少年少女飛行倶楽部

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評判

少年少女飛行倶楽部の評価:

4.10/5点 レビュー 20件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.10pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 21〜32 2/2ページ
No.12
(5pt)

少年少女「非行」倶楽部

・・・ではありません。タイトルがつまらなそうでしたが、読んでみたらおもしろい!!自分も空を飛びたいと思っていたことを思い出し、懐かしい気持ちになれました。

登場人物たちの変わった名前について笑いながら読んでいるだけで状況を把握でき、とても話に入り込みやすいです。また、「変な人」が変である理由にも、胸を打たれます。

一般書ですが、漢字が読めさえすれば小学5年生くらいから読んでいい内容です。
少年少女飛行倶楽部 Amazon書評・レビュー: 少年少女飛行倶楽部より
4163281606
No.11
(5pt)

少年少女「非行」倶楽部

・・・ではありません。タイトルがつまらなそうでしたが、読んでみたらおもしろい!!自分も空を飛びたいと思っていたことを思い出し、懐かしい気持ちになれました。

登場人物たちの変わった名前について笑いながら読んでいるだけで状況を把握でき、とても話に入り込みやすいです。また、「変な人」が変である理由にも、胸を打たれます。

一般書ですが、漢字が読めさえすれば小学5年生くらいから読んでいい内容です。
少年少女飛行倶楽部 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 少年少女飛行倶楽部 (文春文庫)より
4167673045
No.10
(5pt)

We can fly

久々にすばらしい本に出会いました。
タイトルに惹かれて何気なく手に取り購入…家に帰って少しだけ読んでみるかと思ったが気付けば3時間経っていました。それくらい話がテンポよく進んでいきます。

ひょんなことから飛行クラブに入部してしまった主人公と独特な仲間との物語。
自分も中学生のころの憧れや空想を思いだし懐かしくなりました。

是非みなさんに読んでほしい一冊です。
少年少女飛行倶楽部 Amazon書評・レビュー: 少年少女飛行倶楽部より
4163281606
No.9
(5pt)

We can fly

久々にすばらしい本に出会いました。
タイトルに惹かれて何気なく手に取り購入…家に帰って少しだけ読んでみるかと思ったが気付けば3時間経っていました。それくらい話がテンポよく進んでいきます。

ひょんなことから飛行クラブに入部してしまった主人公と独特な仲間との物語。
自分も中学生のころの憧れや空想を思いだし懐かしくなりました。

是非みなさんに読んでほしい一冊です。
少年少女飛行倶楽部 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 少年少女飛行倶楽部 (文春文庫)より
4167673045
No.8
(4pt)

中学生の飛行クラブが熱気球で空を飛ぶ!

中学生の飛行クラブが熱気球で空を飛ぶ!

 いい話だな〜〜

 主人公の斎藤神は、障害者の姉・エンゼを守る為に生まれてきた。
両親はエンゼよりも早く死ぬ。エンゼはひとりきりでは生きていけないので、
自分達が死んだ後にエンゼを託すために子どもをもうひとり生む事にした。

 それが神だ。斎藤神の神は守護神の神なのだ。

 姉を守る為に生まれてきた神が、自分の意思で自分の為に空を飛びたいと
思い、飛行クラブを作った。

 主人公の神の俺様キャラが最高だ!
語り手のくーちゃんとのラブコメ仕立になっているのも微笑ましい。

 しかし、空を飛ぶ話に入るのが遅いんだよな〜

 なんと170ページから。せめて100ページくらいから始めて欲しかったな〜 
そうすれば、空を飛ぶためのあれやこれやがもっとしっかりと書けたのに。

 その分、星ひとつ減らして星4つにしました。
少年少女飛行倶楽部 Amazon書評・レビュー: 少年少女飛行倶楽部より
4163281606
No.7
(4pt)

中学生の飛行クラブが熱気球で空を飛ぶ!

中学生の飛行クラブが熱気球で空を飛ぶ!

