ハゲタカ4 グリード

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評判

ハゲタカ4 グリードの評価:

4.14/5点 レビュー 66件。 B ランク

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平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

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全80件 21〜40 2/4ページ
No.60
(4pt)

アメリカを買い占めるハゲタカ。

リーマンショックの前奏曲から渦中まで。
サブプライムローンから、
サブプライム・モーゲージ(subprime mortgage)」になることで、
破綻の速度が急速で、崩壊が連鎖的におき大規模となる。
ハゲタカファンド サムライキャピタルの鷲津。
アメリカを買い占めると言う野望に、全力を上げる。
Greed is good.
エジソンがつくったアメリカンドリームを買収する。
なぜか?『欲しいからだ』と鷲津が言う。

市場の守り神 サミュエルストラスバーグと闘う。
ジャッキーの考え方と行動が ステキだ。
新聞記者 北村のジャーナリストになろうとする姿勢が
鷲津に評価され、それがねたとなってスクープとなる。
しかし、新聞社の中では、嫌われ者とされる。

投資会社のあり方と破綻。
『エリート』であるが故に、みえない罠にはまっていく。
アメリカのもつ特有なメンツとプライドが
日本とは、やはり異質なんですね。
とにかく、鷲津。がんばれや。
ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫)より
4062930773
No.59
(4pt)

楽しみながら勉強にもなる

フィクションではありますがリーマンショックの裏側を体験しているようで、非常に臨場感を持って楽しむことができます。金融に疎くてもすんなり入ってくる文章のため、読みやすくおすすめです。
ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫)より
4062930773
No.58
(4pt)

リーマンショック&ハゲタカ

リーマンショックをテーマにした鷲津政彦の活躍を描く小説。
 鷲津は、アメリカでこれからメガクライシスが発生すると予見し、このタイミングでエジソンゆかりのAD社(GEがモデル?)を買いたいと考えている。
 リーマンが、サブプライム債権を抱え込んでいるため、Xデーは近い。鷲津のサムライ・キャピタルの顧問である堀は日本の金融筋との仲介のためアメリカに呼ばれるがFBIに拘束されてしまう。FBIの後ろには大物投資家のサミュエル・ストラスバーグがいる。ストラスバーグは、来たるべきXデーに日本の金融筋からの支援を得たい。また、鷲津がADを狙うのも許せない。ストラスバーグは、リーマンのあおりで投資銀行GCが破綻するのも防ぎたい。堀の解放を条件に鷲津はGC救済とADに手を出さないという2点を約束する。ストラスバーグにも、焦りがある。ADはCPが売れ残りそうで苦しんでいる。
 そのほか・・・
 ほどんどの人は、もうこれ以上アイデアを考えられないというところまでいきつくと、そこでやる気を無くしてしまう。勝負は、そこからだというのに(エジソン)。
 格付けは、新商品を開発した金融機関がその商品のお墨付きをもらおうと依頼してくる。アンフェアな評価をしろと圧力がかかるわけではないが、クライアントなので遠慮してしまう。CDOは複雑すぎて分析できない。徹底的に調査すれば解析できるかもしれないが、実際はクライアントからの簡単な説明を鵜呑みにするだけで高い評価を与えている。
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4062930773
No.57
(5pt)

面白い

ハゲタカシリーズは面白い。まだ続くのか。続きがあれば読みたい
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4062930773
No.56
(5pt)

鷲津さんが・・・

ハゲタカシリーズの最終章はもう鷲津さんが暗躍しすぎて・・・かっこよすぎます。
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4062930773
No.55
(5pt)

大好き

ハゲタカシリーズ。一番大好きな本です。
続編を強く期待しています。
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4062930773
No.54
(5pt)

良かった

面白い!!もっともっと読みたくなる傑作ですね。次なる本も期待しています。
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4062930773
No.53
(4pt)

