(短編集)

戻り川心中

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評判

戻り川心中の評価:

4.57/5点 レビュー 60件。 A ランク

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平均点4.57pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全170件 121〜140 7/9ページ
No.50
(5pt)

余韻嫋々とした

余韻嫋々とした昔の日本を背景にした、一話一話が花がモチーフのミステリー集。
でもミステリーというカタカナが合わないような、そんな短編集です。
ミステリーはトリックや動機が分かってしまって、ああそうか、とパズルをとき終えたように一度読んで終わってしまう本も少なくない気がしますが、この本はそうではない。
結末までわかっているのに、作者の描き出す叙情に心浸したくなり読み返す本です。
幻影城出身者ってやっぱり粒よりだったのかなあ、、、。
シリーズ続編的な「夕萩心中」も持ってます。戻り川心中を読み返すと、一緒にこの本も読み返します。
もしかしたら、ミステリにロジックはあまり求めてないのかも(どんなミステリファンやねん)、もちろん犯人がそんなひと??そんなトリックで??と驚く話も好きですが(アガサのアクロイド殺しとか)、なぜその殺人を犯したか、という動機や、その動機を納得させるだけの心理描写、状況描写がきちんとしている、要するに小説としても一級だと思う話が好き、でそういった過程が小説としてどれだけ優れているか、がどうもミステリの評価にかなり左右しているようです。

最近連城さんがお亡くなりになったと知りました。ご冥福をお祈りするとともに、その作品を今も愛している一読者からの手向けとして、レビューを書きたくなりました。
戻り川心中 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (光文社文庫)より
4334740006
No.49
(5pt)

余韻嫋々とした

余韻嫋々とした昔の日本を背景にした、一話一話が花がモチーフのミステリー集。
でもミステリーというカタカナが合わないような、そんな短編集です。
ミステリーはトリックや動機が分かってしまって、ああそうか、とパズルをとき終えたように一度読んで終わってしまう本も少なくない気がしますが、この本はそうではない。
結末までわかっているのに、作者の描き出す叙情に心浸したくなり読み返す本です。
幻影城出身者ってやっぱり粒よりだったのかなあ、、、。
シリーズ続編的な「夕萩心中」も持ってます。戻り川心中を読み返すと、一緒にこの本も読み返します。
もしかしたら、ミステリにロジックはあまり求めてないのかも(どんなミステリファンやねん)、もちろん犯人がそんなひと??そんなトリックで??と驚く話も好きですが(アガサのアクロイド殺しとか)、なぜその殺人を犯したか、という動機や、その動機を納得させるだけの心理描写、状況描写がきちんとしている、要するに小説としても一級だと思う話が好き、でそういった過程が小説としてどれだけ優れているか、がどうもミステリの評価にかなり左右しているようです。

最近連城さんがお亡くなりになったと知りました。ご冥福をお祈りするとともに、その作品を今も愛している一読者からの手向けとして、レビューを書きたくなりました。
戻り川心中 (ハルキ文庫―連城三紀彦傑作推理コレクション) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (ハルキ文庫―連城三紀彦傑作推理コレクション)より
4894564106
No.48
(5pt)

余韻嫋々とした

余韻嫋々とした昔の日本を背景にした、一話一話が花がモチーフのミステリー集。
でもミステリーというカタカナが合わないような、そんな短編集です。
ミステリーはトリックや動機が分かってしまって、ああそうか、とパズルをとき終えたように一度読んで終わってしまう本も少なくない気がしますが、この本はそうではない。
結末までわかっているのに、作者の描き出す叙情に心浸したくなり読み返す本です。
幻影城出身者ってやっぱり粒よりだったのかなあ、、、。
シリーズ続編的な「夕萩心中」も持ってます。戻り川心中を読み返すと、一緒にこの本も読み返します。
もしかしたら、ミステリにロジックはあまり求めてないのかも(どんなミステリファンやねん)、もちろん犯人がそんなひと??そんなトリックで??と驚く話も好きですが(アガサのアクロイド殺しとか)、なぜその殺人を犯したか、という動機や、その動機を納得させるだけの心理描写、状況描写がきちんとしている、要するに小説としても一級だと思う話が好き、でそういった過程が小説としてどれだけ優れているか、がどうもミステリの評価にかなり左右しているようです。

最近連城さんがお亡くなりになったと知りました。ご冥福をお祈りするとともに、その作品を今も愛している一読者からの手向けとして、レビューを書きたくなりました。
戻り川心中 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (講談社文庫)より
4061830635
No.47
(5pt)

