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人類資金
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【この小説が収録されている参考書籍】
人類資金の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 21~37 2/2ページ
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うーん… 5巻に引き続き、背景の説明がくどい。何度も同じ話聞かせないでほしいです。これでページ数稼いで、分冊を徒に増やすのはいかがなものでしょう? おまけに、4巻までに地球規模に広げた風呂敷のたたみ方で、この狭い争いって、どうなんですかね?人物造形はブレブレになってるし… 読み始めた本は最後まで読みますが、何も期待はせずに最終巻を片付けることになりそうです。 悪口ばかりですみません。 | ||||
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この6巻では登場人物の独白と回想による説明が続く。美由紀のところはほとんど読まず目で追うだけでした。 | ||||
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少し残念です。 1冊丸々幕間だなんて・・・ 展開が遅すぎ、説明が長すぎ・・・ | ||||
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映画に連動した企画とはいえ、この引っ張り方は気分が悪いです。 もう、小説の内容云々ではありません。 4巻まで買いましたが、間が開きすぎテンションが保てません。 最終刊が夏???? 現在執筆中ですね。ご愁傷様です。 | ||||
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著者の福井氏は,今のままでは本(紙に限らない)を読む文化が廃れてしまうという強い危機感のもと,敢えて文庫本から先に出すという選択や,一巻を格安にするといった選択をしたとインタビューで拝見しました。とても共感できる素晴らしい心意気だと思います。 恐らく,Kindle版を同時発売しているのもそういった作者の心意気があったと推察致します。実際,4巻まではKindle版も同時に出しており,我々読者の内のいくばくか(レビューをご覧あれ)は安心してKindle版を買い続けておりました。 それが5巻では1週間遅れでKindle版を出すという暴挙に[※初出時2−3週としていましたが,勘違いでした]。 一回だけならまだ何かしら事情があったのかと同情&我慢も出来ますが,6巻もまた同じ。 何かしらお知らせがあるかと思いきや,少なくともすぐ解る場所には無い。 楽しみにしている読者の気持ちを少しは考えないのでしょうか。 紙の方を先に出せばどうせ先にそちらを買うだろうとたかをくくっているのでしょうか。 読者をあまりにも軽視しているこのような出版社に未来は無い! 福井氏には何の咎も無いことがまた腹が立つ。 出来れば次は他社で素晴らしい作品を発表して頂きたい。 | ||||
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映画を見て、理解できず・・・ 原作読んでもだらだら説明が多すぎ・・・ もう少し、テンポ良く進んでも良いのでは・・・ 後、二巻読んで見るか・・・ | ||||
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ハードカバー上下または、単行本なら上中下巻で済ませられる。 わざわざ計7冊?に分けてそれぞれを500円以上で設定する この販売方法が、消費者をバカにしている。 opなどは、本もkindle版も両方買ってる私としては、ぜひ読みたい 作品だが、この手法には反対する為、1~3までは購入したが それ以上購入しない事に決めた。 | ||||
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まだ完結していないとは知らなかった。 おまけにKindle版は出るのが遅いとか。 なら、全巻そろってから読んだほうがいいでしょう。6が出るころにはそれまでの話はほぼ忘れているでしょうから。 | ||||
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登場人物の過去だとか、これからの行く末だとか、いろいろ謎が明かされるんですが・・・。 なんか薄っぺらで、リアリティもなく、さっぱり面白くない。 経済のハナシにしても、新しい「ルール」だかなんだか、もうどうでもいい感じ。 中学生レベルの、観念的な描写が、ひたすらに冗長で、途中で飽き飽きしました。 続きも読みたくなくなっちゃいました。残念です。 | ||||
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なぜKindle版が同時にでないのか。これまで全巻買ってきて,楽しみにしている人に対して何も思わないのか。 | ||||
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一度読んだことがあるとか、どんな話なのか知っているという前提でない限り、あの持って回った回りくどい表現は読む気がしなくなってきます。 しかも、1巻だけで話が終わらない事を1巻を読み終わってから知り、とても続きを購入する気持ちにはなれませんでした。 | ||||
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基本、福井晴敏は長編作家であり、本作も1ヶ月に1冊づつ(全部で7冊でしたっけ?)刊行していくスタイルと 聞いてはいたので、一応長丁場を覚悟して読み始めた。 ただ、兎に角プロローグと思われる場面が延々と続き、なかなか物語に入っていけない。正確には今、2巻の途中 まで読み進めているがようやく「少しだけ」物語が動き始めたかな、と言う程度で、ページをめくる手が止まらない と言う状態にはほど遠い。 福井さんの本を読んだことがある人はまだいいのでしょうが、福井さん初体験の人にはかなりハードルの高い 作品になってしまってる気がする。昔から丁寧な描写を心掛ける作家でしたが、最近は「くどい」と感じるように なってしまったのは、作風が変化したからか自分が年を取ったのか。 まだお勧めなのか駄作なのか、判断できません。 | ||||
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今日、映画を観た。サイテーだった。キャスト、脚本、役者の演技、展開、ストーリーのテンポ、とにかくすべてが最悪だった。監督が悪いのか原作が悪いのかはわからない。 二度と観ることのないであろう映画は下記の通り。 「第9地区」 「源氏物語」 「人類資金」 とにかくお粗末だった。 小説はとりあえず最後まで読んでみるけど。 | ||||
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期待して1~2巻と読んだんですが、7巻まで続けて出るのを待って読むには少々しんどい。全体を一挙に読めばまた感想が異なると思うのですが…。最後まで待たず申し訳ないですが、私にはこの小説はこれで終了です。 | ||||
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つまらないの一言でしかない。 重みも軽快さも無い。描写も陳腐。 | ||||
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「M資金」が戦後の混乱時に発生した秘密資金だということは、昔何かで読み知った気がするが、その程度の認識だった。しかし、序章では、元笹倉大尉が理事長を務める”財団”によって運用され、戦後日本の復興や企業の成長を担ってきたとされる。田中角栄のロッキード事件も関係があると示唆されている。 日本の戦後経済を支えてきたとされる「M資金」を題材とし、謎の男"M"や石、架空金融詐欺師真舟が登場して、ようやく面白くなるのかなという気もするのだが、くどくどと小難しい記述を読むのは苦痛だ。同時発売の第2巻は冒頭読んだだけで挫折した。 | ||||
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福井晴敏さんの久々の新作ということで、期待を持って読み始めたのですが。序幕は、この内容ならば、数ページで済むものを、延々と91ページまで。一幕に入り、ようやく始まったかという感じ。かつてさんざん不評を囲った、某テレビ局の「ボクシング」番組。試合が始まるまで、延々と1時間を思い出しました。特別価格250円の意味が分かりました。価格相応。2巻以降を期待しています。 | ||||
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