ハゲタカⅣ グリード(上)、企業買収の裏側と人間の姿が痛快

主人公政彦の深い人間観察とそれに基づいた方策が面白い。心理戦も人間性が良くでることがわかりました。
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4062930773
No.52
(5pt)

ファンは納得

ハゲタカシリーズを読んできた人なら、何の不満もなく最高に楽しめます。まさかIVから読む人なんていないでしょうから心配していませんが、ドラマや映画からいきなりこの「グリード」を読むのはあまりお勧めしません。

また釈迦に説法とは思いますがグリード イズ グッドの元ネタ?映画「ウォール街」を観ておいたほうが楽しめるのかと思います。
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4062930773
No.51
(5pt)

真山仁の作品は最高です

続編が発売されるを心待ちしています。ハゲタカシリーズ全て読破です。
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4062930773
No.50
(4pt)

今までのハゲタカシリーズと比べると?

期待して読み始めたが、シリーズ、4作品の中では、一番面白くない、話が飛び飛びすぎて、感情移入ができたかった、やはり、アカマ買収劇の話が、一番読み込めた。
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4062930773
No.49
(5pt)

今回も憧れます、鷲津政彦

子供のころの憧れは、シャー・アズナブルですが、大人になった今の憧れは鷲津政彦です。
今回も、しびれました。また、リーマンショックとはなんだったのかについて、よく理解しておりませんでしたが勉強になりました。
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4062930773
No.48
(4pt)

帰ってきた鷲津政彦。今までのファンの方の期待を裏切らない、安心のクオリティです。

ハゲタカシリーズの最新作ということで、今までのファンの方は安心して読むことができると思います。往々にして、続編がでるとどんどんクオリティが下がるのが書籍や映画の多いパターンですが、今回はストーリーやセリフでも大きな破綻は感じられず、ウォール街のリーマン・ショック前夜にタイムスリップして、現場に居合わせたような気がしました。

 GCやADの役員や社長、州知事の行動や言動が、ちょっと稚拙かなと思います。さすがにそのレベルまでいった人材であれば、もう少し裏を取ったり、慎重な行動をするのではないかと思います。さすがに著者も登場人物のそういった脇の甘いところを書かないと、ストーリー的には展開が難しかったのかもしれませんが。。。
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4062930773
No.47
(5pt)

スリリングな展開に唸らされる

「ハゲタカ」、「ハゲタカ2」を楽しめた読者は、今回も大変Enjoyできるだろう。
 いわゆるリーマン・ショックを題材にこれだけ書けるのかと脱帽の思いだ。
 「ジャック・ライアン」シリーズではないが、「鷲津政彦」シリーズも歴史に名を残すことになるだろう。

 いつも感じるのは、投資銀行を巡るプレーヤーがどういう考え方でどういう行動を取るかが透けて見えることがすばらしい。
 この投資銀行の定石的行動に対し、これに変則的な行動を取る鷲津やストラスバーグがシーンを盛り上げていく。
 サブプライムローンのモーゲージ債のCDSが崩壊のキーとなる商品だったという印象は本書を見ても崩れない。
 
 作中人物のアンソニー・ケネディーの話をおもしろいと感じた。要すればこうである。
・金が人を救うのは事実だが、利権を貪る偽善者や、罪滅ぼしに金をばらまく財団もある。
 現場で生きた金の使い方をするにはどうすればよいのかという疑問がわくが、金をばらまく連中は、少しでも多く見返りを求めようとするために、あれこれ口を出してくる。投資家は金儲けさせできれば使い方に無頓着。
 ならば、自分で金を集める腕を磨くべきではないか。そうすれば、世界を変えられる。

 とにかく、こういう生き方はできないが、憧れはする。
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4062930773
No.46
(5pt)

いい。

よかった。本もきれいだったし、ないようもよかった。まんぞくです。
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4062930773
No.45
(5pt)

