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大きな音が聞こえるか



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大きな音が聞こえるか

大きな音が聞こえるかの評価: 4.33/5点 レビュー 21件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

主人公のグダグダは作者のグダグダ

冒頭→ティッシュ配り→セックス→「いい? 女の子はデリケートなのよ」「はい」→船→大きな音→「イッツ フィニッシュド」→帰宅

この内、ティッシュ配りが約730ページ弱中、約300ページ目。これをどう解釈するか。

「筋道を決めず、行き当たりばったり(概略)」
「どこで、本題に入るのか、サジ加減に苦しんだ(概略)」
「現地へは取材に行かず、資料や僅かな経験者に聞き取り調査した以外は、想像で書いた(概略)」
「(それもまた青春と、どうにでも言い訳が利くので)乗ろうが乗るまいがよかったんですよ(概略)」
と本人も分かっているようなので遠慮なく。
……にしては、ブタさんが、皿だか、サーフボード(?)に乗っていたり、意味不明。担当が同じ?

★1を、文庫で730ページ弱への「坂木司」代として★2。
大きな音が聞こえるかAmazon書評・レビュー:大きな音が聞こえるかより
4041103444
No.3:
(2pt)

私にはイマイチでした・・。

これといって熱中するものもなく、張り合いのない高校生活を送っている主人公。唯一の趣味はサーフィン。そんな中、叔父がブラジルに転勤することが決まり、アマゾンだけに起こる大波にサーフィンで乗ってみたくなります。そこでブラジル行きを決意するのですが・・・。というストーリー。みなさんのレビューがよかったので読んでみましたが、まず展開がダラダラしすぎなように思いました。600ページの大作なのに、100ページ過ぎてもまだアルバイトで資金を貯めてる状態。しかもブラジル行きも迷ってるし・・。そこで私自身力尽きてしまったので読むのを断念しました。あと、ブラジルに行ってみたいと思った理由が弱いというか、サーフィンとかの大会にいっぱい出てるならまだしも、どうしてそこでブラジルにサーフィンしに行きたいと思ったのかというのが納得しがたいかな。それならまだ、叔父さんに誘われて渋々行って、でもサーフィンが楽しくなって、本格的にやってみて大波に乗ってっていう展開にしたほうが、読者が感情移入しやすいのになと感じました。でも、やっぱりこれは私の好みの問題だと思ったのと、短期のアルバイトの裏話が面白かったので星2つで。
大きな音が聞こえるかAmazon書評・レビュー:大きな音が聞こえるかより
4041103444
No.2:
(2pt)

主人公泳の性格に寄り添えるか否か

報われない努力に何の価値があるのか。 縁の下の力持ちは幸せなのか。 夢中になれるものがなく、「・・・もうちょっと不幸だったら良かったのに」と考えている高校一年の主人公泳。 その性格に寄り添えるか否かで、評価は分かれそう。 他でもない私は、否でした。 日本に帰国しても旅を終わらせたくないから、家に連絡する気になれない主人公の最後までグダグダ性格に、不快感しかなかったです。
大きな音が聞こえるかAmazon書評・レビュー:大きな音が聞こえるかより
4041103444
No.1:
(2pt)

ありえない作り話の連続

坂木氏の作品・・・一作目は楽しいと思って読みましたが・・・この本は途中でやめました。
大きな音が聞こえるかAmazon書評・レビュー:大きな音が聞こえるかより
4041103444

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