 いい話だな〜〜

 主人公の斎藤神は、障害者の姉・エンゼを守る為に生まれてきた。
両親はエンゼよりも早く死ぬ。エンゼはひとりきりでは生きていけないので、
自分達が死んだ後にエンゼを託すために子どもをもうひとり生む事にした。

 それが神だ。斎藤神の神は守護神の神なのだ。

 姉を守る為に生まれてきた神が、自分の意思で自分の為に空を飛びたいと
思い、飛行クラブを作った。

 主人公の神の俺様キャラが最高だ!
語り手のくーちゃんとのラブコメ仕立になっているのも微笑ましい。

 しかし、空を飛ぶ話に入るのが遅いんだよな〜

 なんと170ページから。せめて100ページくらいから始めて欲しかったな〜 
そうすれば、空を飛ぶためのあれやこれやがもっとしっかりと書けたのに。

 その分、星ひとつ減らして星4つにしました。
少年少女飛行倶楽部 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 少年少女飛行倶楽部 (文春文庫)より
4167673045
No.6
(4pt)

今度の加納さんはミステリー要素なし

あとがきで加納さんが「底抜けに明るい、青春物語が書きたくなりました。」と言っているように、
夏ににピッタリな明るく爽やかな学園青春ストーリーです。
加納さんだけにミステリー仕立てかなと思っていたんですけど、ミステリー要素はいっさいナシ。
中学生たちが「空を飛ぶ」という目標に向かって明るく頑張るライトノベルみたいなノリです。

部員はクセモノ揃いでそれぞれいい味出してますが、でも、いちばんフツーでまっすぐな主人公・海月ちゃんがいちばん素敵。
海月ママも個性もキラリと光ってます(^_^)
ラストはあまりに甘酸っぱくて、読んでるこっちが恥ずかしくなっちゃうほどでした。
この胸キュンって「図書館戦争シリーズ」を読んだ時のあの気持ちに似ています。

中学生が空を飛ぶなんて無理なんて難しいことは考えないで、フワッと軽い気持ちで読んでみてください。
今、まさに中学生の人たちに読んでほしい作品です。
(んー、でも加納さんファンとしてはやっぱりミステリーっぽいスパイスもほしかったかも。)
少年少女飛行倶楽部 Amazon書評・レビュー: 少年少女飛行倶楽部より
4163281606
No.5
(4pt)

今度の加納さんはミステリー要素なし

あとがきで加納さんが「底抜けに明るい、青春物語が書きたくなりました。」と言っているように、
夏ににピッタリな明るく爽やかな学園青春ストーリーです。
加納さんだけにミステリー仕立てかなと思っていたんですけど、ミステリー要素はいっさいナシ。
中学生たちが「空を飛ぶ」という目標に向かって明るく頑張るライトノベルみたいなノリです。

部員はクセモノ揃いでそれぞれいい味出してますが、でも、いちばんフツーでまっすぐな主人公・海月ちゃんがいちばん素敵。
海月ママも個性もキラリと光ってます(^_^)
ラストはあまりに甘酸っぱくて、読んでるこっちが恥ずかしくなっちゃうほどでした。
この胸キュンって「図書館戦争シリーズ」を読んだ時のあの気持ちに似ています。

中学生が空を飛ぶなんて無理なんて難しいことは考えないで、フワッと軽い気持ちで読んでみてください。
今、まさに中学生の人たちに読んでほしい作品です。
(んー、でも加納さんファンとしてはやっぱりミステリーっぽいスパイスもほしかったかも。)
少年少女飛行倶楽部 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 少年少女飛行倶楽部 (文春文庫)より
4167673045
No.4
(4pt)

リアルタイムの中学生にも是非読んでもらいたい!

加納さんの新作、タイトルからして楽しみにしていました。
冒頭の部長・神の書いた飛行倶楽部の活動内容。
コレ、結構インパクトありました。
おつきあいで入ったクラブで海月が成長していく様も、もちろん面白いが、メンバー全員がちょっとずつ変わっていくのも良い。
自分勝手でマイペースだと思っていた樹絵里が、『二人組』をいつも怖がっていたことがわかったり、意地悪イライザが本当は海月が好きで、言っていいこと悪いことの区別がつかないだけだったり…。
障害者の姉を守るために、もう一人子供を産むことにした神の両親。
そのことに憤る海月。
海月の両親は、かつて『男の子が欲しかった?女の子が欲しかった?』と問うた時に『海月が欲しかった』と答えた。
それが当たり前と思って育った海月。
このエピソード、素敵だと思いました。
こんなふうに子育てしたいね。
初出が別冊文芸春秋の連載だった知り、ビックリ。
あとがきで、加納さんが『底抜けに明るい、青春物語が書きたくなりました。』と書かれていました。
もちろん大人にも読んで欲しいと思いますが、リアルタイムの中学生たちに是非ぜひ読んでもらいたい一冊でした。
底抜けに明るい気持ち良い作品でした。
少年少女飛行倶楽部 Amazon書評・レビュー: 少年少女飛行倶楽部より
4163281606
No.3
(4pt)

