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肌色のポートレート 杉原爽香<41歳の秋>



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【この小説が収録されている参考書籍】
肌色のポートレート: 杉原爽香〈41歳の秋〉 (光文社文庫)

肌色のポートレート 杉原爽香<41歳の秋>の評価: 4.62/5点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

タイトルがストーリとあまり関係なく

読了後に、このタイトル何だっけ?と思うくらいに
タイトルがストーリとあまり関係ない作品。
歳も取ると周りで色々なことが起こりすぎで、そのうえで事件が起こるのだから大変だな、と
どうしても思わずにはいられない。
でも何の話だっけ?と印象が薄いな。
肌色のポートレート: 杉原爽香〈41歳の秋〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:肌色のポートレート: 杉原爽香〈41歳の秋〉 (光文社文庫)より
4334767958
No.1:
(3pt)

理想とすべき女性像

爽香が15歳の時から始まって、毎年1歳づつ年を取った小説が書き継がれて、今年は41歳です。
アラフォーの女性管理者と言う事で、今の日本にとっては最も理想とすべき女性像ということになります。
そんな彼女が見せる「女の勘」が、この巻でも冴えわたります。
誘拐未遂事件・殺人事件・贈収賄事件と様々な事件が、多くの人々を動かし、いろんな人間模様を見せてくれます。
そして、爽香を慕い助けてくれる人々が、周りを固め、疲れ果てた彼女を救います。
ただ、物語は面白いのですが、最後がちょっと強引な幕引きになっており、残念です。
もう少し丁寧なエンディングを期待したのですが・・・。
肌色のポートレート: 杉原爽香〈41歳の秋〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:肌色のポートレート: 杉原爽香〈41歳の秋〉 (光文社文庫)より
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