恋愛中毒

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評判

恋愛中毒の評価:

3.92/5点 レビュー 202件。 B ランク

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平均点3.92pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全406件 181〜200 10/21ページ
No.226
(4pt)

2度読めばさらに面白い

恋愛中毒という衝撃的なタイトルであるが 終盤にくるまで私の中では あまりしっくりきてなかた。水無月はそれなりに冷静さを保ちながら一途に創路を愛し 便利に扱われていることも承知で精一杯 尽くしていた。 そして創路を愛しながらも 別れた夫を忘れ切ることができずにいる。  ごく普通の可愛い女性にしか思えなかったからである。 しかし 終盤に来て 一気に様相は変わっていく。水無月の抑えてた心が爆発し 壮絶な過去もあらわになる。 さすがに引いてしまう展開。    そういう結末を踏まえて もう一度読んでみると なるほど と思える場面や 少し違う角度から水無月を見ることができて 面白みが増した。
しかし小説としての面白みはともかく 私はこの物語の登場人物の誰一人として好きにはなれなかった。 ただ荻原社長は本当にいい人だなと思う。 こんな人が近くにいるだけでも 水無月は幸せな人だと思うのだが 理解のある友より 刺激的な恋に走りたくなるのが人間の悲しい性なのかもしれない。
恋愛中毒 Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒より
4048731408
No.225
(4pt)

我を振り返る

若い頃、例えばライバルに好きな人の事を諦めさせるようなことをする。そんなことをかつて自分もしたな。そんなことを思い出しました。でもそれは、まわりからみれば、とても滑稽なことだったなと。私自身、恋愛中毒から抜け出すのが遅くアラサーで今だに1人ですが、次の恋愛こそ愛し過ぎないように自分を失わないように、そして失わさせない相手と出会いたいと、そう思わされる小説でした。
恋愛中毒 Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒より
4048731408
No.224
(4pt)

おもしろかった

主人公に何とも言えない不気味さを感じながら読みました。最後はやはり、、、。面白い本でした。この作者の小説をまた読みたくなりました。
恋愛中毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒 (角川文庫)より
4041970105
No.223
(3pt)

かつて薬師丸ひろ子主演でドラマ化されましたよね?

もうずいぶん昔で何年ごろのドラマか忘れてしまいましたが、「ストーカー」なんて言葉もまだ無かったと思います。薬師丸演ずる主人公が片思いを病的なまでに募らせ危うい行動にまで至る経緯を描いていたような気がします。しかし、原作を読んでみるとその部分に割かれているページはかなり少なく、彼女が秘書として仕える女たらし作家との交流がメインになっています。私にはその男のほうが主人公に思え、ずるさと身勝手さの塊のようでいて、不思議な優しさもある、憎めない人物で微かな憧憬さえ抱いてしまいました。
恋愛中毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒 (角川文庫)より
4041970105
No.222
(4pt)

おもしろかった

主人公に何とも言えない不気味さを感じながら読みました。最後はやはり、、、。面白い本でした。この作者の小説をまた読みたくなりました。
恋愛中毒 Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒より
4048731408
No.221
(3pt)

かつて薬師丸ひろ子主演でドラマ化されましたよね?

もうずいぶん昔で何年ごろのドラマか忘れてしまいましたが、「ストーカー」なんて言葉もまだ無かったと思います。薬師丸演ずる主人公が片思いを病的なまでに募らせ危うい行動にまで至る経緯を描いていたような気がします。しかし、原作を読んでみるとその部分に割かれているページはかなり少なく、彼女が秘書として仕える女たらし作家との交流がメインになっています。私にはその男のほうが主人公に思え、ずるさと身勝手さの塊のようでいて、不思議な優しさもある、憎めない人物で微かな憧憬さえ抱いてしまいました。
恋愛中毒 Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒より
4048731408
No.220
(4pt)

おもしろかった

タイトルに興味を持ち購入した。ストーリー展開が想像つかず一気読みした。山本文緒さんの作は初めて読んだが他の作品も読んでみたい。中古で購入したが状態が良く感動した。
恋愛中毒 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒 (角川文庫)より
4041970105
No.219
(4pt)