リアルタイムの中学生にも是非読んでもらいたい!

加納さんの新作、タイトルからして楽しみにしていました。
冒頭の部長・神の書いた飛行倶楽部の活動内容。
コレ、結構インパクトありました。
おつきあいで入ったクラブで海月が成長していく様も、もちろん面白いが、メンバー全員がちょっとずつ変わっていくのも良い。
自分勝手でマイペースだと思っていた樹絵里が、『二人組』をいつも怖がっていたことがわかったり、意地悪イライザが本当は海月が好きで、言っていいこと悪いことの区別がつかないだけだったり…。
障害者の姉を守るために、もう一人子供を産むことにした神の両親。
そのことに憤る海月。
海月の両親は、かつて『男の子が欲しかった?女の子が欲しかった?』と問うた時に『海月が欲しかった』と答えた。
それが当たり前と思って育った海月。
このエピソード、素敵だと思いました。
こんなふうに子育てしたいね。
初出が別冊文芸春秋の連載だった知り、ビックリ。
あとがきで、加納さんが『底抜けに明るい、青春物語が書きたくなりました。』と書かれていました。
もちろん大人にも読んで欲しいと思いますが、リアルタイムの中学生たちに是非ぜひ読んでもらいたい一冊でした。
底抜けに明るい気持ち良い作品でした。
少年少女飛行倶楽部 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 少年少女飛行倶楽部 (文春文庫)より
4167673045
No.2
(5pt)

「きっと夢はかなう」と、ひたむきにチャレンジすることの素晴らしさ。主人公のくーちゃんが輝いていたなあ。青春小説の傑作!

これは素敵な作品だなあ。期待を大きく上回る出来映えで、胸がいっぱいになりました。今年に入ってから一番か二番かってそのくらい、気に入りましたねぇ。手にとって、本当によかった!

 主人公の中学一年生、佐田海月(みづき)が、幼なじみの友人である大森樹絵里(じゅえり)と、飛行クラブという得体の知れないクラブに入部するところから、話が動き出します。で、飛行クラブの部長である斎藤 神(ジン)はじめ、どこかピントのずれた部員たちの言動や態度にため息ついたり、「どうしてこの人たちは・・・・・・」と絶句したりしながら、「空を飛ぶ」目標に向かって行動していくんですね。
 唯我独尊、ゴーイング・マイ・ウェイの部長や部員の問題行動に、「なんでだよー」とか「この人はまたこういうこと言ってるし」とかツッコミを入れながらも、くーちゃんこと海月が前向きに進んでいく姿、それがとってもよかったなあ。部員たちみんなと一緒に空を飛びたい、とりわけ気になるあの人に空を飛ばせてあげたいその一心で、まっすぐに、ひたむきに、ひとつひとつの問題を解決していくくーちゃん。自分だけでなく、周りの人間をうまく動かしていくくーちゃん。彼女が生き生きとして、とても素敵なんです。「フレー、フレー、くーちゃん」って、思わず声援を送っていました。

