や戦闘、を思い切って書いた、という感じの内容である。

作者は自衛隊の置かれている現状に飽き足らずに、南スーダンでの第二回目の紛争を背景にして、思い切って自衛隊に銃を取らせ、戦闘させている。それはそれでよいが、背景となっている南スーダンの描写が正確ではないので小説として迫力を書いている。南スーダンのことを知らない人であれば気がつかないことでも、私のように同国に足掛け11年滞在していた者にとっては、その杜撰な描写だけで作者の作家としての態度を疑ってしまう。小説であっても現実にある国や場所を舞台にするのであればもう少し正確な調査が必要である。
深山の桜 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 深山の桜 (宝島社文庫)より
480025342X
No.31
(3pt)

自衛隊がやれない行為、発砲や戦闘、を思い切って書いた、という感じの内容である。

作者は自衛隊の置かれている現状に飽き足らずに、南スーダンでの第二回目の紛争を背景にして、思い切って自衛隊に銃を取らせ、戦闘させている。それはそれでよいが、背景となっている南スーダンの描写が正確ではないので小説として迫力を書いている。南スーダンのことを知らない人であれば気がつかないことでも、私のように同国に足掛け11年滞在していた者にとっては、その杜撰な描写だけで作者の作家としての態度を疑ってしまう。小説であっても現実にある国や場所を舞台にするのであればもう少し正確な調査が必要である。
深山の桜 Amazon書評・レビュー: 深山の桜より
4800237424
No.30
(1pt)

この本買ったのがミスだった。

自衛隊の海外派遣などの問題点や危険性などに触れられている点は興味深いが、如何せんそれ以外はあまり興味が持てなかった。理由はいくつかあるが、まず黒人少年がペコリと頭を下げるようなところがあるが、西洋だとよっぽど目上の、それこそハイネス的な人にしか頭を下げないような気がしたので違和感があった。その他にもたとえば現地の人はとりあえず悲惨だよ、みたいな語り口とか、死にかけた子供に禿鷹がたかっている写真の件だとか、すっかりアイコン化された要素をふんだんに盛り込んだだけのところが目立った。なので、日本人によるステレオタイプなイメージとしてのアフリカという舞台で日本人ばっかが集まって何してんだ? という印象。結局これが拭えず、読むのをやめてしまった。
深山の桜 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 深山の桜 (宝島社文庫)より
480025342X
No.29
(1pt)

この本買ったのがミスだった。

自衛隊の海外派遣などの問題点や危険性などに触れられている点は興味深いが、如何せんそれ以外はあまり興味が持てなかった。理由はいくつかあるが、まず黒人少年がペコリと頭を下げるようなところがあるが、西洋だとよっぽど目上の、それこそハイネス的な人にしか頭を下げないような気がしたので違和感があった。その他にもたとえば現地の人はとりあえず悲惨だよ、みたいな語り口とか、死にかけた子供に禿鷹がたかっている写真の件だとか、すっかりアイコン化された要素をふんだんに盛り込んだだけのところが目立った。なので、日本人によるステレオタイプなイメージとしてのアフリカという舞台で日本人ばっかが集まって何してんだ? という印象。結局これが拭えず、読むのをやめてしまった。
深山の桜 Amazon書評・レビュー: 深山の桜より
4800237424
No.28
(4pt)

