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歌舞伎町セブン



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【この小説が収録されている参考書籍】
歌舞伎町セブン
歌舞伎町セブン (中公文庫)

歌舞伎町セブンの評価: 3.76/5点 レビュー 38件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.76pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(2pt)

動機が弱い ネタバレあり

読み始めはスケールの大きい事件のような雰囲気を漂わせて、結末は姉と弟の行き違いで終わる?
それに、父を殺された息子まで仲間に加わるかなあ。月光と同じで、根本の部分が弱い。
歌舞伎町セブンAmazon書評・レビュー:歌舞伎町セブンより
4120041751
No.4:
(2pt)

軽めの内容

ジウシリーズの中では、比較的内容が軽く、作品に入り込む感じも受けなかった。
期待感が高いだけにちょっと残念。
歌舞伎町セブンAmazon書評・レビュー:歌舞伎町セブンより
4120041751
No.3:
(2pt)

面白くない

今回のは子供だましのような小説であまり面白くない。夢中になって読めるような小説ではない。
歌舞伎町セブンAmazon書評・レビュー:歌舞伎町セブンより
4120041751
No.2:
(2pt)

ドラマ化を狙ってる?

ジウで感じた面白さ、得体のしれない世界、想像を超える展開、そして救いのない負の感情、そういった「らしさ」を期待して読みましたが、すべてが小さくまとまっていますね。感情にしても「本当にそういう感情になるのかな」と気になるところがあり、楽しめませんでした。「いい小説、自分で読んで面白い小説を書こう」という気概よりも「推敲・リライトの時間もないし、うまくまとまってるでしょ」とこぎれいにあわてながら書き終えたような感じがしました。
小説で完結させるのではなく、ドラマ化とか映画化とかを狙っているような「あとで映像にしやすいようにね」の計算があるような気もしましたし、うーん、ジウは良かったですね。
なので、この方の小説は今後「書店で見かけたら即買い」から「まずはレビューを読んでから決める」ことにします。
歌舞伎町セブンAmazon書評・レビュー:歌舞伎町セブンより
4120041751
No.1:
(1pt)

続編に期待

7人の殺し屋の物語。
といっても、全員が登場するわけではない。
ある事件で、セブンのうち3人しか生き残っておらず、主にその人物から構成されるストーリー。
主人公が、クールなのか、もの静かなのか、今一つパンチに欠ける。(誉田作品にしては、珍しく無口)
周辺に登場する警察官、フリーライターなども今一つパンチに欠ける。
各暗殺者の暗殺シーンもあっさりとしており、これまたパンチにかける。

歌舞伎町をこよなく愛する「一種の自警団」的な雰囲気なのだが、やっていることは「殺人」。
街が好きだ、というだけで「殺人」という犯罪を少なからずとも正統化している点が、読む人によっては
違和感を覚える方もいると思う。

感情移入も出来ず、あっさりとしたストーリー。
骨太も展開を求めていただけに、ちょっと残念。

終わり方が意味深なので、続編に期待したい。
歌舞伎町セブンAmazon書評・レビュー:歌舞伎町セブンより
4120041751

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