荒神

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評判

荒神の評価:

3.77/5点 レビュー 128件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.77pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全96件 61〜80 4/5ページ
No.36
(4pt)

面白かった

宮部みゆきの多才なところを改めて感じた。 わくわくしながら一気に読み進んだ。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.35
(5pt)

良い

「まぐる笛」に似た内容かな。
こういうの個人的に大好き。
宮部さんの時代ものも大好きなので楽しめました。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.34
(5pt)

良かったです。

2日で読み終えてしまいました。それだけ面白かったのですが・・・読み終わってもう少し時間かけて読んでもよかったかなと後悔しております。宮部みゆきさんの時代物大好きです。
もう一度今度は時間かけてじっくり読みます。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.33
(5pt)

おもしろい

新聞連載時から、どうせ出版されるから、その時読もうと思った作品でした。まさか、こうの史代さんの作品も出版されるとは。待ってて良かったです。
荒神絵巻 Amazon書評・レビュー: 荒神絵巻より
4022512059
No.32
(5pt)

点が線となって最終的には壮大なスケールとなる展開に手に汗握った

山を境に対立しあう香山藩と永津野藩との深い因縁を描いた物語。

香山藩側では怪物に壊滅させられた仁谷村の生き残りの蓑吉、藩主小姓の小日向、永津野藩側では浪人から成り上がり御筆頭となった弾生、その妹で優しく働き者の朱音、朱音が暮らす溜家に居候する宗栄など、香山藩と永津野藩の様々な人物の視点から物語が展開していく。

始めはそれぞれの村、町で起こった騒動が点となって描かれ、それらが次第につながって線となって、最終的には皆が一つとなってある寺に集結し、巨大な怪物に立ち向かうという壮大なスケールで描かれていて手に汗握る内容だった。

怪物との闘いも去ることながら、それぞれの利害関係や、おつぎ様の暗殺、盗まれた絵馬の謎、関が原の闘いから続く香山と永津野の因縁など、非常に細かく考えられていて、ミステリ的な要素も満載で楽しめた。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.31
(5pt)

一気に読みました。

新聞連載のときから興味深い内容でしたが久々に一気に読みました。3回目はゆっくり自然を感じながら読みたいと思います。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.30
(4pt)

おもしろい

絵が作品の状況を軽くしているような気がする。いかし、作品としてはよく出来ている。
荒神絵巻 Amazon書評・レビュー: 荒神絵巻より
4022512059
No.29
(4pt)

わかり易い風刺小説だと思いますが

本作品は巻頭の地図によると福島県あたりであることが推察される。また、荒神として登場する怪物は核エネルギーが放射能を発して住民に危害を加えているメタファーとして見ることは難しくない。作者のメッセージは読者の感性にゆだねられているが、原発や放射能に関して直接批判すると、激しいバッシングを受けることは想像に難くない。そのため、このような寓話的なたとえ話に落ち着いたのではないかと感じられる。

日本は表現の自由があることが建前になっているが、今の日本は権力に近い既得権益に言及した途端、権力以外のルートでバッシングを受ける社会である。主人公が鼻血を出しただけで「美味しんぼ」は連載が終了してしまったし、3月11日に食の汚染に関して不安をWebにアップしたアーティストが執拗なバッシング受けるのである。そんな世の中で作家が少しでも社会の空気を読めれば、直球で権力批判するのはリスクが大きすぎることは理解できる。読解力のない読者が、モンスターが出てくるマンガだと思うくらいのデフォルメが必要だったのだろう。

なぜ堂々と原発批判をしないのかというのも愚問というものだ。かなりわかりやすい風刺小説だと思われるが、それでもこれを子供向けのモンスターものだと評するのは、本作品が読むに値しない幼稚な作品であると評することにより、ひとりでも本書を手に取る読者を減らそうとする涙ぐましい努力なのかと邪推してしまう。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.28
(4pt)

荒神

感想を一言で云えば?
舞台を江戸時代にしたSFですね
それもモンスター物!

人が作ったモンスターが時を超え蘇る
人々はいかにこのモンスターに対処したか
そんな小説です。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.27
(5pt)

誰か犠牲になるんやろ。

判っちゃいるけど。。最後はせつない。それほどまでに、物語の中に引き込まれてた。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.26
(4pt)

人の怨念の怖ろしさ。

東北の対立する二つの藩に関わる物語。
両藩からそれぞれ人間臭くも且つ魅力的なキャラ達が設定されています。
また最初から怪物が登場しますが…、
その怪物とはいったい何なのかがわからず
ミステリータッチで読み進めて行きました。
しかし…、個人的にはラストが寂しくもの悲し過ぎました…。
(ネタバレになってしまいますが)
心優しい朱音には宗栄と結ばれて幸せになってほしかったです。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.25
(4pt)

大震災のことでしょうか。

東北の山里にでてくる、
集落が全滅するぐらいに人を喰らう、無敵の怪物。
これに、人々がどのように立ち向かっていくか、、という話。
この怪物ができて所以など、謎解きも面白いものでした。
どうにもならない荒神=怪物を、人が智慧をしぼって、
死闘を繰り広げて、対処していく。
最後はファンタジー的な解決をしてしまうので、ちょっともやもやしますが。