余韻嫋々とした

余韻嫋々とした昔の日本を背景にした、一話一話が花がモチーフのミステリー集。
でもミステリーというカタカナが合わないような、そんな短編集です。
ミステリーはトリックや動機が分かってしまって、ああそうか、とパズルをとき終えたように一度読んで終わってしまう本も少なくない気がしますが、この本はそうではない。
結末までわかっているのに、作者の描き出す叙情に心浸したくなり読み返す本です。
幻影城出身者ってやっぱり粒よりだったのかなあ、、、。
シリーズ続編的な「夕萩心中」も持ってます。戻り川心中を読み返すと、一緒にこの本も読み返します。
もしかしたら、ミステリにロジックはあまり求めてないのかも(どんなミステリファンやねん)、もちろん犯人がそんなひと??そんなトリックで??と驚く話も好きですが(アガサのアクロイド殺しとか)、なぜその殺人を犯したか、という動機や、その動機を納得させるだけの心理描写、状況描写がきちんとしている、要するに小説としても一級だと思う話が好き、でそういった過程が小説としてどれだけ優れているか、がどうもミステリの評価にかなり左右しているようです。

最近連城さんがお亡くなりになったと知りました。ご冥福をお祈りするとともに、その作品を今も愛している一読者からの手向けとして、レビューを書きたくなりました。
戻り川心中 Amazon書評・レビュー: 戻り川心中より
4061307061
No.46
(4pt)

やや強引な部分も

表題作の戻り川心中は最終的な結論がやや平凡だったり、それを偶然で済ませるのは
ミステリとしてどうなんだという点もありいまいちだが、
藤の香は張られた伏線の回収、二転三転しながら当時の風情溢れる描写が素晴らしく
この短編集の中で一番楽しめた作品だった
ただ桐の柩はもっと他に方法があるだろうと首を傾げる内容で微妙
全体的なクオリティは高いので安心して買える作品だろう
戻り川心中 Amazon書評・レビュー: 戻り川心中より
4061307061
No.45
(4pt)

やや強引な部分も

表題作の戻り川心中は最終的な結論がやや平凡だったり、それを偶然で済ませるのは
ミステリとしてどうなんだという点もありいまいちだが、
藤の香は張られた伏線の回収、二転三転しながら当時の風情溢れる描写が素晴らしく
この短編集の中で一番楽しめた作品だった
ただ桐の柩はもっと他に方法があるだろうと首を傾げる内容で微妙
全体的なクオリティは高いので安心して買える作品だろう
戻り川心中 (ハルキ文庫―連城三紀彦傑作推理コレクション) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (ハルキ文庫―連城三紀彦傑作推理コレクション)より
4894564106
No.44
(4pt)

やや強引な部分も

表題作の戻り川心中は最終的な結論がやや平凡だったり、それを偶然で済ませるのは
ミステリとしてどうなんだという点もありいまいちだが、
藤の香は張られた伏線の回収、二転三転しながら当時の風情溢れる描写が素晴らしく
この短編集の中で一番楽しめた作品だった
ただ桐の柩はもっと他に方法があるだろうと首を傾げる内容で微妙
全体的なクオリティは高いので安心して買える作品だろう
戻り川心中 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (光文社文庫)より
4334740006
No.43
(4pt)

やや強引な部分も

表題作の戻り川心中は最終的な結論がやや平凡だったり、それを偶然で済ませるのは
ミステリとしてどうなんだという点もありいまいちだが、
藤の香は張られた伏線の回収、二転三転しながら当時の風情溢れる描写が素晴らしく
この短編集の中で一番楽しめた作品だった
ただ桐の柩はもっと他に方法があるだろうと首を傾げる内容で微妙
全体的なクオリティは高いので安心して買える作品だろう
戻り川心中 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (講談社文庫)より
4061830635
No.42
(5pt)

大好きな本

連城作品で初めて読んだのがこの1冊です。
短編集ですが、どれも胸がキュンとなります。
時代小説ですが、女性が好きそうな感じです。
ほかのかたのレビューで「夕萩心中」に引き継がれるとあったので
次はそちらを読んでみようと思います。
戻り川心中 Amazon書評・レビュー: 戻り川心中より
4061307061
No.41
(5pt)

大好きな本

連城作品で初めて読んだのがこの1冊です。
短編集ですが、どれも胸がキュンとなります。
時代小説ですが、女性が好きそうな感じです。
ほかのかたのレビューで「夕萩心中」に引き継がれるとあったので
次はそちらを読んでみようと思います。
戻り川心中 (ハルキ文庫―連城三紀彦傑作推理コレクション) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (ハルキ文庫―連城三紀彦傑作推理コレクション)より
4894564106
No.40
(5pt)

大好きな本

連城作品で初めて読んだのがこの1冊です。
短編集ですが、どれも胸がキュンとなります。
時代小説ですが、女性が好きそうな感じです。
ほかのかたのレビューで「夕萩心中」に引き継がれるとあったので
次はそちらを読んでみようと思います。
戻り川心中 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (光文社文庫)より
4334740006
No.39
(5pt)

