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血の福音書
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血の福音書の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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これ、lastの「穢れた血」が出てますよね。 ものすごく悩んでいます。 続きがどうなったんだかも気になるけど、 定価で買うのはちょっと・・・安くなったらにしようかな。 たぶん、マギの聖骨を読んだ限りでは、RollinsのΣforce seriesの方は面白いみたいです。 Σの方を読んでみたいです。 「穢れた血」は今すぐでなくても良いと思いました。 | ||||
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うーーーーーん。これは、Dan BrownとかMicheal Crichtonとか、大人も読む作品を書く作家たちの作品と違いました。 申し訳無いですが、英語の原著を読む必要があるかな、と思ってしまった・・・まー、たいてい気に入った作品や、 好きな作家の作品はその作家さんの言語で読むことにしてるのと、「これって、こういう翻訳なのか?」と疑問を抱くと 原著を読むことにしてるので、"The Blood Gospel"だけでも原著を読んでみようと思いました。 作風が「ハーレクインか?」。この手の恋愛要素を含んだ作品は好きではなく、恋愛要素が含まれた小説を読みたいんだったら 「ハーレクインを読め」と思ってしまうので、そんな要素、無くてもこの作品の主題であるところの、 ハルマゲドン・・・次の作品になっている「聖なる血」で、あー、やっぱり「ハルマゲドン」になるんだね、 とわかります、ハルマゲドンねー、そういう類の話しにするのであれば、そこに的を絞っただけでも良かったんじゃないかと 思ってしまう。 11月に出たばかりのこのトリロジー?の最後の、締めくくりである作品まで読んで無いので、果たしてエリンとジョーダンの恋愛 模様がこのthemeに必要な要素だったのかわからないですが、ですのでどうとも言えないですけど、例えば、ハルマゲドンの終結に、 この2人の愛情に基いた何かが必要であるとか、そういうことだったら仕方無いと思う。 あとは、悪いんですけど、Rollinsって「マギの聖骨」しか読んで無いので、この共著者がいる作品だけの感想になりますが、 Vampireものだったら、テレビでVampire Diariesを観た方が良い。 なぜバチカンにvampireの存在が必要なのかが明確ではありません。ですので、星は3つ。 | ||||
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ロリンズのシグマフォースシリーズが好きで、作者名のみを見て購入しました。 導入部はいつものロリンズ風で、過去に謎が封印されるところから始まります。そこから現代へと飛び、物語が展開するのですが、謎の人物(?怪物?)が大勢出てきて・・・実のところパラレルワールドのお話でした! いつものロリンズの、嘘かもしれない、でも、本当にあるかも?と思わせるようなリアリティはなく、全くのおとぎ話の世界です。 しかし、ロリンズと思わず、そういう世界の話だな、と割り切れば楽しめます。(下巻のレビューも書いてます) | ||||
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ロリンズにしては珍しい作品ですね。ちょっとおどろおどろしい。 | ||||
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ストーリ構成は上手く考えられていると思うけれど、何と言うか、失笑を禁じ得ない場面がかしこにあり。 対象年齢は何歳なの?と、時折冷静になってしまうことが多々ありました。 グイグイと引き込まれて行くい単純な物語の反面、男女の心のひだが絡まる場面もあり、アンバランスに仕上がってしまった折衷物語に感じました。 作家2人による共同執筆なので仕方ないのかもしれませんが。 それにしても歴史上の人物を上手い具合に登場させていて、作者の遊び心が垣間見られました。 値段も高めで内容は広く浅くと言った所ですが、血の福音書上下の続編が出版されたら買ってしまうでしょう。 変な表現ですが、ダン・ブラウンの天使と悪魔のストーリを軸に、ハリーポッターとレイダース、その後ろをレオンが支えていると言った印象を受けました。 | ||||
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