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歌舞伎町セブン
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歌舞伎町セブンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 1~20 1/2ページ
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「必殺仕掛け人」の現代版。すべての因縁がたった一人の因果に収束していくのはやりすぎのような気がしたが、存在感のある女性悪役だった。あんまりリアリティーにこだわらず、テレビドラマの「よくできた話」として読むには、十分面白い。 事実も素材として盛り込んで、歌舞伎町の妖しさ・危険さを際立たせるのに成功している。 | ||||
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ジウシリーズの流れを活かしてる感じで楽しく読めました。 | ||||
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これは相当面白かった。途中怖くれページがめくれず先に進めなかった。しかし最後はワイルドセブンになっちゃいましたw。 | ||||
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展開が面白いです。つい読み進めたくなります! | ||||
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誉田岳志さんの本は「歌舞伎町ダムド」から読み始めました。で、こりゃジウから読まなきゃとamazonで購入し始めました。ふむふむ、こういう経緯でダムドに続くのね、と納得。グロくて殺戮場面もありますが誉田さんが作品の時系列に矛盾が無いよう隙なく組み立てているのがよくわかります。 | ||||
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ルージュ、ノワールと、そこでも、順番間違えてるのに その中で、歌舞伎町セブンが、出てきたので読んどこうと、、、これで、よく分かりました。ジウも全て読んだのはいつのことだったか?久々に誉田哲也さん物読みました 次は、ノーマンズランドに取り掛かります。寝不足気味です。 | ||||
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このシリーズ好きです。陣内さんと東警部補の関係性が面白いです。ジウシリーズよりこちらの方が好きです。 | ||||
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警察の隠語、ハコキンバカにするシーンは面白いね | ||||
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人物設定や背景は練られていましたが、一言で言えば現代版必殺仕事人という内容でした。ありがちな内容だけにもう少し捻って欲しかったという感じです。 東警部補は全部お見通しですよって感じが良かったです。 歌舞伎町ものを読むたびに、結局は、馳星周の偉大さに改めて気づかされます。 | ||||
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ジウ・サーガシリーズ6作目。 歌舞伎町の一角で町会長の死体が発見された。警察は病死と判断するが、その後も失踪者が続き、街は正体不明の企業によって蝕まれていく。 希代のカリスマ犯罪者『ジウ』率いる NWO『新世界秩序=様々な著名人や文化人や政治家等を取り込んだ巨大犯罪革命組織』の歌舞伎町封鎖事件から六年。再び歌舞伎町に迫る脅威から街を守るため、密かに立ち上がる者たちがいた。 その名は「歌舞伎町セブン」歌舞伎町の自治を守るため結成された暗殺集団。 かつて仲間の裏切りによって崩壊した歌舞伎町セブンが新たなメンバーと共に立ち上がる。 以上、そんな内容です(^^) シリーズ前作のジウ3部作の最終巻が個人的にはガッカリだったので、あまり期待せずに読んだら、面白過ぎてたまげました! まずは、飲食店を営む主人公の陣内が、陰を背負いつつも大人の優しさを持つ凄腕暗殺者でカッコ良く痺れます! 元々『必殺仕事人』好きなので、こういうダークヒーローは好みですが、人情だけで殺しを請け負う事もある必殺仕事人と異なり、きちんと歌舞伎町に害成すかどうかで判断するのは現実的で素晴らしい。 ジウの東刑事も出てきて、歌舞伎町セブンを調べ始めてドキドキだし、 ジウの別の主要人物らしき人も出てきてワクワクしました! 誉田さん作品の中では1番好みで痺れる主人公で、今回の陰謀を解決した今後も期待大! 極上のダークヒーローサスペンスとしてオススメですO(≧∇≦)o (ちなみにNWOとはジウ執筆当時に超人気だった黒のカリスマ・プロレスラーが率いた悪役軍団の名前であり、そこから真似た事間違いなし) | ||||
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とても面白かったです。ジウシリーズを読んだ後、セブンではなく、ダムドの単行本を先に読んでしまったのですが、セブン→ダムドの順に読んだ方が断然に楽しめます。ジウ→ダムドに飛んでも十分、仕掛けにびっくりしますが、間にセブンを挟んでいれば、もっと面白かっただろうに…。それから「硝子の太陽N」を読めばベストでしょうね。 本作は、都市伝説的な存在だった歌舞伎町の為の暗殺集団『歌舞伎町セブン』が、新メンバーで再結成されていく話。フィクションならではのあり得ない派手なストーリー展開や登場人物は、読んでいてとてもわくわくしました。 | ||||
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「ジウ」の歌舞伎町封鎖から6年後の歌舞伎町。 失踪・不審死の続く背景にある真実・そして真犯人は誰か? 誉田作品らしいスピード感で、飽きることなく一気に読了。 陣内を中心に歌舞伎町セブンメンバーの紹介が主であり、 今後のシリーズ化に向けたプロローグ的な内容になっている。 東以外のジウ登場人物達の登場にも期待したい1冊。 | ||||
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新宿ゴールデン街にあるバー"エポ"のマスター陣内。その回りで町会長が突然の心不全で発見される。その頃歌舞伎町では、"歌舞伎町セブン""欠伸のリュウ"の噂が流れる!?歌舞伎町セブンとは?欠伸のリュウは誰なのか?警察の治安が届かない歌舞伎町の闇がうごめき出す! 誉田哲也もいいよね( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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必殺仕事人・・・、その中には、あの人物が・・誉田さんの物語には、常に別の所に姫川や・・・が出てきそうで面白い。 | ||||
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これは面白いと思った。「誉田さん」の本では姫川シリーズが読みたいと思う。 | ||||
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誉田さんの作品は、いつの間にか引き込まれて読んで しまいます。ストーリーの展開が速いせいでしょうか。 | ||||
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この歌舞伎町セブンを読む前に、是非ジウ3作とハング を読んでもらいたい。 上記の作品を読んでいれば、あっ!?と気づくと思います。 続編の歌舞伎町ダムドにも期待しています。 | ||||
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どういう所なのか、行った事のない田舎者でも分かりました。 シリーズ続きそうなんで、期待してます! | ||||
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誉田哲也さんの作品は読み出すととまりませんね!! 葛藤と熱い想いがせつなさを助長する作品です。 久しぶりに青春シリーズも出してほしい。 | ||||
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抑揚のきいた展開でシリーズ第一弾としては今後の展開や続編を期待できる作品。 現代劇ながら時代劇のようにも感じます。藤枝梅安の第一話の身内殺しの業、雲霧仁左衛門の緊張感ある表との対立構造など、オマージュ的な設定にニヤリ。現代劇の中で伝統的なダークサイドヒーローを描き、新たな可能性を見出そうという意欲を感じます。 ジウや国境事変にも登場する東警部、あの人はあの人なのかもと妄想を掻き立てるキャラクターに作者のサービス精神も感じます。 是非是非、長く続いてほしいシリーズです。 | ||||
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