(短編集)

南の子供が夜いくところ

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

南の子供が夜いくところの評価:

4.00/5点 レビュー 41件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全84件 41〜60 3/5ページ
No.44
(3pt)

今ひとつ満足できない

恒川ワールドにはっまって以来、手元に読む本がなくなると必ず読みたくなります。この「南の.....」と「竜の.....」はそれ以前のものと趣を変えております。
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.43
(3pt)

今ひとつ満足できない

恒川ワールドにはっまって以来、手元に読む本がなくなると必ず読みたくなります。この「南の.....」と「竜の.....」はそれ以前のものと趣を変えております。
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.42
(3pt)

「雷の季節の終わりに」の穏

まどろみのティユルさん の話(P219)で
登場人物のソノバの祖先は
オンという土地から流れてきた、とありました。
同作者の「雷の季節の終わりに 」の
穏(おん)と 同じ所?
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.41
(3pt)

「雷の季節の終わりに」の穏

まどろみのティユルさん の話(P219)で
登場人物のソノバの祖先は
オンという土地から流れてきた、とありました。
同作者の「雷の季節の終わりに 」の
穏(おん)と 同じ所?
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.40
(5pt)

不思議でなんだか怖い。

恒川さんの作品は『夜市』のときから大好きで読んでいますが、これもやはり不思議でなんだか怖い作品。
「南」という単語がそうさせるのか、登場人物や諸々がそうさせるのかわかりませんが、読んでいてそこに「沖縄」を感じました。
怖い作品は好きではありませんが、恒川さんの作品は大好きです。
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.39
(5pt)

不思議でなんだか怖い。

恒川さんの作品は『夜市』のときから大好きで読んでいますが、これもやはり不思議でなんだか怖い作品。
「南」という単語がそうさせるのか、登場人物や諸々がそうさせるのかわかりませんが、読んでいてそこに「沖縄」を感じました。
怖い作品は好きではありませんが、恒川さんの作品は大好きです。
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.38
(5pt)

遠い島でも懐かしい

読み始めた当初、デビュー作に比べて、
文章も構成も格段にうまくなったと思いました。
一方でややインパクトも弱くなったかと、一抹の不安も。
でも、通読すると、やはり極上の読後感。
見知らぬ遠い南の島なのに、妙に懐かしい。
珊瑚礁の海に浮かぶカヌーや樹林の奥の神様、
埃を舞上げて走るボンネットバスや海賊たち・・・
どれも見たり、会ったりしたことがあるような気がしてくる。
毎夜暗い海に漕ぎ出して、たっぷりと遊びました。
夢を見る力の根っこのところをぐらぐらと揺さぶられるような、
ホント、中毒性のある作家です。
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.37
(5pt)

遠い島でも懐かしい

読み始めた当初、デビュー作に比べて、
文章も構成も格段にうまくなったと思いました。
一方でややインパクトも弱くなったかと、一抹の不安も。
でも、通読すると、やはり極上の読後感。
見知らぬ遠い南の島なのに、妙に懐かしい。
珊瑚礁の海に浮かぶカヌーや樹林の奥の神様、
埃を舞上げて走るボンネットバスや海賊たち・・・
どれも見たり、会ったりしたことがあるような気がしてくる。
毎夜暗い海に漕ぎ出して、たっぷりと遊びました。
夢を見る力の根っこのところをぐらぐらと揺さぶられるような、
ホント、中毒性のある作家です。
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.36
(5pt)

不思議なホラーです

時間や空間が混じる不思議な気分になります。
前のページを読み返したりしながら読みました。
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.35
(5pt)

不思議なホラーです

時間や空間が混じる不思議な気分になります。
前のページを読み返したりしながら読みました。
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.34
(3pt)

児童向けファンタジー風だが悪くない

ずっと避けてきた作者だが、どの作品も評価が高いので挑戦してみることに。
本作はトロンバス島という架空の島で起こる不思議な出来事をまとめた連作短編集のような体裁をとっている。
イントロダクションとなる表題作は、夢と現実を行き来させたり、子供のタカシが主役となっていることから児童向けファンタジー文学的要素が強い。ファンタジーでありながら一家心中を仄めかしたりと妙にリアルな側面もある。続く話は語り手や趣向、時間軸まで変えて神話的物語を形成して行く。
「夜市」で第12回(2005年)角川の日本ホラー小説大賞を受賞した作家だけに、さすがに安定感のある筆致が心地よい。普段は海外の翻訳ものに偏っているので、国内のホラーに触れるのも久々な上、著者のタッチもどこか懐かしさを誘う。書評では「幻想性が高い」、「独特の世界観」などと評価されているが、英米文学の幻想性と比較すれば整合性を保っており、それほどの幻想性でもない。むしろ、非現実感と神話めいた魔術世界の描写とを共存させているところに強く惹かれた。
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.33
(3pt)

児童向けファンタジー風だが悪くない

ずっと避けてきた作者だが、どの作品も評価が高いので挑戦してみることに。
本作はトロンバス島という架空の島で起こる不思議な出来事をまとめた連作短編集のような体裁をとっている。
イントロダクションとなる表題作は、夢と現実を行き来させたり、子供のタカシが主役となっていることから児童向けファンタジー文学的要素が強い。ファンタジーでありながら一家心中を仄めかしたりと妙にリアルな側面もある。続く話は語り手や趣向、時間軸まで変えて神話的物語を形成して行く。
「夜市」で第12回(2005年)角川の日本ホラー小説大賞を受賞した作家だけに、さすがに安定感のある筆致が心地よい。普段は海外の翻訳ものに偏っているので、国内のホラーに触れるのも久々な上、著者のタッチもどこか懐かしさを誘う。書評では「幻想性が高い」、「独特の世界観」などと評価されているが、英米文学の幻想性と比較すれば整合性を保っており、それほどの幻想性でもない。むしろ、非現実感と神話めいた魔術世界の描写とを共存させているところに強く惹かれた。
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.32
(3pt)