日常描写と御都合主義展開のバランスの良さ

著者の自衛隊三部作の三作目が文庫化された機会にたまたま手にとって結局本作まで遡ってしまった。三作とも自衛隊の人事や日常生活の部分でまずはまってしまった。考えてみれば、筆者は子供の頃から編成や人事・給養に偏った薄いミリタリーオタクであり、軍人や自衛官の体験談の類もどちらかと言うと平時の日常生活ものをよく読んできたという経緯があって、去年からはまったレビュー書きにもそれが大分反映されている。
 ところで著者の長編デビュー作である本作品は自衛隊の海外派遣施設部隊の編成や人事日常生活が詳細に描かれ、その部分のリアリティの積み重ねで読んでしまう。その上で中盤以降の「戦闘場面」はとても派手だが、設定が内戦下の外地なので二作目の派手なシーンより無理がない。一方、「推理」の対象となる事件は重大だけど何となくしょぼいところが三作目に通じるが、こっちの方がバランスが良い。三作品に通じる登場人物の自衛隊ゆえに色々屈折する心情の応酬も説得的である。そういう地道な積み重ねに支えられているので、オチがとんでもなく御都合主義っぽいんだけどあまり気にならずに読めた。むしろ御都合主義的で良かったと思えた。
深山の桜 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 深山の桜 (宝島社文庫)より
480025342X
No.27
(4pt)

日常描写と御都合主義展開のバランスの良さ

著者の自衛隊三部作の三作目が文庫化された機会にたまたま手にとって結局本作まで遡ってしまった。三作とも自衛隊の人事や日常生活の部分でまずはまってしまった。考えてみれば、筆者は子供の頃から編成や人事・給養に偏った薄いミリタリーオタクであり、軍人や自衛官の体験談の類もどちらかと言うと平時の日常生活ものをよく読んできたという経緯があって、去年からはまったレビュー書きにもそれが大分反映されている。
 ところで著者の長編デビュー作である本作品は自衛隊の海外派遣施設部隊の編成や人事日常生活が詳細に描かれ、その部分のリアリティの積み重ねで読んでしまう。その上で中盤以降の「戦闘場面」はとても派手だが、設定が内戦下の外地なので二作目の派手なシーンより無理がない。一方、「推理」の対象となる事件は重大だけど何となくしょぼいところが三作目に通じるが、こっちの方がバランスが良い。三作品に通じる登場人物の自衛隊ゆえに色々屈折する心情の応酬も説得的である。そういう地道な積み重ねに支えられているので、オチがとんでもなく御都合主義っぽいんだけどあまり気にならずに読めた。むしろ御都合主義的で良かったと思えた。
深山の桜 Amazon書評・レビュー: 深山の桜より
4800237424
No.26
(4pt)

概ね良好でした。

少し変色はありましたが、問題なく読めました。
深山の桜 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 深山の桜 (宝島社文庫)より
480025342X
No.25
(4pt)

概ね良好でした。

少し変色はありましたが、問題なく読めました。
深山の桜 Amazon書評・レビュー: 深山の桜より
4800237424
No.24
(3pt)

海外での淡々とした陸自の任務風景はよかったんだが・・

レビュータイトル通りで出だしから中ほどまではいい感じで読んでいった。事件といっても物が紛失するなどで
派手さはないんだが、その日常性がよかった。
それが銃弾が消えるようになってから急展開するんだが、そこまではまぁいい。
けど主要登場人物の若い陸曹が在日朝鮮人でその自身の出自故に海外の勢力などとつるむって展開は無理を感じた。
ハッキリ言えば白けた。
こういう手法を用いないとサスペンスとして成立させられないとなると、この先はどうなのだろう?
おまけに主人公の最先任は最後に首吊っちゃうみたいだし。あれはなぁ。。
深山の桜 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 深山の桜 (宝島社文庫)より
480025342X
No.23
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

海外での淡々とした陸自の任務風景はよかったんだが・・

レビュータイトル通りで出だしから中ほどまではいい感じで読んでいった。事件といっても物が紛失するなどで
派手さはないんだが、その日常性がよかった。
それが銃弾が消えるようになってから急展開するんだが、そこまではまぁいい。
けど主要登場人物の若い陸曹が在日朝鮮人でその自身の出自故に海外の勢力などとつるむって展開は無理を感じた。
ハッキリ言えば白けた。
こういう手法を用いないとサスペンスとして成立させられないとなると、この先はどうなのだろう?
おまけに主人公の最先任は最後に首吊っちゃうみたいだし。あれはなぁ。。
深山の桜 Amazon書評・レビュー: 深山の桜より
4800237424
No.22
(3pt)

