女王はかえらない

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評判

女王はかえらないの評価:

3.03/5点 レビュー 60件。 C ランク

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平均点3.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 21〜29 2/2ページ
No.9
(3pt)

偶然が多すぎませんか?

帯に騙されました。
第1章は、マキとエリカのどちらが女王になるか…戦いがよく描かれていました。
第2章も展開が気になり話に引き込まれました。
第3章(最終章)残念でした…
偶然が多すぎます。特に名前…
あだ名も無理がある気がします。
特にエリカとおっさん…
あと、先生と旦那さんが結婚したのも理解できません。
女王はかえらない (「このミス」大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 女王はかえらない (「このミス」大賞シリーズ)より
4800235472
No.8
(3pt)

後味が悪いだけ。「すごい!」とまではいかない

※オブラートに包みますがネタバレ含みます

読了後の率直な感想としては、「なんだかなあ。。」というところ。

大きくわけて二つの叙述トリックが仕掛けられてはいますが、ひとつめは確信にまではいたらないものの、すぐに予想できました。

二つめは、たしかにやや驚きはしました。
ただ、主人公のメグに対する気持ちはあからさまでそういう描写も普通にありますし、そこを種明かしされてもせいぜい「辻褄あわせ」くらいにしかなっておらず、読者を騙す必要性に説得力が感じられない。

そして最終章の種明かし。
ただただくどいです。

物語は後味が悪く、トリックも中途半端。
ラストのところを読みながら、「学級歌に伏線が盛り込まれてたら“すごい!”となったんだけどなあ」、と思いました。

目の肥えたミステリファンには、物足りない作品であることは間違いないです。
女王はかえらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 女王はかえらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800249996
No.7
(3pt)

後味が悪いだけ。「すごい!」とまではいかない

※オブラートに包みますがネタバレ含みます

読了後の率直な感想としては、「なんだかなあ。。」というところ。

大きくわけて二つの叙述トリックが仕掛けられてはいますが、ひとつめは確信にまではいたらないものの、すぐに予想できました。

二つめは、たしかにやや驚きはしました。
ただ、主人公のメグに対する気持ちはあからさまでそういう描写も普通にありますし、そこを種明かしされてもせいぜい「辻褄あわせ」くらいにしかなっておらず、読者を騙す必要性に説得力が感じられない。

そして最終章の種明かし。
ただただくどいです。

物語は後味が悪く、トリックも中途半端。
ラストのところを読みながら、「学級歌に伏線が盛り込まれてたら“すごい!”となったんだけどなあ」、と思いました。

目の肥えたミステリファンには、物足りない作品であることは間違いないです。
女王はかえらない (「このミス」大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 女王はかえらない (「このミス」大賞シリーズ)より
4800235472
No.6
(3pt)

偶然が多すぎませんか?

帯に騙されました。 第1章は、マキとエリカのどちらが女王になるか…戦いがよく描かれていました。 第2章も展開が気になり話に引き込まれました。 第3章(最終章)残念でした… 偶然が多すぎます。 特に名前… あだ名も無理がある気がします。 特にエリカとおっさん… あと、先生と旦那さんが結婚したのも理解できません。
女王はかえらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 女王はかえらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800249996
No.5
(3pt)

ミステリーとは、一体?

このミス大賞は、これまでいくつか読ませていただきました。
毎回思うのですが、だからなに? と思うような作品が多い気がします。
今作はミステリー好き、あるいはミステリー小説好きなら、オチがある程度は予想出来ます。それは別にいいのです。
オチまでの間にハラハラするような展開が用意されていたり、考えさせるような展開があれば、それらを含めてミステリーだと私は思うのです。今作もそういうものが用意されてはいるのですが、やはり、だからなに? という思いが先にくるのです。文章力の問題なのか、私はお話作りをしたことがないので、専門的なことは分かりませんが、ある程度の読書はしてきたつもりです。このミスという冠が無ければ、まあこんなもんか、と思えるでしょうが、やっぱり大賞って売り出すんだからねぇ・・・
女王はかえらない (「このミス」大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 女王はかえらない (「このミス」大賞シリーズ)より
4800235472
No.4
(3pt)

