(短編集)

南の子供が夜いくところ

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評判

南の子供が夜いくところの評価:

4.00/5点 レビュー 41件。 B ランク

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平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全84件 1〜20 1/5ページ
No.84
(3pt)

南の島で起きる不思議な話

南の島が舞台の短編集です。それぞれの話は完全に独立した話ではなく他の話と繋がりがあったり共通の人物が出てきたりします。玉石混淆ですが結構楽しめました。「紫焰樹の島」「雲の眠る海」「夜の果樹園」が特に気に入りました。前の話に出てきた謎が後の話で回収されることもあるのですが大半の謎は謎のまま終わります。そこが考察の余地があって良いのですが好き嫌いが分かれそう。
恒川さんの短編集は話ごとに違う場所が舞台なことがほとんどなのですが今作は(一部を除いて)同じ島が舞台なのが良かった。そのおかげで舞台となった世界観に入り込めたと思います。ただ「夜市」や「風の古道」ほど面白い話はなかったので星3つ。
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.83
(3pt)

南の島で起きる不思議な話

南の島が舞台の短編集です。それぞれの話は完全に独立した話ではなく他の話と繋がりがあったり共通の人物が出てきたりします。玉石混淆ですが結構楽しめました。「紫焰樹の島」「雲の眠る海」「夜の果樹園」が特に気に入りました。前の話に出てきた謎が後の話で回収されることもあるのですが大半の謎は謎のまま終わります。そこが考察の余地があって良いのですが好き嫌いが分かれそう。
恒川さんの短編集は話ごとに違う場所が舞台なことがほとんどなのですが今作は(一部を除いて)同じ島が舞台なのが良かった。そのおかげで舞台となった世界観に入り込めたと思います。ただ「夜市」や「風の古道」ほど面白い話はなかったので星3つ。
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.82
(5pt)

不思議な南の島を舞台にした、ダーク・ファンタジー連作短編集

「夜市」の著者・恒川光太郎氏らしい不思議な魅力にあふれた作品。ホラーというより、ダークな雰囲気の連作短編ファンタジーとなっている。各編の雰囲気が大きく異なるし時系列もバラバラだが、舞台となる島や「ユナ」「タカシ」といったキャラが各話に共通することで、ひとつの大きな物語として読むこともできる。全体を通して暗いトーンの物語が多いが、それぞれに「救い」のような部分があり、読後、不思議に暖かい気持ちになる。恒川ワールドにどっぷり浸れる、ファン必読の傑作。
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.81
(5pt)

不思議な南の島を舞台にした、ダーク・ファンタジー連作短編集

「夜市」の著者・恒川光太郎氏らしい不思議な魅力にあふれた作品。ホラーというより、ダークな雰囲気の連作短編ファンタジーとなっている。各編の雰囲気が大きく異なるし時系列もバラバラだが、舞台となる島や「ユナ」「タカシ」といったキャラが各話に共通することで、ひとつの大きな物語として読むこともできる。全体を通して暗いトーンの物語が多いが、それぞれに「救い」のような部分があり、読後、不思議に暖かい気持ちになる。恒川ワールドにどっぷり浸れる、ファン必読の傑作。
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.80
(4pt)

カラフルでファンタスティックなワールドに浸れるかどうかで評価が異なるかも。

●このワールドはSFや科学小説の様な論理構築の上に成り立ったものではなく、夢の切れ端を紡いだ
記憶の物語。ディズニーのアニメを観ている感覚で読んでみました。文字を追いかけながらも脳の中
には妖しげな景色が浮かんできます。
 その景色は個性的なキャラの登場するカラフルでファンタスティックな独特な世界。理解するとい
うよりも、”感じる”物語であると納得しました。個人的な好き嫌いでいえば「スタープレイヤー」や
「ヘブンメーカー」、「金色機械」系が好みかなー。
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.79
(4pt)

カラフルでファンタスティックなワールドに浸れるかどうかで評価が異なるかも。

●このワールドはSFや科学小説の様な論理構築の上に成り立ったものではなく、夢の切れ端を紡いだ
記憶の物語。ディズニーのアニメを観ている感覚で読んでみました。文字を追いかけながらも脳の中
には妖しげな景色が浮かんできます。
 その景色は個性的なキャラの登場するカラフルでファンタスティックな独特な世界。理解するとい
うよりも、”感じる”物語であると納得しました。個人的な好き嫌いでいえば「スタープレイヤー」や
「ヘブンメーカー」、「金色機械」系が好みかなー。
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.78
(5pt)

何もかも捨てて南の島へ

楽園というには悪夢が陰に潜んでいる。しかし、いつかはそこで海風に吹かれて暮らしてみたい。
読後も後を引く、不思議に満ちた短編集。
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.77
(5pt)

何もかも捨てて南の島へ

楽園というには悪夢が陰に潜んでいる。しかし、いつかはそこで海風に吹かれて暮らしてみたい。
読後も後を引く、不思議に満ちた短編集。
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.76
(4pt)

連作中編集

退屈せずに読めたけど、起承転結の面白さはなく、この作者の長編小説の方が好きです。ミステリー要素的には蛸取り漁師の話が一番よかったかな。
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.75
(4pt)

連作中編集

退屈せずに読めたけど、起承転結の面白さはなく、この作者の長編小説の方が好きです。ミステリー要素的には蛸取り漁師の話が一番よかったかな。
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.74
(4pt)

新ジャンルの怪談かも?