まずまずでした

読むのに少し時間がかかりました。
相変わらずの静謐感ですね。本人の持つメンタリティが文章というか文体に如実に現れてる感じ。
テクニックじゃなく素地で勝負していて、抜群のオリジナリティがあります。

ただ、今回は受け入れ難かったです。もう少し引き込む力が欲しかった。まあそれが特徴【魅力ともいえる?】といえばそうなんですが。。
なんというか中立なんですね。普通の小説はもう少し読者を誘惑したりとか、あるいは作者に何らかの依存をしてると思うのですが、
この作品は、そういうところから少し離れ、独立して存在する感じ?感覚としては上手い絵本作家が気のままに短編小説を書いたような。
そういう意味では、読み手のその時の精神状態がこの作品の面白さを大きく左右するといえるのではないでしょか。

いずれにしても、自分には合わなかったです。この作家さんにはぜひぜひ、じっくり練った長編小説を書いてもらいたいです。
必ず面白い作品ができるはず!
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.31
(3pt)

まずまずでした

読むのに少し時間がかかりました。
相変わらずの静謐感ですね。本人の持つメンタリティが文章というか文体に如実に現れてる感じ。
テクニックじゃなく素地で勝負していて、抜群のオリジナリティがあります。

ただ、今回は受け入れ難かったです。もう少し引き込む力が欲しかった。まあそれが特徴【魅力ともいえる?】といえばそうなんですが。。
なんというか中立なんですね。普通の小説はもう少し読者を誘惑したりとか、あるいは作者に何らかの依存をしてると思うのですが、
この作品は、そういうところから少し離れ、独立して存在する感じ?感覚としては上手い絵本作家が気のままに短編小説を書いたような。
そういう意味では、読み手のその時の精神状態がこの作品の面白さを大きく左右するといえるのではないでしょか。

いずれにしても、自分には合わなかったです。この作家さんにはぜひぜひ、じっくり練った長編小説を書いてもらいたいです。
必ず面白い作品ができるはず!
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.30
(5pt)

恒川ワールド!

風の匂いや温度、湿度まで伝わってくるような恒川さんの世界。
ちょっと切なくて、怖くて、やさしい。

以前旅行した沖縄離島の風景が思い浮かびました。

恒川さんの作品は何度も何度も読み直して楽しんでいます。
もちろんこの作品もおススメです。
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.29
(5pt)

恒川ワールド!

風の匂いや温度、湿度まで伝わってくるような恒川さんの世界。
ちょっと切なくて、怖くて、やさしい。

以前旅行した沖縄離島の風景が思い浮かびました。

恒川さんの作品は何度も何度も読み直して楽しんでいます。
もちろんこの作品もおススメです。
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.28
(4pt)

うーん・・・

恒川光太郎の本は全部読んでますが、これはイマイチ整合性がとりきれていないように感じました。
面白かったけどね。
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.27
(4pt)

うーん・・・

恒川光太郎の本は全部読んでますが、これはイマイチ整合性がとりきれていないように感じました。
面白かったけどね。
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127
No.26
(4pt)

物語という技

架空?の南の島、トロンバス島を舞台にした連作短編集。
舞台がトロピカルでも相変わらずの恒川節です。現実にはないどこか禍々しい世界、そこで起こる出来事が、実際にあるかのように静かに語られます。

毎度ですがため息が出ます、この作家の自在な想像力には。ほんと見事に「世界」を作ってくれます。
現実とは微妙に位相のズレた世界。ズレ方の不思議さ。ズレた世界のリアルさ。こういう技を使える作家ってほかにだれかいるのかしら。
物語という技でいずれ人間国宝に指定されるんじゃないの。

恒川作品を読んだことがない人はだまされたと思ってどれでも一冊読んでみてください。
宮崎駿から健全さを取っぱらえばこうなるような、上田秋成をポップにすればこうなるような、そんなテイストです。

ただ、はじめて恒川作品を読む人には本作はお薦めしません。緊密度が足りない感じ。それで☆五にはしませんでした。
南の子供が夜いくところ Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところより
4048740326
No.25
(4pt)

物語という技

架空?の南の島、トロンバス島を舞台にした連作短編集。
舞台がトロピカルでも相変わらずの恒川節です。現実にはないどこか禍々しい世界、そこで起こる出来事が、実際にあるかのように静かに語られます。

毎度ですがため息が出ます、この作家の自在な想像力には。ほんと見事に「世界」を作ってくれます。
現実とは微妙に位相のズレた世界。ズレ方の不思議さ。ズレた世界のリアルさ。こういう技を使える作家ってほかにだれかいるのかしら。
物語という技でいずれ人間国宝に指定されるんじゃないの。

恒川作品を読んだことがない人はだまされたと思ってどれでも一冊読んでみてください。
宮崎駿から健全さを取っぱらえばこうなるような、上田秋成をポップにすればこうなるような、そんなテイストです。

ただ、はじめて恒川作品を読む人には本作はお薦めしません。緊密度が足りない感じ。それで☆五にはしませんでした。
南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 南の子供が夜いくところ (角川ホラー文庫)より
4041007127