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ドS刑事 三つ子の魂百まで殺人事件
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ドS刑事 三つ子の魂百まで殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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タイトルが誰を指しているのか。ヒロインを指しているのか、それとも全く別の人物なのか? それを想像しつつ、猟奇殺人事件に挑むいつものメンツの活躍とドタバタを楽しめる作品となっています。 猟奇的ではあるけれどもグロテスクさはあまり感じない。慣れてきているのかなぁ。そんな読後感でした。 | ||||
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私に、このディープな世界の魅力と奥深さを教えてくれた貴女との間に、突然の別れが来るなんて、あの時までは、思いもしなかった。 私が、貴女をもっと強く止めていたなら、私が、もっとしっかりしていたらと、悔やんでも悔やみきれない。 そんな貴女が、姿形を変え、悪魔に魂を売り払い、私のダークな欲求を満たしてくれる演出を施した、アレを提供してくれ、私は、とても嬉しく思うわ。 あの時から、私の記憶の中では、すでに貴女は鬼籍に入ったものだったから。 刑事としての正義感よりも、我欲を、趣味を優先させる。 時に、身命をとしてでも、アレなしには生きていけない身体だから。 私の眼鏡にかなった貴方にも、一生をかけて教えてあ げ る ね。 | ||||
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4作全部読んだけど、シリーズで一番面白かったかな・・・。 姫との恋愛をもう少し描いて欲しいです。 グロさはここまでくらいにして下さいね。 | ||||
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テレビドラマもやっていますが、原作とは別物ですね。 といっても、どちらもマヤがドSなのかという点においては疑問ですね。 だからといって「猟奇刑事」じゃ今ほどは売れてない気もするし。 ドSと言い張った作者の作戦勝ちというところですね。 最初の巻が苦手だった人も、この巻は読んでみてほしい。 きっとおもしろいはず! | ||||
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シリーズ3巻読破しました。気持ち悪い表現もたまにあるのですが、総会に読み切れます。ミステリー部分とラブコメ部分がミックスされていて、次回作が楽しみです。 | ||||
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他の七尾 与史さんの作品も探して、購入しました。探すのが楽しみな作家です。 | ||||
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七尾氏の人気ライトユーモア残虐ミステリーの3作目。 ユーモアミステリーと謳っておきながら、事件の背景や殺人自体は非常に残酷かつ陰惨というこのシリーズならではの不謹慎は趣向は相変わらずだが、今回は時世をいったりきたりして、過去と現在の事件が絡み合うという新趣向が繰り広げられる。 事件自体は相変わらずの無差別猟奇連続殺人事件のミッシングリンク解明ネタで、ややパターン化してきたかという感もあるが、最後まで飽きさせず読ませる。 | ||||
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1・2は読み上げてるのでこれも楽しみに読みました。 最後のどんでん返しとこの2人は本当にどうなるのだろう~(笑)と 色々考えて読ませて頂きました マヤ父も出て来て。。。^^ 次号はどうなのでしょう?これで完結ですか・・・チョッと寂しいですね | ||||
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待ちに待ったシリーズ最新作! マヤの過去の話と現在の事件の話が交互に描かれています。 個人的には読みやすい構成でした。 マヤがドSに目覚めたルーツが描かれているということでしたが… 読み終わってみて、いまいちピンときませんでした…。 トラウマに関しては「マヤにこんな過去があったのか!」と衝撃を受けたのですが、あれが果たしてドSに目覚めたルーツになるのかな…? マヤが刑事になった本当の理由も明かされていて、この人もやっぱり刑事なんだな…と初めてマヤに共感…したかと思いきや、ラストはやっぱりSっ気満載な展開でした(^皿^) 個人的に、代官山がクライマックスで推理をするシーンがかっこ良かったです。 今までマヤに共感できなかったという方、是非読んでほしいなぁと思います。気になるマヤの父親も登場します。 あと、代官山とマヤの恋愛模様もラストにどっきり!?見所です^^ ちなみに…前作のラストで触れていた、井の頭公園の事件が詳しく描かれていなくて少々残念でした…。 今作ラストに触れていた事件も、どのように次回に繋がっていくのか気になるところです。 | ||||
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このシリーズはユーモアたっぷりで楽しく読ませていただきました。 | ||||
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前作よりは、まだマシかな。例の「井の頭公園」の事件を期待していたので、少々がっかり。 今回はマヤの父親も登場。登場させたらこんな役しかないだろうと想像したとおり。前作からの浜田はいくぶん「表情」がでてきた。 「マヤがいかにして、ああなったか」をテーマにしたことは悪くない。でもこの展開はもう少し後の方が良かったのではないか。 まだ二作目。もっと衝撃的な事件があって、もっとマヤの猟奇的な部分が展開されてからの方がテーマとしてより効果的だったのではないか。 この程度の昔話で、マヤがああなったと言われても、今ひとつピンと来ない。このシリーズはキャラクターにすべてを頼っていると思う。 トリックなんか気にしてはいない。事件の凄惨ささえも単なる場面設定にすぎない。キャラクターが自身に与えられた設定に合わせて、こちらの想像通りに台詞を言うのを確認して、 ニンマリ笑う。これがこのシリーズの楽しみ方ではないか。だからマヤの中学時代がどうも腑に落ちない。ただ現在とのギャップを付ければいいというわけにはいかないだろう。マヤの「覚醒」感がもっと欲しかった。 そうすれば、あのラストシーンもうなずける。 ところで、今頃気づいた自分も間抜けだけれども、マヤは「どS」なのだろうか。「猟奇マニア」ではあるが、果たして「ど」が付くまでSなのだろうか。今から思うとこの点が疑問だ。 私の印象から言うと、Sとかそういうのではなく、単なる「猟奇マニア」に過ぎない気がしてきた。この点はどうなんだろう? さて、このシリーズ、今後はどうなるのだろう。これ以上の展開はあるのだろうか。四作目にどのようなものをもってくるのか、それが知りたい。 | ||||
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いつもドSなマヤの過去が詳しく書かれていたのでマヤがどんな風に刑事になろうと決めたのかが分かって面白かった。 | ||||
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