やっぱり面白かったです。

このシリーズ、いつもの終わった後の寂寥感がたまらないです。
ストーリーの後々解き明かされる鷲津がしかけた罠の爽快感。
いかにもという、読者に過剰に感情移入させる、わざとらしい描写やプロットもなく、終始ドライにつづられるストーリー展開がたまらなく良いのであります。
いつもの如く、上下巻一気に読みました。
ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫)より
4062930773
No.44
(5pt)

アメリカの金融業界の裏側が分かる本作

テーマとしては難しいものだが、それらを小説にすることによって分かりやすくなっていて、
リーマンショックとは何だったのかというのが漠然とながら理解ができる。

小説としても非常にスピーディでテンポよく進むので、
続きが気になってどんどん読み進めることができます。

日本最強のファンドマネージャー鷲津がアメリカ相手にどのように戦っていくのか、
駆け引きを含め下巻がすぐに読みたくなる上巻でした。
ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫)より
4062930773
No.43
(5pt)

資本主義の根っこに真っ向から挑んだ本

相変わらず真山氏の本は面白い。
どれをとってもはずれもない。
そしてこのハゲタカシリーズ。
物語の舞台がサブプライムとリーマンショックであることがまたとても面白かった。
とてもすごい出来事だとは知っていたが、どうすごかった知らなったので、この作品を読んでから思わず調べまくってしまった。

私が思想などに興味を持って以来思っていたことは、資本と主義と社会主義の根っこの部分が、資本主義が欲であり、社会主義が善であるということだ。
自由のもとに稼いだもん勝ちの資本主義と、万人の平等性を求める社会主義。
この二つの思想のもとに欲を動機とする思想が世界を成り立たせていると考えると、少しおかしさを感じるところがある。
資本主義は定義などのある程度明確であるが、社会主義は共産主義とリンクしたりする部分もあり、少し曖昧な言葉であるが、
本書は資本主義の欲の部分に真っ向から向っていき、露わにしている。
ハゲタカシリーズにはまさにぴったりの題目であり、それを昨今の金融危機とリンクさせ、なおかつストーリーとして面白く仕上げているあたりに著者のすごさを感じる。

さまざまな作品で多様な問題提起を行ってきた著者が、ハゲタカだけでなくほかの作品を含めて次にどのような問題提起をするのか楽しみである。
私が近年最高に好きな著者の作品に大きな期待を持っている。
ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫)より
4062930773
No.42
(5pt)

やっぱり「ハゲタカ」シリーズは最高

今回もまたヒールな鷲津がかっこよさにさらに磨きをかけて帰ってきました。

 今回の舞台は、記憶に新しいサブプライムローンの破綻に端を発した世界金融危機の舞台裏で政治と金融の妖怪たちを相手に、かっての敵、飯島元ニッポンルネッサンス機構総裁とともにバブルの時にアメリカから日本が受けた仕打ちに仕返しを、ということでアメリカの名門企業の買収に暗躍するのですが、実はその裏では・・。

本当にリーマンショックの裏では鷲津がいたのではと思わせてくれるようなリアリティで、破たんする企業の裏側が描かれていて、私腹を肥やすことにしか興味がない経営者や政治家たちとの戦いは息をのむという言葉がぴったりで、エンディングは、ほんとにしびれるくらい鷲津がかっこいいです。

 「ハゲタカ」シリーズは真山氏の思い入れも他作品と段違いだと思えるほど、登場人物が生き生きとしていて、群を抜いて楽しませてくれますが、本作品は過去最高でした。
ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫)より
4062930773
No.41
(5pt)

鷲津 VS ストラスバーグ

本書は2008年、リーマンショック時の動乱を描いています。

フィクションとノンフィクションが交錯しており、5年前のショックを思い出して懐かしくなりました。
登場人物が多く、関係性を理解するのに苦労しますが、経済小説として読み応えは十分。

早く下巻が読みたくなる展開です。
ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハゲタカ4 グリード(上) (講談社文庫)より
4062930773