おもしろかった

タイトルに興味を持ち購入した。ストーリー展開が想像つかず一気読みした。山本文緒さんの作は初めて読んだが他の作品も読んでみたい。中古で購入したが状態が良く感動した。
恋愛中毒 Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒より
4048731408
No.218
(3pt)

恋愛小説として読んで

個人的に恋愛小説はあまり、読まない方なので
そっち方面のものを読もうと思って手を出しました。

読んでいて、評価される作品なのはわかるのですが
個人的に楽しめなかった、共感できなかったというところで
普通の評価をさせてもらいます。
恋愛中毒 Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒より
4048731408
No.217
(2pt)

共感とは違うけれど「分かる」

タイトル通りの小説でした。
誰もが持ち合わせる恋愛中毒の可能性に鳥肌。そして感服!
でも年齢のせいか、まだ女性陣に共感する部分が少なくて余韻に浸りながらも考え込んでいます。
必死に恋にしがみつく様子が痛々しいくらいに変化していく描写のうまさに惹きこまれていきます。

本当のところ彼女を求めたのは?
彼女が求めたのは?
読み進めるうちに明らかになる過去は、直視するには重すぎて文でずしんと胸に刻まれます。

今はこんな感想しか書けないけれどいつか30代に入ったら、きっとまた見方が変わる。絶対に変わると思えた作品でした。

切ない終わりではなく、中毒という言葉が本当に当てはまるラストの皮肉さが一番好きです
恋愛中毒 Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒より
4048731408
No.216
(5pt)

『主人公のやっていることはまぁ、アリなんじゃないのか』と思わせる

上手いなぁ。
これは上手い。

主人公のやっていること、これはもう完全におかしい。
「我慢していること」
「耐えること」
「受け入れること」
が相手を愛していることと等価だと勘違いしている。
そう言う小説は良くある。
上手いなぁ、と思うのは
「読んでいるときには『主人公のやっていることはまぁ、アリなんじゃないのか』」
と思わせるところ。
世間一般的に見れば、犯罪な訳だし全くありえない。
でもアリだと思わせる。
これは読者に感情移入させる内容、文章力のなせる業です。
素晴らしい。

あと、どうでもいいですが、この主人公と相手の男の奥さんと足して二で割ると
「誰よりも美しい妻(井上荒野)」
が出来上がると思ったのは僕だけでしょうか。

星五つ。
今度はエッセイを読んでみよう。
恋愛中毒 Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒より
4048731408
No.215
(2pt)

これは恋愛とは云えないー肉愛本だが文は上手

辛口で恐れ入りますが、これは単なる欲望的男女関係を上手く描いただけの本です。本当の恋愛ではありません、大いなる誤解です。【梶龍雄氏の作品が本物の恋愛を描いた作品。また、はまなす物語が本当の恋愛作品】。残念ながら愛を感じない技だけの作品で余韻は感じられませんでした。
恋愛中毒 Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒より
4048731408
No.214
(2pt)

愛人の目線

作家とタレント業を両立してる男性と弁当屋のアルバイトが恋愛し、そして冷めて行く…恋愛小説の一つの形として、男女の感性のうつろいをうまく描写している。途中までは良かった!問題は後半以降(海外旅行に行った後ぐらい)水無月が崩れゆく形で物語がひとまず終わるのですが、崩れ方がちょっとダメ!違う方法は無かったでしょうか?
恋愛中毒 Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒より
4048731408
No.213
(5pt)

恋愛中毒

精神的自立ができていない女性の恋愛形態の記載がリアルです。妙に面白い読み物です。
恋愛中毒 Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒より
4048731408
No.212
(5pt)

凄く精神に来る

10代後半か二十代前半に読んで
十数年経っても記憶の中で生きていた小説。

それだけ頭に残るんだから気になってるんだろうっと思い
もう一度購入。

大人になって読んでも、何か人の純粋で汚い部分がとても愛おしくて重いお話で
一晩で読破。

ハッピーな感じが好きな人には薦めません。
恋愛中毒 Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒より
4048731408
No.211
(2pt)

主人公は恋愛中毒なのか、単に自尊心が強いのか。

主人公は恋愛中毒なのか、単に自尊心が強いのか、よく分からないまま読了。
結局水無月は誰も愛してない。自分と恋愛してるという意味でこのタイトルなのかと思ったりもした。