 主人公・佐田海月(みづき)以外のキャラも、「みんな違って、みんないい」てな感じで印象的でしたね。「あんた、何様」と返したくなる、偉そうなカミサマ部長・斎藤 神(ジン)。気さくで明るく、いざって時にとても頼りになる中村海星(かいせい)。中村先輩に一目惚れ、おっとりとした性格の大森樹絵里(じゅえり)。世間知らずのお嬢様にして高所平気症の美少女、仲居朋(るなるな)。運動苦手なのに野球部に入っていた、丸まっちい男子、餅田球児(きゅうじ)。人の悪口を言い、その弱みをねちねちとつつく意地悪女、イライザこと戸倉良子(よしこ)。旗を立てているカミサマ部長から、球児、イライザ、海月、樹絵里、中村先輩、そして裏表紙のるなるなまで、彼ら「飛行クラブ」の面々を描いた表紙カバーのイラストが、いいじゃないですかー。
 ほかにも、飛行クラブ顧問の立木先生や「スーパー星川」の店長、カミサマ部長の姉の天使(エンゼ)と個性的な脇役が揃う中で、特に魅力的だったのが、海月の母親のキャラ。中学生の娘が、思わずツッコミを入れてしまう発言の数々がユニークで、楽しかったです。

 とまれ、中盤から終わりに向けてぐんぐん引っ張られ、目が離せなくなっていた小説の面白さに拍手。胸熱くさせられたその読みごたえに感謝。気持ちのいい、爽やかな読み心地を堪能させられた一冊。
少年少女飛行倶楽部 Amazon書評・レビュー: 少年少女飛行倶楽部より
4163281606
No.1
(5pt)

「きっと夢はかなう」と、ひたむきにチャレンジすることの素晴らしさ。主人公のくーちゃんが輝いていたなあ。青春小説の傑作!

これは素敵な作品だなあ。期待を大きく上回る出来映えで、胸がいっぱいになりました。今年に入ってから一番か二番かってそのくらい、気に入りましたねぇ。手にとって、本当によかった!

 主人公の中学一年生、佐田海月(みづき)が、幼なじみの友人である大森樹絵里(じゅえり)と、飛行クラブという得体の知れないクラブに入部するところから、話が動き出します。で、飛行クラブの部長である斎藤 神(ジン)はじめ、どこかピントのずれた部員たちの言動や態度にため息ついたり、「どうしてこの人たちは・・・・・・」と絶句したりしながら、「空を飛ぶ」目標に向かって行動していくんですね。
 唯我独尊、ゴーイング・マイ・ウェイの部長や部員の問題行動に、「なんでだよー」とか「この人はまたこういうこと言ってるし」とかツッコミを入れながらも、くーちゃんこと海月が前向きに進んでいく姿、それがとってもよかったなあ。部員たちみんなと一緒に空を飛びたい、とりわけ気になるあの人に空を飛ばせてあげたいその一心で、まっすぐに、ひたむきに、ひとつひとつの問題を解決していくくーちゃん。自分だけでなく、周りの人間をうまく動かしていくくーちゃん。彼女が生き生きとして、とても素敵なんです。「フレー、フレー、くーちゃん」って、思わず声援を送っていました。

 主人公・佐田海月(みづき)以外のキャラも、「みんな違って、みんないい」てな感じで印象的でしたね。「あんた、何様」と返したくなる、偉そうなカミサマ部長・斎藤 神(ジン)。気さくで明るく、いざって時にとても頼りになる中村海星(かいせい)。中村先輩に一目惚れ、おっとりとした性格の大森樹絵里(じゅえり)。世間知らずのお嬢様にして高所平気症の美少女、仲居朋(るなるな)。運動苦手なのに野球部に入っていた、丸まっちい男子、餅田球児(きゅうじ)。人の悪口を言い、その弱みをねちねちとつつく意地悪女、イライザこと戸倉良子(よしこ)。旗を立てているカミサマ部長から、球児、イライザ、海月、樹絵里、中村先輩、そして裏表紙のるなるなまで、彼ら「飛行クラブ」の面々を描いた表紙カバーのイラストが、いいじゃないですかー。
 ほかにも、飛行クラブ顧問の立木先生や「スーパー星川」の店長、カミサマ部長の姉の天使(エンゼ)と個性的な脇役が揃う中で、特に魅力的だったのが、海月の母親のキャラ。中学生の娘が、思わずツッコミを入れてしまう発言の数々がユニークで、楽しかったです。

 とまれ、中盤から終わりに向けてぐんぐん引っ張られ、目が離せなくなっていた小説の面白さに拍手。胸熱くさせられたその読みごたえに感謝。気持ちのいい、爽やかな読み心地を堪能させられた一冊。
少年少女飛行倶楽部 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 少年少女飛行倶楽部 (文春文庫)より
4167673045