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歌舞伎町セブン
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歌舞伎町セブンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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ストーリーの基本は、多数のエピゴーネンを産んだ故池波正太郎「必殺仕掛け人」の流れを汲むように思われます。相変わらずの「エグい」描写は好悪の大きく分かれるところでしょうか。誉田作品は続けて何作か読むとパターン化が露わなので食傷気味となるかも。 | ||||
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とりあえずこちらから先に読んでみました。…が、これも前シリーズがあったのね…。 それでも違和感なく、程ほどに先の展開を楽しみながら読めました。続きがあるという前提で読んでたので、読み終わった~という感覚じゃなくて、で、これからどうなの?の感覚の方が強く、「ダムド」が楽しみです。 この作者さんは意識して読んだ事はなかったのですが、他の方のレビューを読んで「ジウ」を頭から読んでみようか…とも思いました。 | ||||
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ジウ亡きあとの歌舞伎町を描いた作品です。 一応、ジウや国境事変の続編という事になりますが、 前作からの登場人物としては東刑事がちらっと出てくる程度なので、 過去作を読んでいなくても大丈夫だと思います。 特別面白いというわけではないですが、なかなか楽しめます。 中途半端な形で終わりますが、続編が現在連載中との事ですので、 いつになるかは分かりませんが、そちらも楽しみですね。 おそらく、東刑事が主役の作品になるのではと思います。 | ||||
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作者の作品としては特別良い作品とは言えないが、最後まで読めるし、考えているのはよくわかるので普通、3.5くらいかな・・ 続きそうなので、今後に期待・・・ | ||||
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歌舞伎町を舞台とした小説は少なくない。歌舞伎町は東京に生まれたものにとっても異国感を漂わせる街だからかもしれない。依然読んだ別の小説では福建系華僑が新宿に根をはり自治圏を形成しているものがあったが、本書では状況がさらに変わっているようだ。その流動性が物語を作る原動力の一つとなっているのかもしれない。 本書では歌舞伎町の一角で町会長の死体が発見されたことに端を発して、「歌舞伎町セブン」とは何なのか?という問いに答える形で物語が展開される。「歌舞伎町セブン」という存在がシリーズの核となり続編が続くと思われるが、そのため本作はその背景説明とリボーンがメインテーマとなり、登場人物のキャラクターのほとんどはあまり説明されていない。という意味で続編へのやる気は満々のようである。 悪役がやや小粒なせいか、スケールは大きいとは言えない。しかし、小さなスケールで勝負した名作も数多くあるのでマイナス要因にはならない。しかし、平均点の1作目から2作目以降大化けするケースもあるので何とも言えない。自作への溜めは十分感じたので自作がシリーズの勝負となるだろう。 | ||||
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登場人物の色が毎度面白い。 乗ってくると一気に読みたくなりますね。 続編があるといいなぁ | ||||
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リアルに歌舞伎町の情景が浮かぶ人ならそれだけでもそれなりに楽しめるかもね 展開も早いし読み易い事はたしか でもなんか登場人物に感情移入しづらいんだよね なのでスピードあるわりにわくわく感が少ないかな 必殺仕事人みたいにしたかったのかな? よくわかんないね これで続編無ければ中途半端さが潔くて良かったのにね | ||||
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面白かったと思うけれど、ご都合主義のような感じもしなくない。 歌舞伎町という街を知っているともっと楽しく読めるんだろうな。 いろいろな課題を残したまま終わったので続きがあれば読んでみたい。 | ||||
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