いいんだけど

引き込まれて一気に読んでしまうぐらい面白かったです
ただ帯に書かれたほどのどんでん返しとは・・・
1部の派閥争いからのいじめや子供の純粋な怖さは良かったものの
2部、3部と失速した感じです
性別、人物ミスリード物ですが
あまりに露骨にしすぎて逆にわかりやすく
真相が分かってもああやっぱりという感じ
ただ女の子のあだ名にオッサンはさすがにねーだろ
女王はかえらない (「このミス」大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 女王はかえらない (「このミス」大賞シリーズ)より
4800235472
No.3
(3pt)

このミステリーがすごい! ……のか?

第13回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。日本では例を見ない女性ふたりの手による合作。
内容はここ数年でやたら増えた「桐島、部活やめるってよ」に代表されるいわゆるスクール・カーストものの小学生バージョン。

舞台は地方の小学校。クラスでは女子の方が人数が多く、女王として取り巻きを従え、
暴虐の限りを尽くしていた女子児童の前に、都会から美しく洗練された転校生があらわれ、
ふたりは激しく対立し合い、利害を強め、まわりの児童たちを巻き込みながら、ある悲劇へと突き進んでいく……。

三部構成で、女王としてのプライドと威信をかけ、相手をおとしめ陰湿なやりくちでお互いが策略をはかり合う一部は
それなりに面白く読める。
だが、同時にミステリをある程度読み慣れたものには、冒頭からかなり見え見えというか丸わかりというべき仕掛けがちらつき、
真相が明かされる三部めに至るころには読み手の想像を超えない着地点に落胆をおぼえる。

タイトルは秀逸であるし、清水寺のキーホルダーやウシガエル、タガメなどディテールも効果的なだけに、あざとすぎる
書き方で損をしている感が否めず、そのせいでアンファンテリブルを扱った主題がひどく人工的なものに成り下がり残念だ。
あと、読後に表紙を読み返すと微妙にアンフェアに感じた。
女王はかえらない (「このミス」大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 女王はかえらない (「このミス」大賞シリーズ)より
4800235472
No.2
(3pt)

いいんだけど

引き込まれて一気に読んでしまうぐらい面白かったです ただ帯に書かれたほどのどんでん返しとは・・・ 1部の派閥争いからのいじめや子供の純粋な怖さは良かったものの 2部、3部と失速した感じです 性別、人物ミスリード物ですが あまりに露骨にしすぎて逆にわかりやすく 真相が分かってもああやっぱりという感じ ただ女の子のあだ名にオッサンはさすがにねーだろ
女王はかえらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 女王はかえらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800249996
No.1
(3pt)

このミステリーがすごい! ……のか?

第13回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。日本では例を見ない女性ふたりの手による合作。
内容はここ数年でやたら増えた「桐島、部活やめるってよ」に代表されるいわゆるスクール・カーストものの小学生バージョン。

舞台は地方の小学校。クラスでは女子の方が人数が多く、女王として取り巻きを従え、
暴虐の限りを尽くしていた女子児童の前に、都会から美しく洗練された転校生があらわれ、
ふたりは激しく対立し合い、利害を強め、まわりの児童たちを巻き込みながら、ある悲劇へと突き進んでいく。

三部構成で、女王としてのプライドと威信をかけ、相手をおとしめ陰湿なやりくちでお互いが策略をはかり合う一部は
それなりに面白く読める。
だが、同時にミステリをある程度読み慣れたものには、冒頭からかなり見え見えというか丸わかりというべき仕掛けがちらつき、
真相が明かされる三部めに至るころには読み手の想像を超えない着地点に落胆をおぼえる。

タイトルは秀逸であるし、清水寺のキーホルダーやウシガエル、タガメなどディテールも効果的なだけに、あざとすぎる
書き方で損をしている感が否めず、そのせいでアンファンテリブルを扱った主題がひどく人工的なものに成り下がり残念だ。
あと、読後に表紙を読み返すと微妙にアンフェアに感じた。
女王はかえらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) Amazon書評・レビュー: 女王はかえらない (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800249996