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見えざる貌 刑事の挑戦・一之瀬拓真



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【この小説が収録されている参考書籍】
見えざる貌 - 刑事の挑戦・一之瀬拓真 (中公文庫)

見えざる貌 刑事の挑戦・一之瀬拓真の評価: 3.80/5点 レビュー 15件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(4pt)

タレントの心のなかは想像もつかない。

ジョギング中に起きた通り魔事件を捜査しているうちにタレントも狙われた。はたして同一犯か別の事件か。さらに殺人事件も起きてしまった。タレントはこの事件をうまく利用してなを売ろうとしているように見える。タレントの昔の恋人が関係しているらしいと言う情報を掴み調べ始めるが、モラハラが原因との情報も得る。モラハラは言った言わないの関係ではっきりとした証拠が残らないため立証が難しい。しかし、その事が事件を起こすことも意識しておく必要がある。
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No.10:
(4pt)

話の展開の面白さ

堂場さんファンです。一ノ瀬シリーズも期待と通りの展開で楽しく読ませていただいています。
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No.9:
(5pt)

きれいでした

商品説明の通り、きれいな品物でした。
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No.8:
(5pt)

作品を愛読

この作家の本は90%読んでいます。自分で購入したり、図書館に要望したりしています。一番は、この本のような警察関係の内容です。今のところ。
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No.7:
(4pt)

感想

堂場瞬一さんの本はあまりハズレがなくて読みやすい(^_^)v読書にもわかりやすい書き方で気に入っています。
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No.6:
(4pt)

前作より読みやすかった。

皇居周辺ので起きた通り魔事件。 本当にありそうな事件で、ちょっと怖かったです。 前回から1年近く経っているからか一之瀬がしっかりしてきたように感じました。 千代田署と半蔵門署との確執。 同期の若林との関係など、事件以外の部分も読んでて楽しかったです。 事件に関しては、犯人は捕まったからよかったなんだけど、スッキリしない…。 杏奈の本当の顔、本心を知りたい。 そう思いました。 事件よりも、杏奈の方が本当の顔が見えなくて怖い。 ストーリーは、前回よりも読みやすかったです。
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No.5:
(4pt)

ドラマ可されそう

次号が楽しみな作品でした。テレビドラマに絶対なりそうな感じです。
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No.4:
(5pt)

カッズ

刑事2年目の千代田署一之瀬拓真は、皇居マラソンランナーの連続通り魔事件で半蔵門署との合同操作に駆り出される。そしてその事件の真の真相とは!?
いつ読んでも堂場作品は良いね( ̄▽ ̄)=3
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No.3:
(5pt)

好きです

堂場氏の作品、好きです。

非常にリアルだと思います。

同情の余地がある犯罪者もいるし、
犯罪者以上に嫌なやつもいる…

自信満々な人もいるし、
自分に自信をもてない人もいる。

だけど、そんな事も、時と共に変わったり、
良いと思っていた事が、後で、問題の元になったり…

生きていくって、簡単じゃないけど、だからこそ価値がある、っていう面もあると思います。

そんなこんなを丁寧に描いて下さっている…いつものように…と思いました。

ありがとうございます。
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No.2:
(4pt)

いまどきの若者

若い刑事が主人公なので、いまどきな部分がよく出ていると思った。他のシリーズとは違った面白さがあるので、買ってしまった。
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No.1:
(4pt)

帯には騙された。でも面白かった。新シリーズの分岐点の手前かな。

前作も読み、そして本作。帯には「警護課って・・・・何で俺がSPなんですか」

新米刑事の一之瀬君。皇居に隣接する警察署の刑事課の新米刑事。ひょんな事から「セキュリティポリス」へ移動? かと思いきや、そんな事はなかった。ブレイクが1歩も2歩も遅れたムナクソ悪い芸能人の警護だった。なんだ、本当のSPではなかったのか。
私はTVを殆ど見ない人間なので、芸能界の事やその裏の事は知らん。芸能界の裏はさぞや汚くてドロドロしているんだろうなぁ、という程度の認識。で、読み終えて「あ、芸能事務所はタレントを売る為に殺人まではしないのか」だった。事務所に所属する芸能人を売りだす為、そして守る為なら殺人でも犯しかねない、という予想は外れた。でも利用はする。

犯人は誰か、模倣犯は誰か、真の実行犯は誰か。実行犯に最終的な動機を与えた人物に罪はないのか?罪の意識がなかったら? 等々、考えてしまう作品でした。

興味深いのは、前作にも登場した同期。自ら進んで福島へ応援派遣されている城田と、
それとは対照的な都会で活力を見出す若杉。目立たずとも地道に地道に人の為の城田ルート、首都東京で馬力に物を言わせてバリバリの若杉ルート。主人公の一之瀬君がどっちへ行くのか、それとも自分はどうるすべきか? 次か、その次あたりでシリーズとの分岐点が決まるような気がします。

あ、企業爆破未遂&脅迫事件の件。これは要らないと思う。嫌な予感しかしない。父の負の歴史?は鳴沢シリーズで味わった。

それからもう一つ。本作に限らない事だけど、最近のいきなり文庫化シリーズには校正ミスが多い。あり得ない所に」があったりとか。

なんだかんだ書いたけど、けっこう引き込まれて読了しました。
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