後半から盛り上がるが。。。

前半から中盤のストーリー展開が個人的に退屈な流れで、キャラクターもイメージしづらい感じであまり没頭できない感じでした。ただ、後半からは一気にストーリーが流れていき楽しめました。
深山の桜 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 深山の桜 (宝島社文庫)より
480025342X
No.21
(3pt)

後半から盛り上がるが。。。

前半から中盤のストーリー展開が個人的に退屈な流れで、キャラクターもイメージしづらい感じであまり没頭できない感じでした。ただ、後半からは一気にストーリーが流れていき楽しめました。
深山の桜 Amazon書評・レビュー: 深山の桜より
4800237424
No.20
(5pt)

主人公の不器用な生き様に共感

部隊の中で最専任の自衛官が、過去あった東北大震災での職務と葛藤を心に秘め、奮闘するPKO、PKS活動の本音と建て前を絡みつつ、ある小さな事件をきっかけに自衛隊と隊員が抱える問題をえがき出し、有る部分では涙が出ていました。終わりは読者の想像、取り方次第で180度変わりますが、最専任の不器用な生き方に、共感です。
深山の桜 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 深山の桜 (宝島社文庫)より
480025342X
No.19
(5pt)

主人公の不器用な生き様に共感

部隊の中で最専任の自衛官が、過去あった東北大震災での職務と葛藤を心に秘め、奮闘するPKO、PKS活動の本音と建て前を絡みつつ、ある小さな事件をきっかけに自衛隊と隊員が抱える問題をえがき出し、有る部分では涙が出ていました。終わりは読者の想像、取り方次第で180度変わりますが、最専任の不器用な生き方に、共感です。
深山の桜 Amazon書評・レビュー: 深山の桜より
4800237424
No.18
(4pt)

俳句がよい

自衛隊について深く知ることができたが、スーダンという緊迫した舞台にあって事件がせこい。もう少しアクションシーンや謎解きにひねりが欲しかった。
深山の桜 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 深山の桜 (宝島社文庫)より
480025342X
No.17
(4pt)

俳句がよい

自衛隊について深く知ることができたが、スーダンという緊迫した舞台にあって事件がせこい。もう少しアクションシーンや謎解きにひねりが欲しかった。
深山の桜 Amazon書評・レビュー: 深山の桜より
4800237424
No.16
(4pt)

勉強になりました

自衛隊の世界については全くの無知なのでかなり勉強になりました
深山の桜 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 深山の桜 (宝島社文庫)より
480025342X
No.15
(4pt)

勉強になりました

自衛隊の世界については全くの無知なのでかなり勉強になりました
深山の桜 Amazon書評・レビュー: 深山の桜より
4800237424
No.14
(4pt)

前半を乗り越えれば…

正直言って前半部分が私には苦痛で(笑)会話部分とかがちょっと……感情の起伏がはげしすぎてついていきかねる所も
でも読み進めるうちに変化が。書き直ししたみたいにがらっと(笑)急激に面白くなります。
自衛隊の海外派遣については知らないことだらけ。国会議員がわあわあ言い合ってる時も命をかけて日本人の代表として、苦悩しながら働いてくださっているんだなあ。そんなこともわかるミステリーでした。
深山の桜 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 深山の桜 (宝島社文庫)より
480025342X
No.13
(4pt)

前半を乗り越えれば…

正直言って前半部分が私には苦痛で(笑)会話部分とかがちょっと……感情の起伏がはげしすぎてついていきかねる所も
でも読み進めるうちに変化が。書き直ししたみたいにがらっと(笑)急激に面白くなります。
自衛隊の海外派遣については知らないことだらけ。国会議員がわあわあ言い合ってる時も命をかけて日本人の代表として、苦悩しながら働いてくださっているんだなあ。そんなこともわかるミステリーでした。
深山の桜 Amazon書評・レビュー: 深山の桜より
4800237424