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大江戸恐龍伝
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大江戸恐龍伝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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恐竜を巡る、伝奇小説ですが、大変面白い。夢野獏さんは裏切らない。 | ||||
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恐龍X平賀源内 ロストワールドX江戸時代 伝奇X幻島伝説 伝奇変態が食い付きそうな大江戸夢枕ワールド炸裂です! 実際に平賀源内は当時無人島であった小笠原諸島を開拓入植し首長になる戯作を残していたそうです。 知的興奮を味わえる奇跡の一冊! | ||||
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ひたすら面白い。源内さんの真実と勘違いしてしまいます。龍の手は事実だそうですが。いやいや面白いですよ | ||||
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龍が初代ゴジラにしか思えないw 獏さんの話し最高潮で、大団円にまっしぐら | ||||
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映画化されたら面白い本の1番だと思います(^o^)/ハリウッド当たりでも良いです | ||||
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普通に面白かった。夢枕獏らしい小説です。こんな感じで終わるしかないでしょうね。 | ||||
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江戸に恐龍? 主人公が平賀源内? 一体どんな話なんだろうと思い読み始めたが、夢枕先生らしい奇想天外な世界が繰り広げられ、最後のどんでん返しまで堪能させて頂きました。 | ||||
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今までにも、夢枕獏さんの小説は結構読んでいて、その中でも「沙門空海、唐の国にて鬼と宴す」は最高傑作だと思っていたが、こ、こ、これは度肝を抜かれた!!発想が物凄い!最後までハラハラしながら読み通せます。 | ||||
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今までにも、夢枕獏さんの小説は結構読んでいて、その中でも「沙門空海、唐の国にて鬼と宴す」は最高傑作だと思っていたが、こ、こ、これは度肝を抜かれた!!発想が物凄い!最後までハラハラしながら読み通せます。 | ||||
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今までにも、夢枕獏さんの小説は結構読んでいて、その中でも「沙門空海、唐の国にて鬼と宴す」は最高傑作だと思っていたが、こ、こ、これは度肝を抜かれた!!発想が物凄い!最後までハラハラしながら読み通せます。 | ||||
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読了 大傑作です! 見事な怪獣(恐竜?)小説で、ゴジラの怒りもキングコングの悲しみも表現しながら、人の視線からの江戸の町のパニック描写も素晴らしく、大絶賛の嵐であります。全編の伏線を見事に回収しつつ、目いっぱい拡げた風呂敷もきれいに畳んだうえに、こんな素晴らしいエンディングで…。平賀源内の最期(史実)をどうやって処理するんだろうって、幻想小説なのにずっと心配してたんです。(^_^) 著者自らが言うように「映画化、希望!」…でも中途半端な仕事はやめてくれよ~ 日本特撮界と時代劇界の全力投球の映画化希望です。 | ||||
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1巻から5巻まで、あまりに面白過ぎて全巻を4日弱で読み切りました。 和製ジュラシックパークと言えるこの作品、とにかく歯切れが良いんです。 フィクションだと分かっているのに、平賀源内をはじめとする実在の人物が 登場することにより、創作の粋を越えたリアリティーがあります。 時代物の小説らしく、登場人物が皆、人間味豊かなのですが、そのくせ、 しみったれたところを感じさせないのは、まさに江戸の気風?! 一度読み始めたら、もう降りることの出来ないジェットコースターのような 作品です。 ぜひお勧めです。 | ||||
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…的な部分は、最初だけです。 タイトルに興味を持って読み始めてしまうと、ちょっとイラっとくるかもしれません。 恐龍に関するような内容は、かなり少ないです。 (関連個所はありますが、濃度は薄いです。3巻目から本題に入るようですが。) ただ、主人公である平賀源内を始め、登場する人物たちの物語として読んでいくと、 あっという間に引き込まれてゆきます。 謎解きも面白いですし、今までにないタイプの時代小説だと思います。 | ||||
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大江戸恐龍伝の一巻の最初を読み始めたときには、その世界観になじめない感じがしました。 ただ、読み進めていくうちにどんどん引き込まれ、途中からは平賀源内をはじめとする登場人物たちのキャラクター。 それぞれの絡み。 話の展開、リズム感。 こういった魅力がギュッとつまっています。 元々本はたくさん読む方なのですが、それにしても相当久々に次の発刊が待ち遠しいと思わせてくれるような作品で、とても楽しめました。 大団円!! 平賀源内を主人公にする長編SF小説がこれで終わってしまったかと思うと寂しさを感じてしまいますね。 大満足でした。 | ||||
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三巻までは平賀源内という人物を十分に紹介するためか、源内の多方面にわたる業績、多方面にわたる人間関係というか人脈をじっくり紹介しつつストーリーを進めていくかんじでした。 さらに「暗号解読」にページをとっていたため(正直解読の経緯は半分斜め読みでした)余計展開がゆっくりでしたが、三巻からスピードアプし始め、この四巻では怒涛の展開になってます。 上陸した途端恐竜に襲われるは島の黄金の鎧を着た軍団に襲われるは火山の爆発やら地割れやらに巻き込まれるわ・・・・・。 源内自身は50前の体力的には普通のおっさんなので、余計危機感が高まってます。 さて、無事に島を脱出できたか?脱出できたとして手ぶらで?? | ||||
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荒唐無稽、一時(?)の清涼感を得るために読んでいます、相変わらずに面白い。 | ||||
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荒唐無稽すぎていいですね。空海も引き込まれましたが、本書も最後まで一気です。といいたいのですが、 結論を先に読むミスをしまして。 | ||||
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やあ、やってくれました。平賀源内を主人公にしてこんな奇想天外な物語を作るなんて。その影響を与えたのが、やはりNHKの天下御免だったとは。このスケール今の日本じゃ映画化は難しいんじゃないですかね。すぐ、DVDで資金を回収しようとするんだから。まずは天下御免でしょう。裏番が、太にほろだったので、見ている人がクラスにだれもいなかった。でもNHKが、いつだったか特番で特集やってくれて意外にもファンがいることがわかり、その特集で、主演の山口崇さんが、お持ちになっている第一話が放送されました。 | ||||
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獏さんの小説はほとんど読んでいるんですが、この恐竜伝も楽しんで読んでいます。 ただ、以前とちがって読む速度が遅くなりなかなか2巻目に進めません。 それがちょっと残念です。 | ||||
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相変わらず面白いですね。古典からネタをとり発展させる、次に期待します。 | ||||
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