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歌舞伎町セブン
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歌舞伎町セブンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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読み始めはスケールの大きい事件のような雰囲気を漂わせて、結末は姉と弟の行き違いで終わる? それに、父を殺された息子まで仲間に加わるかなあ。月光と同じで、根本の部分が弱い。 | ||||
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ジウシリーズの中では、比較的内容が軽く、作品に入り込む感じも受けなかった。 期待感が高いだけにちょっと残念。 | ||||
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今回のは子供だましのような小説であまり面白くない。夢中になって読めるような小説ではない。 | ||||
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ジウで感じた面白さ、得体のしれない世界、想像を超える展開、そして救いのない負の感情、そういった「らしさ」を期待して読みましたが、すべてが小さくまとまっていますね。感情にしても「本当にそういう感情になるのかな」と気になるところがあり、楽しめませんでした。「いい小説、自分で読んで面白い小説を書こう」という気概よりも「推敲・リライトの時間もないし、うまくまとまってるでしょ」とこぎれいにあわてながら書き終えたような感じがしました。 小説で完結させるのではなく、ドラマ化とか映画化とかを狙っているような「あとで映像にしやすいようにね」の計算があるような気もしましたし、うーん、ジウは良かったですね。 なので、この方の小説は今後「書店で見かけたら即買い」から「まずはレビューを読んでから決める」ことにします。 | ||||
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7人の殺し屋の物語。 といっても、全員が登場するわけではない。 ある事件で、セブンのうち3人しか生き残っておらず、主にその人物から構成されるストーリー。 主人公が、クールなのか、もの静かなのか、今一つパンチに欠ける。(誉田作品にしては、珍しく無口) 周辺に登場する警察官、フリーライターなども今一つパンチに欠ける。 各暗殺者の暗殺シーンもあっさりとしており、これまたパンチにかける。 歌舞伎町をこよなく愛する「一種の自警団」的な雰囲気なのだが、やっていることは「殺人」。 街が好きだ、というだけで「殺人」という犯罪を少なからずとも正統化している点が、読む人によっては 違和感を覚える方もいると思う。 感情移入も出来ず、あっさりとしたストーリー。 骨太も展開を求めていただけに、ちょっと残念。 終わり方が意味深なので、続編に期待したい。 | ||||
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