荒神

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評判

荒神の評価:

3.77/5点 レビュー 128件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.77pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全96件 41〜60 3/5ページ
No.56
(4pt)

荒神

初の怪物もの、なんて言われてますが似たような話がありますよね?
「まぐる笛」
日本という土地から発生するものなのだから、似てもおかしくないですが(笑)
結局一気に読みました。
あ~、もったいない!
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.55
(4pt)

おもしろかったです。でも

中盤を越えたあたりまでは夢中で読みました。江戸時代の小藩に現れた怪物の恐ろしさと気味悪さが臨場感たっぷりに書かれていて、ゾクゾクしました。

でも、肝心の怪物退治があまりおもしろくなく、残念。おそらく鍵となる人物が思いの他たいした悪者でも、傑物でもなかったのが理由かなと思います。ここが際立っていたらおもしろかったのに。

それ以外の登場人物は魅力あり共感できたので、クライマックスにはちょっとがっかりしたものの、最後までおもしろく読めました。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.54
(5pt)

荒神

荒神:宮部みゆき

以前読んだはずなのに、また購入してしまった。
読み始めて、記憶が少しずつ戻ったが、新たな興奮に見舞われた。壮大な歴史と、
民の日常の対比をしっかりと読めた。とても面白かった。

吉田洋二
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.53
(5pt)

さすが宮部みゆきお得意の世界

時代物&ファンタジー。正に宮部ワールドです。人物描写はさすがですね、最後までハラハラしながら一気に読んでしましました。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.52
(4pt)

ただのエイリアン物語ではなかった

時代もののエイリアン物語か!?と思う場面もありましたが、飽きることなく最後まで楽しんで読むことができました。この作品に限ったことではないのだけれど、登場人物のキャラクターの良さか光ります。それぞれに思い入れができるため、楽しく読むことができました。
これをドラマ化して、実写で見るのは厳しいかなと思うので、ドラマは見ません。結局、物語としては人間の業の結果なんだなと感じた作品でした。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.51
(4pt)

宮部の原発小説

今年夏の宮部みゆきはコレ。まさかの怪獣小説でした。発表は、「シン・ゴジラ」よりも2年早いので、原発事故を怪獣に代えるのは、宮部みゆきが最初ということになろうか。解説において「シン・ゴジラ」の特殊撮影監督の樋口真嗣さんがつくり手として映画化を挙手しています。どころが、帯にはそれとは別方面なのか、「NHKドラマ化決定!」の文字が。悪い予感しかしないのですが。

宮部みゆきはつくづくスティーブン・キングの愛弟子だと思う。現代サスペンス、SFから時代小説、ホラーをエンタメとして仕上げて秀逸。そしてそれらを我々に提示する時に、最も判りやすいのが「怪物」小説だ。キングも確か同じようなモノを書いていたような気がする。

ともかく、今迄見たこともない怪物を描いて、なおかつ怖い楽しい興味深い、宮部エンタメの極致だろう。

宮部の怪獣(神)は、人間が関わり、それをつくった人々が居なくなる頃に、忘れた頃にやって来て、大きな厄災を起こす。敵側にも、つくった者にとっても、厄災がやってくる、ということでは原発事故に似ているし、人間というモノの業を写しているとも言えるだろう。それを防ごうとする人たちと、それを利用しようとする人たちと。恨みは形となって、人々を襲うだろう。

2017年7月17日読了
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.50
(4pt)

面白い

宮部みゆきさんの小説はいつも面白いです
話の展開が魅力的であきません
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4101369410
No.49
(5pt)

本っていいなと再認識する本です。

私にとっては、読み返すごとに、さまざまな事に気づかせてくれる本です。いまの自分にとって生きていく上で大切な事や思いに気づかせてくれるみたいな…。きっとそれは読む人ごとに違うのだと思います。もとろん読み物としてもとても面白く飽きさせることがありません。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.48
(4pt)

宮部みゆきさんの時代小説は面白い☆

面白かったです!
宮部みゆきさんは、いろいろ読んでいますがこれはその中でも展開も良く、あっと言う間に読みきりました!
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.47
(4pt)

グロテスクだけではない

「弧宿の人」と同じく地方の架空の藩が舞台のため、最初は設定をじっくり頭にいれながら、それ以降は一気に読みました。
新聞連載中は、途切れ途切れで怪物のグロテスクさや人々の抗戦ぶりばかりが目立ち、漫画っぽい挿絵もイメージに合わなかったため、あまり熱心に読んでいませんでした。単行本で読み直してみて、スティーブン・キングを思わせるホラー/パニック小説であり、細かい謎が絡み合うミステリーであり、何より宮部みゆきさんの時代ものに共通する、与えられた境遇で精一杯生きる人々の姿が印象的でした。
確かに終盤で怪物の退治方法が明かされてからの展開はちょっとあっけなく、怪物の最後の変貌シーンはえ?そうなっちゃうの?と思いましたが、ナウシカ的と表現していた方がいて、なるほどと思いました。やはりさすがの宮部作品です。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.46
(5pt)

朱音様は「千の風」に

悲しい兄妹の結末ですが村に吹く優しい風に朱音の匂いがしたというところで「千の風にのって」が浮かびました
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.45
(5pt)

荒神

三島屋シリース゛のまぐる笛に少し似ているようで
そうでなく 古い戦国の昔より続く家系、又毒薬と
二つの領土問題にまたがる昔話が絡み合って
物語は進む、登場人物には悪人は居ない しかし
たくさんの人々が無残に死ぬ ただ一人己の生まれを
恨み、怒り、それもその人のせいでは無い ただ毎日
働き、その収穫に満足し、生活している無垢の人々が
襲われる 登場人物全て、怪しく思われて、わくわくする
心優しき、若くない女性だけが、己の運命を知り受け入れ
たったひとりで恨みを背負った双子の兄を静めて行く
謎が謎を呼び、幾重にも絡まった昔の怨念を知る
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.44
(5pt)