大好きな本

連城作品で初めて読んだのがこの1冊です。
短編集ですが、どれも胸がキュンとなります。
時代小説ですが、女性が好きそうな感じです。
ほかのかたのレビューで「夕萩心中」に引き継がれるとあったので
次はそちらを読んでみようと思います。
戻り川心中 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (講談社文庫)より
4061830635
No.38
(5pt)

ミステリーだからこそ

ミステリーとして読み始めただけに、立ち上るような風景描写、流麗な文章に
最初はとまどった。これは純文学かと。
しかし、ミステリーとしてのストーリー展開も一級品。
「うまいなぁ」と感じ入ってしまう。

なかでも、「桔梗の宿」と表題作「戻り川心中」に心を揺さぶられた。
「桔梗の宿」では、一つの哀しい愛の形に驚き、「戻り川心中」では、
文学の本質を気づかされた。
そして、ミステリーという形をとったからこそ、こうしたテーマを
読者の心の奥底に刻むことに成功しているのだと思う。
戻り川心中 Amazon書評・レビュー: 戻り川心中より
4061307061
No.37
(5pt)

ミステリーだからこそ

ミステリーとして読み始めただけに、立ち上るような風景描写、流麗な文章に
最初はとまどった。これは純文学かと。
しかし、ミステリーとしてのストーリー展開も一級品。
「うまいなぁ」と感じ入ってしまう。

なかでも、「桔梗の宿」と表題作「戻り川心中」に心を揺さぶられた。
「桔梗の宿」では、一つの哀しい愛の形に驚き、「戻り川心中」では、
文学の本質を気づかされた。
そして、ミステリーという形をとったからこそ、こうしたテーマを
読者の心の奥底に刻むことに成功しているのだと思う。
戻り川心中 (ハルキ文庫―連城三紀彦傑作推理コレクション) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (ハルキ文庫―連城三紀彦傑作推理コレクション)より
4894564106
No.36
(5pt)

ミステリーだからこそ

ミステリーとして読み始めただけに、立ち上るような風景描写、流麗な文章に
最初はとまどった。これは純文学かと。
しかし、ミステリーとしてのストーリー展開も一級品。
「うまいなぁ」と感じ入ってしまう。

なかでも、「桔梗の宿」と表題作「戻り川心中」に心を揺さぶられた。
「桔梗の宿」では、一つの哀しい愛の形に驚き、「戻り川心中」では、
文学の本質を気づかされた。
そして、ミステリーという形をとったからこそ、こうしたテーマを
読者の心の奥底に刻むことに成功しているのだと思う。
戻り川心中 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (講談社文庫)より
4061830635
No.35
(5pt)

ミステリーだからこそ

ミステリーとして読み始めただけに、立ち上るような風景描写、流麗な文章に
最初はとまどった。これは純文学かと。
しかし、ミステリーとしてのストーリー展開も一級品。
「うまいなぁ」と感じ入ってしまう。

なかでも、「桔梗の宿」と表題作「戻り川心中」に心を揺さぶられた。
「桔梗の宿」では、一つの哀しい愛の形に驚き、「戻り川心中」では、
文学の本質を気づかされた。
そして、ミステリーという形をとったからこそ、こうしたテーマを
読者の心の奥底に刻むことに成功しているのだと思う。
戻り川心中 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (光文社文庫)より
4334740006
No.34
(5pt)

思わず唸ります。

非常に完成度の高い見事な短編集なのは言うまでもないが、その魅力はトリックやどんでん返しにあるのではなく、その事件をおこした者の動機にある。
この明かされる動機こそが読んだものを唸らせる。その語り口も流麗で終始湿ってはいるが魅了させられた。
戻り川心中 Amazon書評・レビュー: 戻り川心中より
4061307061
No.33
(5pt)

思わず唸ります。

非常に完成度の高い見事な短編集なのは言うまでもないが、その魅力はトリックやどんでん返しにあるのではなく、その事件をおこした者の動機にある。
この明かされる動機こそが読んだものを唸らせる。その語り口も流麗で終始湿ってはいるが魅了させられた。
戻り川心中 (ハルキ文庫―連城三紀彦傑作推理コレクション) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (ハルキ文庫―連城三紀彦傑作推理コレクション)より
4894564106
No.32
(5pt)

思わず唸ります。

非常に完成度の高い見事な短編集なのは言うまでもないが、その魅力はトリックやどんでん返しにあるのではなく、その事件をおこした者の動機にある。
この明かされる動機こそが読んだものを唸らせる。その語り口も流麗で終始湿ってはいるが魅了させられた。
戻り川心中 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (講談社文庫)より
4061830635
No.31
(5pt)

思わず唸ります。

非常に完成度の高い見事な短編集なのは言うまでもないが、その魅力はトリックやどんでん返しにあるのではなく、その事件をおこした者の動機にある。
この明かされる動機こそが読んだものを唸らせる。その語り口も流麗で終始湿ってはいるが魅了させられた。
戻り川心中 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 戻り川心中 (光文社文庫)より
4334740006