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さまざまな迷路
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【この小説が収録されている参考書籍】
さまざまな迷路の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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「出口」が最高です! 人間が醸し出す パニック・ショートショート | ||||
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あまりに星新一作品を読みすぎて、先を読めるようになってしまったので☆3です。一般的には読めば面白いとは思います。 | ||||
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星新一不朽の名作ショートショート集。 全部で32作収録されている。 正直言うと、星新一のショートショート集は面白い。 それは例外なく。どの作品も面白いのである。 そもそもショートショートとは、程度や感じ方の差こそあれ、どの作品も万人受けして面白いのである。 ただ、それがどの程度の面白さなのかは人によるし、内容にもよる。 「そこそこ」面白ければ、「とても」面白いものもあるし、それこそ「最高に」面白いものもある。 私は個人的にこの作品集は「そこそこ」面白い部類に入るのではないかと思う。 ショートショートと言うのは、結局のところ「結末」が命である。 話が短いので、どのように結末を締めくくるかによって、作品が生きたり死んだりする。 そういう意味で、この作品集はどちらかというと死んでいる作品が多いように感じた。 ショートショート初心者には導入書としておすすめするが、ある程度目の肥えた方にはあまりおすすめしない作品であろう。 | ||||
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usedでしたが、きれいな本で新品同様でした。 もう本屋にもなかなか内本なので、見つけることが出来て良かったです。 | ||||
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わくわくして、どんどん読むスピードが速くなりました。 気が付いたら、「もうおしまい?」って感じでした。 | ||||
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32編のショート・ショート集と言っても、2ページにも満たないぐらいの特に短いものから、20ページを超える『しあわせな王女』まで、作品の長さはまさにさまざまだ。その『しあわせな王女』は構成からしてむしろ中編向きとさえ思えるような、一つの前提から様々なユーモラスなシーンを積み重ねていくものである。ごく短い作品はさすがにアイディア的にも物足らないものが多いが、その中では『判定』がおもしろかった。 内容的にも、SFやファンタジー系ばかりでなく、『小さな記事』に代表されるような純粋なミステリもあるし、『町人たち』は時代小説。たぶん現代における時代劇的な設定(パラレル・ワールド?)に説明を全くつけていない『かたきうち』なんて作品もある。 全体の中で個人的に一番気に入ったのというと、奇妙な味のファンタジー『小鬼』かなあ。 | ||||
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この本もはずれがありません。 どのショートショートも上手く圧縮されていて面白い。 他の本と比べると、怖くて切れ味の鋭いものが多かった気がします。 | ||||
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