■スポンサードリンク


泥棒だって謎を解く



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

泥棒だって謎を解くの評価: 4.40/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

続編は?

7年前の出版だったんですね、なんとなく読み始めました。
桜庭の恋人の犯人が判明してから一気読み進められ、コロナ禍で読了タイトルが増えました。

グロテスクな殺害現場が鮮明にイメージでき、ホラー好きな自分が嫌になるほどでしたが・・・。
昔の殺人事件の犯人や、泥棒の久間と兵衛のその後が気になります。
泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800231086
No.3:
(5pt)

タイトルに惹かれ

まずはタイトルで手に取りました。突拍子も無い展開にわくわくさせられます。
泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800231086
No.2:
(5pt)

うん、面白い!

止まらず一気に読み終えてしまいました。
シャーロックホームズ対怪盗ルパン、名探偵コナン対怪盗キッドなど
探偵VS泥棒モノは数あれど、警察と泥棒とが「謎解き」という同じベクトルを
向いているところが本書の秀逸な点だと思います。
内容も、Chilling suspenseあり、大どんでん返しあり・・・とてんこ盛り。
ほんとに期待以上でした。
泥棒コンビのキャラにもハマったので、続編希望します!!!
泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800231086
No.1:
(5pt)

軽いタッチで予想外の展開が...ハマった

2014年このミスの隠し玉とのことで、暇だったのでさほど期待しないで読んでみたが...
スピード感とどんでん返しの連続で、一気に読み終えてしまった。
ガリレオ並みの軽いタッチだが、ミステリーのカラクリではなく、何気ない描写のつながりにカラクリが潜んでいた。
正義の味方「泥棒ペア」の活躍に、ぐいぐい引き込まれました。
テレビドラマ化の題材としても面白いのでは...
「泥棒ペア」の今後の活躍が楽しみだ。
泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:泥棒だって謎を解く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800231086

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!