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肌色のポートレート 杉原爽香<41歳の秋>
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肌色のポートレート 杉原爽香<41歳の秋>の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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シリーズ物で間が抜けていて、新刊ではないので本屋をさがしたけど無く、困っていました。 これで話が繋がります。 ありがとうございました。 | ||||
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読了後に、このタイトル何だっけ?と思うくらいに タイトルがストーリとあまり関係ない作品。 歳も取ると周りで色々なことが起こりすぎで、そのうえで事件が起こるのだから大変だな、と どうしても思わずにはいられない。 でも何の話だっけ?と印象が薄いな。 | ||||
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包装や本は非常にきれいでした。 ヤマトDM便かどうか確認しませんでしたがすぐに届きました。 | ||||
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さやかの推理冴え渡りすぎ! 安定のおもしろさです。 新しいキャラクターも個性が強い! | ||||
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軽いタッチで読め、通勤途上などに最適です。 でももうそろそろ終わりにしないと、年齢がついていきません。 | ||||
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学生の頃からずーっと読み続けています 毎年1冊ずつ楽しみにしてて、これからも読み続けていきます | ||||
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杉原爽香はと言う人物はとても勇気のある人だと思います。読んでいくうちに どんどん入り込んでいる自分が居るんです。 | ||||
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毎年秋が近づくと「そろそろかな」と待ってます。 年齢が爽香と近い事や 初めて若草色のポシェットを読んだ時の年齢も 爽香と近かったので、なんだか身内気分になってしまってます。 気苦労が多く周りに頼られてばかりいる爽香 この話しにラストが来るとしたらどんな感じで終わるのかなぁ。。 赤川先生にはこれから先もどんどん書き続けて欲しいです。 また来年の秋を頼みに待ってます。 | ||||
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ついこの夏まで連載していたと思えば、もう文庫に! 41歳の秋を迎えた爽香の周囲は、秋晴れとはいかず・・・義姉の則子が肝臓がん、恩師布子の夫河村は胃がんで手術と重苦しい。 仕事面も、大規模プロジェクトで進捗のない交渉に時間を取られ、’爽やか’爽香も「中堅」の疲労をにじませる。 主人公も(自分も)オバさんになっちゃったなぁーと思いつつ読み進んだ。 身近な細々した出来事の中でも、夫・明夫の優しさや、部下・久保坂あやめの逞しさが温かく、爽香にも読者にも届く。 ユニークな新登場のメンバー:探偵さんや甥のGFも今後引き続き活躍しそうな予感があるし。 読み終わったときは、肩の力が抜けて「よっしヤルか!」って気分にさせてくれます。 オバさんも、この秋は輝いて美しくポートレートを撮ってもらいたいもんだ。 | ||||
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歳をとるのに一年。よって次回作が一年。毎回新刊を読む前に十五歳から読み返す! | ||||
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発売されると秋の始まりなんです。17歳から毎年楽しみにしているこのシリーズも 爽香はもう41歳なんですね。何歳まで続くのか楽しみです | ||||
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爽香が15歳の時の「若草色のポシェット」から、毎年購入し続けています。 爽香と同年代、しかも下の子供が珠実ちゃんと同じ年なので、かなり親近感があり 本当に、一緒に年を重ねてきた感じです。 今回は、年齢的に爽香もかなり、お疲れの様子。 なんか、病気に罹ってなければ良いのだけど。 明男と大宅栄子のその後の関係も気になるところで、 「本当に、もう爽香を泣かせないでよ~、明男!」という、 最後で終わりました。 爽香の生き方、人との接し方、毎回勉強になります。 | ||||
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爽香が15歳の時から始まって、毎年1歳づつ年を取った小説が書き継がれて、今年は41歳です。 アラフォーの女性管理者と言う事で、今の日本にとっては最も理想とすべき女性像ということになります。 そんな彼女が見せる「女の勘」が、この巻でも冴えわたります。 誘拐未遂事件・殺人事件・贈収賄事件と様々な事件が、多くの人々を動かし、いろんな人間模様を見せてくれます。 そして、爽香を慕い助けてくれる人々が、周りを固め、疲れ果てた彼女を救います。 ただ、物語は面白いのですが、最後がちょっと強引な幕引きになっており、残念です。 もう少し丁寧なエンディングを期待したのですが・・・。 | ||||
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