ストーリーテラーが紡ぎ出した傑作。

得体の知れない怪物ばかりに目が行きがちですが、敵対する二つの藩に蠢く政治の闇、それに関わるお家の事情、
そして人としてあるべき姿を見事に描いた宮部さんならではの作品です。
単なる怪物モノも、作り手と読み手の視点を考慮した文章と表現力を以ってすれば、濃密な人間ドラマになるのだと思わされます。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.43
(5pt)

早々に配送いただきました

宮部さんらしい時代小説でした。中弛みすることなく、一気に読み上げました。新作期待しています。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.42
(5pt)

早々に配送いただきました

宮部さんらしい時代小説でした。 中弛みすることなく、一気に読み上げました。 新作期待しています。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.41
(4pt)

より荒神の作品、世界観が広がっていく

宮部みゆき氏が朝日新聞に連載した作品荒神。
その作画を担当した漫画家・こうの史代のその挿絵を全てカラーで収録。

より荒神の作品、世界観が広がっていく事だろう。
本来なら本と一緒でも良かったかもしれないが・・・

新聞連載された作品が書籍化されるのはある意味自然である。
しかし挿絵などは反映される事はまず無い。
その意味においても良い仕事をしたこうの史代氏の作品が
まとまった形で世の中に出る事を歓迎したい。

特につちみかどさまは文章を読んでいるだけではイメージが
掴みきれない。その意味においても本書は良い。
荒神絵巻 Amazon書評・レビュー: 荒神絵巻より
4022512059
No.40
(4pt)

ある種のオーソドックスなRPG感

宮部みゆき氏の時代小説。
朝日新聞2013年3月14日~2014年4月30日に連載された。

舞台は東北地方。
江戸幕府5代将軍徳川綱吉の時代。
他のレビュワーの指摘にあるように東日本大震災をきっかけとして
舞台を東北に設定。怪物つちみかどさまもあの津波、地震、原子力発電所事故で
混乱した私たちを隠喩していたという指摘は確かにそうなのだろう。

本作品はそういった背景も踏まえて読むと大変深い内容となってくる。
もちろんそのような要素抜きに十分に楽しめる。
ある種のオーソドックスなRPG感はある。
人間ばかり襲う怪物つちみかどさまが生まれた背景。
戦国の世から泰平の世に生まれ落ちた背景。

ただ少々登場人物が多い印象はある。
限界ギリギリという感じではある。
もう少し人物を減らして感情移入出来るようなストーリーがあればとも思えた。
まあ、怪物退治の話なので、ある種の王道、意外感はないのは
やむを得ないか。
読者の宮部みゆきへの期待値が高かったのもあるかもしれない。

菊池圓秀が旅から戻った後に描き上げた絵を厳重に隠し封印というのは
ちょっとかわいそう。後世誰もこの絵(つちみかど)を見たものがいないってのはねえ。
しかも絵を描き上げた後にすぐ圓秀死んでしまっているし。
結局間者じゃなかったし。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.39
(4pt)

より荒神の作品、世界観が広がっていく

宮部みゆき氏が朝日新聞に連載した作品荒神。 その作画を担当した漫画家・こうの史代のその挿絵を全てカラーで収録。 より荒神の作品、世界観が広がっていく事だろう。 本来なら本と一緒でも良かったかもしれないが・・・ 新聞連載された作品が書籍化されるのはある意味自然である。 しかし挿絵などは反映される事はまず無い。 その意味においても良い仕事をしたこうの史代氏の作品が まとまった形で世の中に出る事を歓迎したい。 特につちみかどさまは文章を読んでいるだけではイメージが 掴みきれない。 その意味においても本書は良い。
荒神絵巻 Amazon書評・レビュー: 荒神絵巻より
4022512059
No.38
(5pt)

和製ドラゴン退治!?

一気に読んでしまいました。このての話が洋物ならよくある勇壮なドラゴンバスター物語、そして日本でも現在であればそれはまさにゴジラやガメラの世界です。しかし、それが300年前の日本となると「こういうことが実際にあったのでは」と感じてしまうから不思議です。それはこの本のタイトルにもなっている「荒神」なる神様が各地で未だに信仰されており、その昔は実際にそういうことがあった故の今の荒神信仰なのではないか?と考えてしまうからです。まあ300年前だからといってそういうことは現実にあったわけではないのでしょうが、そんな錯覚をしてしまうわけです。日本の龍退治で思い出すのはやはりヤマタノオロチですが、この「荒神」に出てくる怪物もヤマタノオロチを連想させるような部分がありますね。
しかし、これはやはり宮部みゆきさんらしい小説です。登場人物の心情や話のからくりをくどいほど説明してあります。映像化にはもってこいいの題材に思えますが、単に映像化しただけでは洋物のドラゴン映画やゴジラと変わらないどころかB級満載な映画になってしまうでしょう。逆にNHKの「ぼんくら」のようにしてしまうと、説明が多すぎて退屈で設定のあり得なさが際立ってしまうでしょう。そういう意味ではこの作品は本でしか味わえない、読書の醍醐味を味わえる作品だと思います。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040
No.37
(4pt)

これは悪夢。。。

宮部みゆきによる、もののけものです。 荒れ狂う”もののけ”の姿がくっきりと浮かび上がってきます。 とめどなく起こる天災も人災も、”もののけ”の仕業かもしれません。
荒神 Amazon書評・レビュー: 荒神より
4022512040