怪物=大震災 と思ってよんでました。
”泣き童子”の最後あたりにでてくる短編が、ちょうどこれの後日談みたいな感じで、
ちょうど、大震災と関係するような短編があったもので。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.24
(5pt)

とてもおもしろい

小説としての時代設定もよくできており、一気に読んでしまった。構成力もさすが宮部作品である。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.23
(5pt)

ホントに絵物語仕様

朝日新聞はこのところ新聞小説の挿絵に漫画家を
起用することが多く、しかし単行本化で全く収録されず
なんともったいないと思っていたが、「寺田克也式ガソリン生活 」で
やっと望みが叶い、いま「荒神」で絵物語の形を取った。
文章はこうの氏本人によるもの。
連載をリアルタイムで追っていたのでとても楽しい。
漫画家ならではのキャラの立った造形をあざといと見るかどうかは
好みが分かれると思う。

主人公兄の副官がイケメンポジションなので必見。
荒神絵巻 Amazon書評・レビュー: 荒神絵巻より
4022512059
No.22
(5pt)

挿絵が見られる嬉しさ

新聞連載だと、挿絵が少なくなってしまい、悲しい思いを何度もしてきましたが、こういう形で挿絵が見られるのは非常に嬉しい事でした。
こうの先生も大好きなので、素晴らしい本でした。
荒神絵巻 Amazon書評・レビュー: 荒神絵巻より
4022512059
No.21
(5pt)

ファンです

こうの史代さんの大ファンなので、無条件で購入しました。
内容はまだ見終わっていないので、評価はできません。
荒神絵巻 Amazon書評・レビュー: 荒神絵巻より
4022512059
No.20
(5pt)

せめて2倍の大きさで堪能したかった、待望の挿絵集

新聞小説の挿絵は、連載が終わったらどこへ行くのだろう。そうした事情に詳しい友人に尋ねても知らないと言うし、結構いい絵も多いから、もったいないなあ、描いた人が画集でも出さないと、日の目を見ないのだろうか、と思っていた。

原作「荒神」がこうの史代氏の挿絵で連載されているとき、いつかまとめて出して欲しい、という思いは一際強かった。今回、願いが叶ったのは、同じ思いの人が多かったためだろう。そして期待に違わず、私は氏の挿絵の数々を楽しんだ。

絵は美しく彩色され、物語の顛末を魅力的に視覚化する。殺気立った血腥い物語、一種の怪獣小説であるが、氏が描く人物はみな優しい風情をしている。この絵では人間の闇を描ききれないけれど、本作ではちょうどよい毒消しの役割を果たしたと思う。残酷劇画では、私のような読者は引いてしまうだろう。

しかし、宮部みゆき氏の原作を読みたいと思うか、というと少し違う。私は以前「おそろし」という作品を読んで、そのお粗末な展開に呆れた。デビュー当時は好きな作家であったし、文章は恐ろしく上手いけれど、この人は「異形のモノ」を扱う際の約束事がわかっていないのではないか、と思ったのだ。どこからか化け物が現れて悪さをする。勝てるはずのない相手に、何となく攻略の術が見つかって、最後は何とかなる。そんな非現実的な物語にリアルの衣装を着せるには、背景や展開に十分な説得力が必要だ。映像ならば少々の破綻は許せる。戦闘の迫力で魅了する、演技で魅了する、映像美で魅了する。しかし文章ではいけない。本作品にも「おそろし」と同じ気配が漂うように思うのだ。

本書の文章はこうの氏によるもの。原作を読まなくても粗筋がわかるのはありがたい。しかし無難にまとまってはいても、作家の文章ではない。本書はあくまで、絵を見せる本だ。

ならば絵をもっと前面に出して、大判の画集にできなかっただろうか。さぞや素敵な画集になっただろうに。
荒神絵巻 Amazon書評・レビュー: 荒神絵巻より
4022512059
No.19
(5pt)

面白かったですよ

なかなか面白かったですよ。
ことば足らずな僕の説明ですから、参考にならないでしょうが、思わず一気に読み終えてしまいました。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.18
(4pt)

「やじ」の生い立ちに新解釈

新聞連載時から楽しみに読んでいた、宮部みゆき「荒神」とこうのさんの挿絵が本になったので、迷わずセット購入。(すみません、書店で。)
「荒神」だけでは気づかないことが、こちらの挿絵で解釈されているので、へーと感心しました。
「やじ」の出自もその一つ。
はじめは、そうよね、そうじゃなきゃ「やじ」の人物設定が意味ないよね、とこうの解釈に拍手!だったのですが、
?でもそれなら最初から「やじ」が「(和尚様の役割には)おれが代わると言ったのに…」と言ってたとおり、代わることができるわけで、それだけでなく朱音さんのお役目にも代わることができるから、朱音と兄様の葛藤の必然性がなくなるわけで…と悩んだ分、マイナス1です。
こうのさんの絵は好きです。ぼおるぺん古事記もおすすめです。悲惨な場面もやわらかい絵柄でやさしい。
荒神絵巻 Amazon書評・レビュー: 荒神絵巻より
4022512059
No.17
(4pt)

登場人物か・・・

登場人物の相関図を頭に置いて、読み進めないと途中で分からなくなりそうだった。
後半部は、登場人物の個性が面白く描かれて一気に読み進んでしまいました。
ストーリー的には、原点となったものが過去にあったような記憶があって比較しながら
読みました。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040