非現実的な物語の背景に潜むリアリティに、少し背筋がひんやりする感覚は、新ジャンルの怪談なのかもしれないと感じました。
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.73
(4pt)

新ジャンルの怪談かも?

非現実的な物語の背景に潜むリアリティに、少し背筋がひんやりする感覚は、新ジャンルの怪談なのかもしれないと感じました。
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.72
(4pt)

世にも奇妙な群像劇

南国の島とイイ女風の巫女のお姉さんを軸に、色んな方向に不思議な物語が展開していきます
最初は、一家心中を目論む暗い一家の話に始まり、神獣と巫女の過去話、島に来た西洋人の話、海を渡ってきた勇者の伝説、海賊の船長の一生、生命が次々と変成するフルーツタウン…
それらがゆるやかに絡み合い、ときに陰惨な事件を引き起こしつつも、最終的にはハッピーエンドへと収束していく構成力は、流石としか言いようがない
その根底には、恒川氏の永遠のテーマ、生と死にまつわる無常感、それでも賢明に生きようとする者への深い愛情の眼差しが息づいている。

ボリュームも満点なので、ひと晩に1つの逸話、と決めてゆったり読むのが良いかも知れない
中学3年生から高校生くらいの課題図書にしても面白いんじゃないか?
そんなことを考えながら読みました
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.71
(4pt)

世にも奇妙な群像劇

南国の島とイイ女風の巫女のお姉さんを軸に、色んな方向に不思議な物語が展開していきます
最初は、一家心中を目論む暗い一家の話に始まり、神獣と巫女の過去話、島に来た西洋人の話、海を渡ってきた勇者の伝説、海賊の船長の一生、生命が次々と変成するフルーツタウン…
それらがゆるやかに絡み合い、ときに陰惨な事件を引き起こしつつも、最終的にはハッピーエンドへと収束していく構成力は、流石としか言いようがない
その根底には、恒川氏の永遠のテーマ、生と死にまつわる無常感、それでも賢明に生きようとする者への深い愛情の眼差しが息づいている。

ボリュームも満点なので、ひと晩に1つの逸話、と決めてゆったり読むのが良いかも知れない
中学3年生から高校生くらいの課題図書にしても面白いんじゃないか?
そんなことを考えながら読みました
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.70
(5pt)

新テイストな味わいあるホラー

シンプルなホラーに留まらない人間模様が、紡ぎだされ、気がつけば夢の国に、いる。
読後感に余韻が、いつまでも残る味わいのある新テイストなホラーを、堪能した。
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.69
(5pt)

新テイストな味わいあるホラー

シンプルなホラーに留まらない人間模様が、紡ぎだされ、気がつけば夢の国に、いる。
読後感に余韻が、いつまでも残る味わいのある新テイストなホラーを、堪能した。
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.68
(4pt)

不思議な南の島の出来事のショートストーリー集

不思議な南の島の出来事のショートストーリー集です。ひとつひとつの物語は本当に短く、ユナとタカシが関連する連作短編集であるが、各話の関連性は薄いです。
それでも、「南の子供が夜いくところ」「紫焔樹の島」「雲の眠る海」は読みごたえがあります。
ただ、120歳の女性呪術師ユナがすごいという記述があるが、なぜ120歳という長寿なのか、また容姿がなぜ若いままなのかの説明もなく、彼女が何か大きなことをするかと期待して読んでも、ほとんどそういうこともなく、恒川光太郎氏の作品集にしては、若干期待外れの面があるのは否めません。
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.67
(4pt)

不思議な南の島の出来事のショートストーリー集

不思議な南の島の出来事のショートストーリー集です。ひとつひとつの物語は本当に短く、ユナとタカシが関連する連作短編集であるが、各話の関連性は薄いです。
それでも、「南の子供が夜いくところ」「紫焔樹の島」「雲の眠る海」は読みごたえがあります。
ただ、120歳の女性呪術師ユナがすごいという記述があるが、なぜ120歳という長寿なのか、また容姿がなぜ若いままなのかの説明もなく、彼女が何か大きなことをするかと期待して読んでも、ほとんどそういうこともなく、恒川光太郎氏の作品集にしては、若干期待外れの面があるのは否めません。
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.66
(4pt)

不思議な話や夢が連続するよう

終始幻想的で南の島の草木や土、甘い香りが漂うような話の数々でした。読んでみないとこの感覚は伝わらないでしょうね。読んでいるうちにどこかへ連れ去られるようでした。
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.65
(4pt)

不思議な話や夢が連続するよう

終始幻想的で南の島の草木や土、甘い香りが漂うような話の数々でした。読んでみないとこの感覚は伝わらないでしょうね。読んでいるうちにどこかへ連れ去られるようでした。
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326