緑の我が家 Home,Green Home

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評判

緑の我が家 Home,Green Homeの評価:

4.13/5点 レビュー 24件。 D ランク

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平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 21〜29 2/2ページ
No.9
(4pt)

大好きな作品です

一見BL小説にも見えるティーン向けの小説ですが(笑)
実際はかなり怖いホラー小説です。甘く見てると痛い目を見ます。

親の再婚をきっかけに1人暮らしを始めた高校生の主人公が越してきたどこか不気味なアパートが舞台。
主人公に次々と不気味な事が起きて、やがてそれは主人公自身にも・・。

起こる出来事一つ一つはささやかだけど、嫌な切り口でどれも心を沈ませることばかり。
ささやかな分リアルで先が気になって読んでるうちにどんどん引き込まれます。

読み口は小野先生にしてはとても軽くてスラスラ読めますが、内容はかなりドロドロです。
黄色いクレヨンで落書きする園児は良くある風景でほほえましい分、本気で怖いですね・・。
毎日かかってくる電話や、近づいてくる落書き・・。カウントダウンがいっそう恐怖をあおります。

主人公の過去も絡んで物語は深くなってますが、登場人物は多くは無いので読みやすいです。
厚い本ではないので一気に読めて、読後感はちょっと切ない。怖さの割に嫌な感じは残りません。
おさるの卑屈とも取れる優しさに泣けました・・。

小野さん作品の取っ掛かりにはピッタリだと思います。
緑の我が家 Home,Green Home (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の我が家 Home,Green Home (角川文庫)より
4041127505
No.8
(4pt)

大人が読んでも楽しめる。

ティーンズ向けの本だけれど、話の造りがしっかりとしているから、
大人が読んでも十分楽しめると思う。
次にどんな怖い出来事が起こるのだろう、と思いながら読んでゆくと、
本当に怖い事が次から次へと主人公の身に降りかかる。
それも、血がバーっと出てとかいう即物的な事ではなくて、
じりじりと、じわじわと、心理的な怖さを感じるような出来事が起こる。
最後は泣かせるような話の仕立てになっているので、後味は悪くはない。
緑の我が家 Home,Green Home (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の我が家 Home,Green Home (角川文庫)より
4041127505
No.7
(5pt)

人間というものの怖さと優しさがわかるかもしれない

怖いです。
これでもかというほど、私は怖かった。途中で放り出せないくらいに。
特に、夜中に子どもがひとりで公園にいる図、というのは、鳥肌が立つ。
主人公に危害を加えようとする側と、主人公を守る側。人間の両面を見せられた気がします。X文庫だから、と舐めるなかれ。小野さんの作品は、表面だけでは語れない深さを持っています。
表紙からは想像のつかない内容です。
緑の我が家 Home,Green Home (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の我が家 Home,Green Home (角川文庫)より
4041127505
No.6
(4pt)

読後感は爽やか…

表紙イラストがあまりにも爽やかなので、軽いコメディタッチのホラー
かと思っていたら、しっかりしたホラーで正直驚きました。
そんなに厚い本ではないので、物足りなさはぬぐえませんが、主人公
たちの心の揺れが丁寧に描かれています。もちろん、恐怖感もしっかり
あります。
ホラーなのに、読後感は爽やかで、とても切ない作品でした。
緑の我が家 Home,Green Home (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 緑の我が家 Home,Green Home (角川文庫)より
4041127505
No.5
(5pt)

ご損はないかと思います。

小野不由美の原点はこういうものだったのかと納得。私は十二国記から読みはじめた読者なので、ゴーストハントシリーズやこれは作者の歴史を遡る感じでした。不思議なアパートの変わった住人、特にいきなり呼び捨てなわりには自信なさげな少年の生い立ちは、やはり小野不由美だなあと。買ってご損はないとおもいます。
緑の我が家 Home,Green Home (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 緑の我が家 Home,Green Home (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062552949
No.4
(4pt)

大好きな作品です

一見BL小説にも見えるティーン向けの小説ですが(笑)
実際はかなり怖いホラー小説です。甘く見てると痛い目を見ます。

親の再婚をきっかけに1人暮らしを始めた高校生の主人公が越してきたどこか不気味なアパートが舞台。
主人公に次々と不気味な事が起きて、やがてそれは主人公自身にも・・。

起こる出来事一つ一つはささやかだけど、嫌な切り口でどれも心を沈ませることばかり。
ささやかな分リアルで先が気になって読んでるうちにどんどん引き込まれます。

読み口は小野先生にしてはとても軽くてスラスラ読めますが、内容はかなりドロドロです。
黄色いクレヨンで落書きする園児は良くある風景でほほえましい分、本気で怖いですね・・。
毎日かかってくる電話や、近づいてくる落書き・・。カウントダウンがいっそう恐怖をあおります。

主人公の過去も絡んで物語は深くなってますが、登場人物は多くは無いので読みやすいです。
厚い本ではないので一気に読めて、読後感はちょっと切ない。怖さの割に嫌な感じは残りません。
おさるの卑屈とも取れる優しさに泣けました・・。

小野さん作品の取っ掛かりにはピッタリだと思います。
緑の我が家 Home,Green Home (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 緑の我が家 Home,Green Home (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062552949
No.3
(4pt)

大人が読んでも楽しめる。

ティーンズ向けの本だけれど、話の造りがしっかりとしているから、
大人が読んでも十分楽しめると思う。
次にどんな怖い出来事が起こるのだろう、と思いながら読んでゆくと、
本当に怖い事が次から次へと主人公の身に降りかかる。
それも、血がバーっと出てとかいう即物的な事ではなくて、
じりじりと、じわじわと、心理的な怖さを感じるような出来事が起こる。
最後は泣かせるような話の仕立てになっているので、後味は悪くはない。
緑の我が家 Home,Green Home (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 緑の我が家 Home,Green Home (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062552949
No.2
(5pt)

人間というものの怖さと優しさがわかるかもしれない

怖いです。
これでもかというほど、私は怖かった。途中で放り出せないくらいに。
特に、夜中に子どもがひとりで公園にいる図、というのは、鳥肌が立つ。
主人公に危害を加えようとする側と、主人公を守る側。人間の両面を見せられた気がします。X文庫だから、と舐めるなかれ。小野さんの作品は、表面だけでは語れない深さを持っています。
表紙からは想像のつかない内容です。
緑の我が家 Home,Green Home (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 緑の我が家 Home,Green Home (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062552949
No.1
(4pt)

読後感は爽やか…

表紙イラストがあまりにも爽やかなので、軽いコメディタッチのホラー
かと思っていたら、しっかりしたホラーで正直驚きました。
そんなに厚い本ではないので、物足りなさはぬぐえませんが、主人公
たちの心の揺れが丁寧に描かれています。もちろん、恐怖感もしっかり
あります。
ホラーなのに、読後感は爽やかで、とても切ない作品でした。
緑の我が家 Home,Green Home (講談社X文庫―ホワイトハート) Amazon書評・レビュー: 緑の我が家 Home,Green Home (講談社X文庫―ホワイトハート)より
4062552949