読ませる力がある作品であるが、いまいち登場人物に共感できないので、星2つ。
恋愛中毒 Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒より
4048731408
No.210
(4pt)

自分にはない羨ましさ

なにかで良い評判を目にし、古本を探して読み始めた。
冒頭から回想部分に入ったところで以前読んだことがあるかもしれないことに気付き、
途中斜め読みし最後まで一応目を通したが、確かに再読だと確認した。
ここまで記憶に残っていない本というのは私には珍しく、そんな自分自身にびっくりした。
たぶん私にとって心に残る本ではなかったのだろう。

私はこの本に出てくるような恋愛に依存できるタイプを羨ましくすら思う人間で、
弱い自分を隠すことなく、男性に頼り、可愛がられるということが無意識にできてしまうタイプの女性が時に妬ましく、
それは天賦の才能だから自分にそれがないのは仕方ないとあきらめてもいる。
他のレビューを読み、共感できる方のほうが多いのだなと、
やはりこんな自分は一生こういう恋愛感はわからないんだろうなと少し悲しく思いながらも、
平凡で落ち着いた結婚生活はまあまあ幸せで、こういうのが自分なのだと思った。
主人公のように痛いのは勘弁だけど、自分を見失うような体験、一度してみたいような気もします。
恋愛中毒 Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒より
4048731408
No.209
(5pt)

何事もほどほどが一番デスネ

山本文緒さんの作品を読むのは初めてでしたが
読みやすい文章で一気に読んでしまいました。

男性目線で物語が始まるのに、ただボーッと字面を追いかけていると
いつのまにか女性目線で物語が進んでいることに気づき驚きました。

どこか大切な部分を読み飛ばしたようで戻って読み返そうと思いましたが
結構なページ数なのでとりあえずそのまま読んでいきました。

このいつの間にか語り手が変わっていくところや
物語の繋がりがページを超えてたりする構成のうまさに
つい読み終えた後すぐに読み返してしまいました。

描かれているのは女性の狂気。
水無月の気持ちがわかる男性とは距離を置いてつきあいたいですねw

女性なら誰でも共感できるわけではないと思うんですが
共感できない方に入りたかったけど
自分のことを言われてるようで
それが怖くて気を重くさせた作品でした。

ただ、自分の中にあるそれが
こうして小説のテーマになり、共感してる女性がたくさんいるということに
少し安心させられました。

物語の終盤で一気にいろんなことが繋がって
水無月の置かれている状況がわかって
そうきたか!と興奮させられました。

岡嶋二人のクラインの壺を読み終えた後のような
読後はそんな気分になりました。

できれば壺の外でい続けたい。
でもいつ水無月モードに入ってしまうか
夫が浮気をしたら・・・ 私が恋をしてしまったら・・・
あり得ないと否定できないことが相当コワイです。
恋愛中毒 Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒より
4048731408
No.208
(5pt)

ひりひり度100%

ずーっと気になってた本だったので、夢中で読みました。
思っていたとおり、ひりひりと疼きました。
女性のネガティブな部分がこれでもか、これでもかと描かれています。
恋愛って決して美しいものでも、ステキなものでもないんだと思い知ります。
なのに中毒になるってのは、いかがなものなの!?
まだ続いてるってどういうこと!?
と、いろいろ感じてるうちに、不思議な世界に迷い込んだみたいでした。

ほかの登場人物に場面が移ることもなく、ただひたすら主人公水無月が出っぱなし。
映画を観ているかのような臨場感あふれる作品です。

気分が滅入ったときに是非読んでください。
恋愛中毒 Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒より
4048731408
No.207
(5pt)

忘れられない小説です。

凄いです。物語が目の前を通り過ぎてゆくような錯覚に陥る・・・俺が男だからかなぁ〜。何処が凄いのかは一読されて判断してほしいと思います。『恋愛中毒』という題名は、ちと頂けないのだけれども。。。山本文緒さんの最高傑作だと思うよ。男の俺が読んでゾクゾクするんだよ。この小説は一生忘れられないね、、、というか何度も読んでしまう(^^)。
恋愛中毒 Amazon書評・レビュー: 恋愛中毒より
4048731408